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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • 中野信子氏「日本人は、脳科学的に英語が下手」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    中野: 絶対音感のような聴覚的な音楽能力、精細な音の高低を聞き分けるという点では、欧米人よりアジア人の方が優れています。ただ、音を聞き分ける能力が語学の学習能力に直結するかどうかは、まだ解明されていません。 もし外国人の方が日人より語学の学習能力が上回るとしたら、それは「失敗を恐れない」ということではないでしょうか。4人の外国人を取材されて、「失敗しても恥ずかしいと思わない」、という共通点が見えたことは、その大きな裏付けにもなりますよね。日人は、失敗に対する恐怖心や不安感が大きい民族なので、「間違った英語を話しては恥ずかしい」と思い、なかなか話さず、語学が上達しない。これはある意味、「脳科学的に仕方ないこと」といえます。 編集部: 恐怖心や不安感が大きいのは、日人だけに当てはまることなのでしょうか。 中野: いいえ。他の国にもそういう人はいますが、日人は遺伝的に特に多いんです。 編

    中野信子氏「日本人は、脳科学的に英語が下手」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • ミニバンに乗るの、やめませんか?:日経ビジネスオンライン

    和田 智(わだ・さとし) カー&プロダクトデザイナー、SWdesign代表取締役 1961年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。84年日産自動車入社。シニアデザイナーとして、初代セフィーロ(88年)、初代プレセア (89年)、セフィーロワゴン(96年)などの量販車のデザインを担当。89~91年、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学。日産勤務時代最後の作品として電気自動車ハイパーミニをデザイン。98年、アウディAG/アウディ・デザインへ移籍。シニアデザイナー兼クリエーティブマネジャーとして、A6、Q7、A5、A1、A7などの主力車種を担当。アウディのシンボルとも言えるシングルフレームグリルをデザインし、その後「世界でもっとも美しいクーペ」と評されるA5を担当、アウディブランド世界躍進に大きな貢献を果たす。2009年アウディから独立し、自身のデザインスタジオ「SWdesign 」を設立。独立後は

    ミニバンに乗るの、やめませんか?:日経ビジネスオンライン
    quantsdesign
    quantsdesign 2014/09/18
    子供の頃のお父さんのクルマ像:エンジンつけると排気ガスの匂い臭すぎ。車内は体臭で臭すぎ。ちなみにセダンでした。
  • 「幸せは加速度センサで測れる」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    秋山 知子 日経ビジネス副編集長 1986年日経BP社入社。日経コンピュータ、日経情報ストラテジー、日経アドバンテージ、リアルシンプル・ジャパンの編集を担当。2006年から現職 この著者の記事を見る

    「幸せは加速度センサで測れる」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 「ブレスト」のアイデア出しは、実は効率が悪い!:日経ビジネスオンライン

    連載では、昨年まで米国のビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、世界の経営学の知見を紹介していきます。 さて、みなさんの中には、新しいアイデアを出すために「ブレイン・ストーミング」をする方も多いかと思います。複数の人が共にアイデアを出し合うブレイン・ストーミング、いわゆる「ブレスト」は、ビジネスでは新製品企画、キャンペーン企画などの「新しいアイデア出しの場」としてよく使われています。 ブレストの目的が「アイデアを出す」ことなのは、みなさんの共通認識でしょう。ところが世界の経営学研究では、「ブレストでアイデアを出すのは、実は効率が悪い」という結果が得られています。まるで末転倒な印象ですが、しかしこれは、ブレスト研究者の間ではよく知られたことなのです。 なぜブレストはアイデアを出すのに、むしろ効率が悪いのでしょうか。今回は、「組織に求められるブレイン・ストーミングのあり方」について、世

    「ブレスト」のアイデア出しは、実は効率が悪い!:日経ビジネスオンライン
  • 「1ドル投資してくれれば5ドルの効果を出しましょう」:日経ビジネスオンライン

    前編と今回で、3つのことをお伺いしています。1つは経営の話。アドビはデジタルツールだけではなく、デジタルマーケティングのソリューションを提供する会社になるべく製品サービスを広げています。なぜなのか。次に、ルネス副社長は世界市場のブランディング戦略を指揮されています。企業ブランドを高めたり変えたりするのは大変な作業ですが、具体的に何をしているのかとの質問です。 そして、今回は3つ目。「マーケティング」の話。過去、ルネス副社長はインテルで「インテルインサイド」のキャンペーンを展開され、インテルブランドを構築することでも活躍されました。それで1997年Advertising Ageの注目女性トップ25に選出され、2000年には「American Advertising Federation」のアチーブメント殿堂入りをされた。そんな“マーケティングのプロ”に、ぜひ、いまのマーケティングについて聞い

    「1ドル投資してくれれば5ドルの効果を出しましょう」:日経ビジネスオンライン
  • 「戦とは力、力とは兵力」:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    「戦とは力、力とは兵力」:日経ビジネスオンライン
  • 社員を全員「ノマドワーカー」にした会社:日経ビジネスオンライン

    企業のサクセスストーリーが語られる際、しばしば目にするのがこの台詞である。ヒット商品や行列のできるサービスから、抜的な経営改革に至るまで。経済誌ではいささか使い古された常套句ではあるが、日々取材を続けていると、不思議とこの言葉の深さを再認識させられることがある。筆者が興味を持つ、面白い取り組みをしている人物は、何らかの形で「常識」に挑戦していることが多い。 先日も、そんな経営者に話を聞く機会があった。 取材をしたのは、ウェブインパクトの高柳寛樹氏、36歳。ソフトウエアの開発を主幹業務とする、ベンチャー企業の社長である。約15年前、大学在学中に起業、同業との合併などを経て、今では約40人の社員を抱える企業へと成長させた。彼のユニークな経歴については後ほど触れるが、高柳社長が現在取り組んでいる「働き方」に対するある試みが、非常に興味深いのである。 オフィスの意味を問い直す 高柳社長の取り組み

    社員を全員「ノマドワーカー」にした会社:日経ビジネスオンライン
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