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ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (67)

  • 「4+: 女子美術大学芸術学部メディアアート学科 第4期生有志学外卒業制作」展 (横浜赤レンガ倉庫1号館)

    みなとみらい線日大通り駅県庁口より徒歩8分、JR根岸線・地下鉄ブルーライン桜木町駅北1番出口より周遊バスあかいくつ「赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク」下車徒歩4分

    「4+: 女子美術大学芸術学部メディアアート学科 第4期生有志学外卒業制作」展 (横浜赤レンガ倉庫1号館)
  • RA'08 武蔵野美術大学助手研究発表品展 (武蔵野美術大学 美術館・図書館)

    長谷川冬香、小森琢巳、杉山優子、川名祐二、仲森仁、鈴木泰裕、岡安真成、森田奏美、中野めぐみ、冨井大裕、三松淳 他 展では、学研究室を支える重要な役割を担いながら、地道に築き上げてきた34名の成果が紹介されます。すでに創作者として進むべき道を定め、確固たる歩みを始めている者もいれば、いまだ試行過程の途上にある作者もいることと思います。「助手展」としてスタートしたこの展覧会は、美術資料図書館の企画展の中でも永い歴史を持ち、様々な試みがなされてきました。ここ数年、常に30名を超す出品者で構成されるため、個性豊かな作品群を展覧会全体としていかに印象づけられるかを出品者とともに課題としてきました。展覧会づくりそのものも、ひとつの意欲的な作品として見ていだだけると幸いです。

    RA'08 武蔵野美術大学助手研究発表品展 (武蔵野美術大学 美術館・図書館)
  • 中村やす 「とどかない」 (O美術館)

    映像インスタレーション作品「とどかない」、インスタレーション作品「はためかされほうだい」を中心とした展示です。

    中村やす 「とどかない」 (O美術館)
  • TAB イベント メディア - スクリーン: ビデオ・インスタレーション

    結論から言えば、彼女は詩人なのだと思う。日々現れては消えていく、目には見えにくい感情や思いをとらえて、それを立体や映像作品に落とし込んでいく。その行為は、例えば、弱い光りを薄い紙で包むような、あるいは…詳細 »

  • 「崩壊感覚」展 (東京国立近代美術館)

    観る者の郷愁を誘う古代遺跡、戦争や災害による破局の光景、時間の経過とともに風化し、朽ちていく物質の姿、そして自己の境界が溶け出すような感覚に怯える人間の有り様。これら「崩壊するもの」のイメージは、20世紀以降の美術の底に絶えず流れていたといえます。 その背景には「戦争の世紀」と呼ばれる20世紀に、人類が引き起した幾多の災厄があります。その夥しい瓦礫の山は、もはや失われた過去を夢想させるロマンチックな「廃墟」ではありえません。それはトラウマのように常に現在形で私たちの生を呪縛してくるのです。 この展覧会では、約20名の作家による様々な「崩壊感覚」を集め、それらのイメージの時代や社会への密接な関連性、また多様な意味の広がりを、過去・現在・未来の時間の相と照らし合わせながら検討していきます。 [画像] 斎藤さだむ《草(木)》 1988-97年 東京国立近代美術館蔵

    「崩壊感覚」展 (東京国立近代美術館)
  • 『もの派』について

    『もの派』の出現は日の戦後美術市場におけるターニングポイントとなったにもかかわらず、その活動は想像以上に知られていない。 『もの派』は、60年代後半から70年代前半に自然物と人工物を用いた作品を制作した作家のグループであった。「もの」をできるだけそのままの状態 で作品の中に並列して存在させることで、それら自体に語らせることを目的とした。それゆえに『もの派』の作家は何かを「創造」するというよりは、「もの」 を「再構築」し「もの」と空間との相互依存的な関係性に注目した作品を作り上げた。そしてある「もの」に対する既存の概念をくずし、「もの」との新しい関 係性を築きあげることに挑戦した。 『もの派』は「芸術的運動」というより、あるグループに対して付けられた「ラベル」のようなもので、その起源ははっきりとしていない。(※1)『も の派』の作品は空間と「もの」との質的に相互依存的な関係、または「もの

    『もの派』について
  • ウィリアム・フォーサイス 「Additive Inverse」 (21_21 DESIGN SIGHT)

    1949年アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれのウィリアム・フォーサイス。73年に渡欧し、シュツットガルト・バレエ団に入団。84年からフランクフルト・バレエ団の芸術監督に就任し、著名なダンスパフォーマンス作品を多数発表。2004年にフランクフルト・バレエ団の活動を終え、自らのカンパニーを立ち上げる。また、近年では建築家のダニエル・リベスキンドやパリ市などの依頼を受け、建築/パフォーマンス・インスタレーションを発表するほか、ジャンルを超えた多彩な芸術活動をおこなっている。

    ウィリアム・フォーサイス 「Additive Inverse」 (21_21 DESIGN SIGHT)