思えば妊娠初期、私は必要以上に神経を尖らせていました。 初めての出産に対する不安も大きく、とにかく全てを間違えずに、予定通りこなすよう必死でした。 まるで綱渡りをしているような心境。 周囲への妊娠の報告もそのひとつでした。 インターネットを見てみると、流産した時のことも考えて妊娠の報告は安定期に入ってからした方が良い、という意見が多く見受けられました。 そのようなこともあり、報告は安定期に入ってからするのが私の本意でしたが、仕事内容の相談をしたかったので上司にだけはすぐに報告することに。 その際、「他の人には安定期に入ってから自分から報告したい。」という旨も伝えました。 しかしその翌日 ひとつひとつの段階を滞り無くこなすことばかり考えていた私。 予定外の出来事に足下から崩れ落ちる感覚がありました。 その日の夜 今思えば、仕事の関係で他の人に妊娠のことを話すのはやむをえなかったのでしょう。
現在大学院生の弟がいる。 自分は先に就職して実家を出ているが、弟は実家ぐらしで理系の院生をやっている。 GWに帰省しているところだが、TOKIO山口のニュースを母親になんとなく話題に出した時に少し言いにくそうな顔をしていたので二人だけの時に詳しく聞いてみたら、弟の性癖が心配だという。 母親としての行動の是非はおいておいて、部屋を掃除したときにこれまでエロ本があっても見て見ぬふりをしてきたが、どうもその内容を振り返ってみるとロリコン関係が多かったように思うという。 JK素人ものとかはまあネタかもしれないが、他にも明らかに10代前半の女の子の水着(着エロ?)とかその手のものがよく発見されるという。 もちろん母親が不在中に部屋で発見したとは言っていないので、弟本人はまさか家族にバレているとは思ってないだろう。 理系に偏見があるわけではないがこれまで彼女らしい人を実家につれてきたこともないし、友人
以前、管理職(営業開発部長)になるためにやったことについて書いた。今回はあれから1ヶ月経過した現時点における進捗状況、達成した部分と修正が必要な部分について語ってみたい。 delete-all.hatenablog.com ホワイトな環境の職場で働いている。腹の底は知らないし知りたくもないし、僕などは「ウザっ」と思われてるかもしれないが、社員同士がリスペクトし合う、楽しい会社だ。目に見えたハラスメント言動や、足の引っ張り合いはない。昨夏入社したときと変わったのはこの四月から正式に管理職になったことくらいだ。「いつまで今の職場にいるかわからないが、若いスタッフのヤル気を搾取しないような仕組みだけはキッチリとつくっておきたい」という気持ちも変わっていない。 僕は以前、ヒドい環境の会社に勤めていた。「ブラック企業」と指摘されたりもした。職場環境や労働条件の酷さだけではなく、同僚同士、足の引っ張り
もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。
従来の夫婦別姓訴訟と青野氏らの訴訟は、ゴール設定も理念も違う男女共同参画社会実現への気運や、性差別の問題が世の中の大きな関心事になっているいま、「夫婦別姓」をめぐるこのやりとりにも、もっと注目が集まっていいのではないだろうか。 井戸まさえ氏が現代ビジネス4月19日号に「サイボウズ青野社長の『別姓訴訟』、日本会議への接近に戸惑う人たち」という論説を寄稿した。 それに対し、青野慶久氏は4月23日に自身のnoteにおいて「選択的夫婦別姓、井戸正枝氏の批判記事を批判」として記事を発表している。 ここで「井戸vs青野 どちらが正しい?」を論じたいのではない。論点整理をしたい。 もともとサイボウズ社長の青野氏らの訴えは、夫婦別姓によって生じるさまざまな不利益の解消を求めるものである。男女平等の理念に立脚しているわけではない。しかも、もともとそういう訴訟案件があったところに、後から青野氏が「自分も助太刀
愛媛県の刑務所から脱走し逮捕された受刑者の男が「服役中に刑務官の接し方が厳しくなり、受刑者のリーダー役にさせてもらえなかったから逃げた」などと供述していることが、捜査関係者への取材でわかりました。警察は刑務所での処遇に不満を募らせたと見て、動機などをさらに調べています。 これまでの警察の調べに対し、平尾容疑者が「服役中、刑務官の前でふざけたら接し方が厳しくなった。受刑者の中でもリーダー役になれるはずの年次だったのにさせてもらえず、つらくて逃げた」などと供述していることが、捜査関係者への取材でわかりました。 松山刑務所によりますと、平尾容疑者はことし3月と先月、服装や所持品に関する規則に違反したとして、そのつど刑務官から注意を受けていたということです。 警察は、刑務所での処遇に不満を募らせ逃走したと見て、動機などをさらに調べています。
将棋界の第一人者・羽生善治竜王(47)が25日、静岡県沼津市民文化センターで講演を行った。「重圧を感じるのはあと一歩まで来ている証拠」。「ミスを犯したら反省と検証の前に休憩」。数々の金言で聴衆を魅了した。(北野 新太) 春の園遊会でフィギュアスケートの羽生結弦(23)との初の「ダブル羽生」ツーショットが実現した数時間後、竜王は沼津市のホールでマイクに向かった。現在、佐藤天彦名人(30)に挑戦中の第76期名人戦7番勝負は1勝1敗。多忙を極める中でも、終始穏やかな声で聴衆に語り掛けた。 〔6次の隔たり〕 私の好きな話に「6次の隔たり」というものがあります。今、世界には70億以上の人々が暮らしていますが、自分の友人、友人の友人をたどっていけば、6人目には70億人全員とつながるという仮説です。交友関係の広いターミナルになる方がいることで成立する。例えば、今ここにいる1000人の中でどなたかがケニア
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