My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
よくあるのが母親にXboxとか言っても伝わらないから「ファミコン」って説明する、おじいちゃんには「野球盤」と説明する、みたいなやつ。ひいおじいちゃんには「おもしろかるた」と説明する。 嘘なんだけど、当の本人たちにとってはもっとも分かりやすいし、聞き手が得られる情報、感覚は、真実を説明したときのそれを確実に超えている。写真が本物を超える感じに似ているかもしれない。 それが事実と異なるかどうか関係ない、というか、事実とは誰にとっての事実なのか。 嘘を発してもそれによって世界が変化しなければ、それは嘘じゃなくて、事実の同位体だと思うんだわ。 事実の同位体を有効に使うことで、コミュニケーションは円滑に進む。 最近は、家から電車で20分くらい、横浜の奥地で仕事(子供達の飛ばすシャボン玉を遠方から念力で確実に潰す仕事です)をしています。なんでこんなとこにオフィスがあるのか分かりません。キツネかもしれま
友人たちとは軽く話したことだけど、ふたたび竜宮問題。結局のところ、今回の問題で騒いでいた(いる)人達は、自分のなかに物語を持っていなかったのだというのだね。アケが稼働してからもう5年にもなるらしいが、あれに出会ってからこちら、公式お仕着せのストーリーなんかなくたって、おれたちはやってこれたのじゃなかったかい? これでもう終わりだという人は、きっとただ彼女たちを見ていただけの人だ。いちファンとしてそれはあっても、プロデューサーとはそういう人ではないんだろう。「伊織を返せ」と言った人には同情するけれど、彼の世界におのずと湧き出る伊織がいなかったのかと思うと首をかしげざるを得ない。 これは日記だけど、先ごろやっとゼノグラシアを最後まで観ることができたのは、おれにとって心地よい体験だった。アニメになって、声も体も性格も、ねじ曲げられてストーリーを織りなす彼女らを見ていて思ったのは、おれを含めた一般
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く