Posted on January 20, 2011(Thu) in: レポート| Posted by: editor 第二回目の「フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場(CBCNET内記事)」は、批評家の佐々木敦さんを迎え、IAMAS(情報科学芸術大学院大学+岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)にて12月11日に開催された。フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)と佐々木さんとのトーク、入選した松本祐一さんの『twitter音楽』の上演が行われた。 フォルマント兄弟と佐々木さんによるトークは、メディアテクノロジーの発達と関連する音楽作品やシーンの変化について、90年代〜00年代の電子音楽の流れを例に紹介。また、ミュージシャンを美術館に取り込んだ「サウンドアート」企画とその後の状況などから、「メディアアートと音楽」の問題にも迫った。 右からフォルマント兄弟三輪さん(兄)、佐々木さん、佐近
田島大介 竹村文宏 照井譲 @ex-chamber museum 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル2階a 070-5567-1513 7/13(土)~7/28(日)月火水休(7/15開廊) 木金:15:00~18:00、土日祝:12:00~18:00 プレスリリース インスタレーションビュー Daisuke Tajima, Fumihiro Takemura, Yuzuru Terui @ex-chamber museum Koura-Daiichi BLDG 2f-a, 1-1-6, Nihonbashi-Kayabacho, Chuo-ku, Tokyo, Japan 81-70-5567-1513 July 13(Sat)~July 28(Sun) closed on Mondays to Wednesdays (July 15 is open)
田島大介 竹村文宏 照井譲 @ex-chamber museum 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル2階a 070-5567-1513 7/13(土)~7/28(日)月火水休(7/15開廊) 木金:15:00~18:00、土日祝:12:00~18:00 プレスリリース インスタレーションビュー Daisuke Tajima, Fumihiro Takemura, Yuzuru Terui @ex-chamber museum Koura-Daiichi BLDG 2f-a, 1-1-6, Nihonbashi-Kayabacho, Chuo-ku, Tokyo, Japan 81-70-5567-1513 July 13(Sat)~July 28(Sun) closed on Mondays to Wednesdays (July 15 is open)
田島大介 竹村文宏 照井譲 @ex-chamber museum 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル2階a 070-5567-1513 7/13(土)~7/28(日)月火水休(7/15開廊) 木金:15:00~18:00、土日祝:12:00~18:00 プレスリリース インスタレーションビュー Daisuke Tajima, Fumihiro Takemura, Yuzuru Terui @ex-chamber museum Koura-Daiichi BLDG 2f-a, 1-1-6, Nihonbashi-Kayabacho, Chuo-ku, Tokyo, Japan 81-70-5567-1513 July 13(Sat)~July 28(Sun) closed on Mondays to Wednesdays (July 15 is open)
初見でした。特講に参加した。めちゃくちゃ恐いひとだと思っていて、立川談志的なイメージあったけど、ぜんぜん違った。背が小さいせいか、何を言っても虚勢のブリングブリングで、荒くれぶっても言葉の節々に素養がにじみでる感じ。単純に年功かもしれない。見るひとが見たら「かわいい」かもしれない。 芸学主催の特講は、毎回ゲストの人選が凄く良い。ちょっとマイナーな小説家や映画監督が来ることもある。宣伝が地味で、みんな知らなくて、ひとはそんなに集まらない。けど、芸学棟の小さい教室でしれっと行われているというところがなんか良いなといつも思う。 宮沢さんは「話したいことがいっぱいある」と言っておられて、時間がないせいもあって、次々論題が移った。学生時代から仲が良い竹中直人と、いとうせいこうについて触れながら、道化と身体論。それから三十年代、六十年代、八十年代のサブカルチャーをおさらい。いちばん興味深かったのは「文
Posted on December 14, 2010(Tue) in: イベント情報, レポート| Posted by: editor FITCは2002年から30を超えるイベントを開催し、全世界18都市15000人を動員しているデザインカンファレンスだ。ベースとなるトロントを皮切りにアムステルダム、サンフランシスコ、シカゴ、ソウル、ニューヨーク、ロサンゼルスなどで開催されてきたが、今回、12月4日に昨年に引き続き日本で開催された。 FITC TOKYO 2010では、Flashからモーションデザイン、FLEXからAIR、モバイル等々、幅広い内容のスピーカーが登壇した。 ここではそれぞれのプレゼンテーションを簡単に紹介したい。 マイク・チャンバーズ / Mike Chambers | Flashで作成する高性能モバイルコンテンツ Mike Chambers(マイク・チャンバーズ)は,Ad
「【新しい】カオス* ラウンジ【自然】」に行ってきました。 【 】でくくるあたり、2ちゃんねるのスレっぽいタイトルですね。 2ちゃんねる…?うわーん!!(以下ご想像に以下略) さて、【新しい】カオス* ラウンジ【自然】は、4月のカオスラウンジ、5月の破滅ラウンジときて、より一層ラウンジ性が高まってる印象です。 破滅しつつも絵が作家別に飾ってあって、4月のカオスラウンジを破滅させた印象です。 自分がいったときは会場がまだスカスカしてましたが、まだオープニング間もないので、おそらくこの先クロージングまでより一層破滅してカオスなことになっていくんだと思います。 会場の半分は絵が展示してあって、半分はドンキホーテ店内インスパイアの破滅的ブースだった。ドンキっぽいエリアは怖かった。 わかりやすく良いなって思ったのは各作家の作品でしょうか。 一部のカオスラウンジメンバーを除けばまだ無名
Posted on December 7, 2010(Tue) in: レポート| Posted by: editor 『会場はIAMASマルチメディア工房。約50名の観客が集まった。 「メディアアートにおける“音楽”」をテーマに作品を公募し、佐々木敦、椹木野衣、畠中実という3名の批評家・キューレーターが選考し、選ばれた3作品を全3回の講演に分けて公開ディスカッションを行う「フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場(CBCNET内記事)」。 第一回の「畠中実セレクション」が11月28日に行われ、水本賢興と彼の作品『Potential of a computer as an instrument』を交えた公開ディスカッションが行われた。 当日の様子の分かるレポートをお届けしよう。 『フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場 vol.1畠中セレクション』レポート 「フォルマント兄弟のプレゼンテ
そういえば先週はカイカイキキギャラリーに「マーク・グロッチャン」展も観に行ってたんだった。 Twitterで村上隆がやたら煽っていたので流された次第であります。 最終日(11月21日)に慌てて行ってきました。 マークグロッチャン、印刷やモニタでみてもどういう作品かよくわからなかったけど、実物に圧倒されました。とりあえず滅茶苦茶上手いです。 たとえば集中線の神経の行き届いたキチッとした作業に対して、フリーハンドで書き加えられた線のバランスに「なんでこんなことできるの?!」って思わざるを得ない。マークグロッチャンの絵は幾何的でありながらペインティングとしてのマチエールも合わせ持っていて簡単に見終え得ることがない。 まあそれは絵の表面的な話で、やっぱり絵の背景を読み解いていかなきゃいけないわけだけど、それはこの展示のフライヤーの裏面の説明を読むと見えてくるかもしれません。以下引用。
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