【ロンドン=欧州総局】13日午前のロンドン外国為替市場で円相場は続伸。午前9時半現在、前週末終値に比べ70銭円高・ドル安の1ドル=103円40~50銭と、昨年12月中旬以来の円高・ドル安水準で推移している。東京市場が祝日で休場のなか、先週末の米雇用統計をきっかけにした円買い・ドル売りの流れを引き継いで始まった。ロンドン取引時間に入ってからは新規の取引材料に乏しく値動きは小幅にとどまっている。
ことし最後の取り引きとなった、30日の東京外国為替市場で、円相場は1ドル105円台半ばに値下がりし、ことし1年では、17円余りと大幅に円安ドル高が進みました。 30日の東京外国為替市場は、アメリカの景気回復に対する期待などで円売りドル買いの動きが強まり、円相場は一時、105円台半ばと、およそ5年2か月ぶりの水準に値下がりしました。 午後5時時点の円相場は、先週末に比べて67銭、円安ドル高の1ドル=105円36銭から37銭でした。 一方、ユーロに対しても円は値下がりし、東京市場ではおよそ5年2か月ぶりに、一時、1ユーロ=145円台まで円安ユーロ高が進みました。 午後5時時点では、先週末に比べて85銭、円安ユーロ高の1ユーロ=144円95銭から99銭でした。 ユーロはドルに対しては、1ユーロ=1.3757から59ドルでした。 東京市場では、ことしはじめの1月4日の午後5時時点で、1ドル=88円
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