タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/rakawa (4)

  • hearin' you playing the organ in the other side of the acrylic wall - MEiDAi

    先月リリースされたhearin' you playing the organ in the other side of the acrylic wallの紹介です。 なにをつくったのか「どこからともなく聞こえてくる、誰かがピアノを練習している音を再現してみる」 これが元になったアイデアです。  昼過ぎに家で暇を持て余していると、近所からピアノの音が聞こえてくる。よく聴いてみると、同じところを繰り返して、ゆっくり弾いたり、早く弾いたりする。どうやら練習をしているらしい。  こういった音風景、昔はよく聴いた気がします。これを自分でつくって、好きに時間や空間を動かすことはできないかと。  このノートが、コードをかき始める前に描いたスケッチ。 これによってやるべきことが、  -再生する時間軸領域の設定  -繰り返し回数の設定  -再生スピードの設定  -以上の操作 であることが分かってきた。で、コ

    quao
    quao 2009/04/04
    どこからともなく聞こえてくる、誰かがピアノを練習している音を再現してみる
  • 小説を書いている - MEiDAi

    唐突な告白なんですが、最近小説を書いてます。 何故書いているのかと言えば、去年の後期あたりから文芸誌を読んでて、最近の小説なんか良いな、自分も書いてみたいな、と思って。   いやでも、難しいすね。文をつらつら続けて数万文字を書いてきましたが、小説になってすらねえなぁと思う。  書く側からすると小説は、話を考えて読者に文を読ませていくものだと思うけども、もちろんただ面白い話を書けば良いってもんじゃない。文を読むうちに立上がってくる印象を体感させる、いわゆる読書体験(小説体験のほうがいいかな)を与えなくてはと思います。というか、これだけ与えればろくに話を考えなくてもいいんじゃないかとすら感じる。  そう言った意味の、自分の中の最も古い読書体験を辿ってみると、学校の教科書なんかもそうかもしれないけど、小6の頃に読んだ芥川龍之介「父」が挙げられる。これ、朝の駅の雰囲気とか、家族/友達関係といったも

  • 本日販売です。 kokuritsu EP - MEiDAi

  • MEiDAi

    学生団体 現代芸術研究会さんによる編集、発行の批評誌「子子(ぼうふら) 」がこのたび発刊となりました。 内容は以下の通り。 21世紀を挑発する批評誌を目指し編集を続けてきました孑孑(ぼうふら)、遂に刷り上がりました!なにやら挑発的な表紙です。内容は以下のように、あらゆる分野を跨いだ論考、批評、インタビュー集となっています。 * 編集長あいさつ 多木洋一郎◇特集『マクドナルドにおける第四次元』 * マクドナルドの笑顔――表情という普遍言語の発見 ジョーンズ・A・ワート(訳:紺野 正武)from 「石版!」 * 醜い填鴨の子 (i'm laughin' it) アサミ・ラムジフスキー from stereographica * メガマックとは何か:2種類のアプローチによる根拠の推定 大庭将裕 from see that girl◇インタビュー:川口ゆいさん (身体表現) * 現象的音楽はいかに

  • 1