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2014年1月5日のブックマーク (2件)

  • 南場智子「日本の起業は目線が低い」

    さらにプラットフォームも市場もグローバルになった今、世界企業が定めた規則・規制と国内法の双方を満たす負荷が生じている。たとえばゲームで使う仮想通貨。日の資金決済法では、その通貨の有効期間が半年以内であれば届け出義務はないのだが、アップルの規則では有効期間を永久にしなくてはいけない。さらにコンテンツをまたいだ共通通貨を禁止しているため、ゲームごとに違う通貨が必要だ。 弊社は今、年度末までに60ゲームを上市する予定だが、60種類の仮想通貨を発行すれば、それぞれに資金決済法の届け出義務が生じてしまう。これはたいへんな手間だ。 ──規制緩和はもっと必要ですか。 日の企業である以上、国内法に規制される。その一部は諸外国にはない厳しさを持ち、さらにそんな法律を守る日企業と必ずしも守らない企業が競争している。外資は日の業界自主規制など気にしない。クールジャパンで日のコンテンツを海外に発信し

    南場智子「日本の起業は目線が低い」
  • やっぱり、日本じゃ、「起業」は怖すぎる件(1年半後の追記あり!) - ICHIROYAのブログ

    じゃ起業が少ないという。 ネットで検索するとそれを裏付ける多くのデーターが出てくる。 それは日の社会の活力のなさを示すものだと言う。 しかし、やっぱり、ここ日で「起業する」のは怖すぎると思う。 外国のことを知ってるわけじゃないので、「日で」と書くのが正しいのかどうかはわからないけど。 僕が42才で19年勤めた会社を辞めるときの、恐怖感は、それは凄いものだった。 僕はこんな状態だったので踏ん切りがついたのだけど、会社でもう少しうまくやれていたら、たぶん、辞める決心はつかなかっただろうと思う。 何が怖いって、やっぱり、失敗したときのことだ。 頻繁に、失踪することや、ホームレスになることを想像して、身震いしたものだ。 僕は想像していた。 事業を始めれば、当然、借金もする。 起業などによれば、だ。 最初は国の独立支援の制度から借りるだろう。だけど、うまく行かなければ、ほかの金融機関か

    やっぱり、日本じゃ、「起業」は怖すぎる件(1年半後の追記あり!) - ICHIROYAのブログ
    quantsdesign
    quantsdesign 2014/01/05
    借金じゃなくて家族、親戚、友人、企業、投資家からの投資にしたらいいのに。それで集まらないなら、事業に魅力が無いもしくは売り込み力が無い。どちらにしても失敗する。全てを諦めない限りホームレスにはならんよ