PIE2009などに参考出品していたマイクロフォーサーズ機のモックアップ。製品版ではデザインが大きく変わるという オリンパスは、同社初となるマイクロフォーサーズ機を6月15日に発表する。発売は7月の第1週。2009年3月期に関する決算説明会の内容をオリンパスがWebに音声ファイルで公開しており、その中で菊川剛社長が明らかにしている。 発売するマイクロフォーサーズ機は、フォトイメージングエキスポ2009(PIE2009)などにモックアップを参考出品していたモデルとみられる。PMA09で2009年夏の発売を予告していた。なお、PIE2009に展示していたモデルは最終製品ではないため外観はかなり変るという。 説明会では、「『ペン』(PEN)のフィロソフィーを持ったカメラ」と紹介。オリンパスの往年のハーフサイズ銀塩カメラであるペンのコンセプトを継承したモデルとのこと。 菊川氏は、「コンパクトデジタ
ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ「K-m」の限定セットとして、「K-m oliveレンズキット」を4月下旬に発売する。本体の「K-m olive」と標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL olive」をセットにしたもの。限定数は1,000。 価格はオープンプライス。店頭予想価格は7万円台半ばの見込み。 1月にペンタックスが発売した「K-mホワイトモデル」に続く限定セット。今回はオリーブカラーの外観とし、マット仕上げの本体色にオレンジのラインをアクセントとしてあしらった。個性的なカラーリングで、「多様化するニーズに対応する」という。 レンズの外観にもオリーブおよびオレンジの配色を採用。ボディとのマッチングを高めたという。カメラ本体およびレンズの仕様は通常製品と同等。 K-mは、2008年10月発売のエントリーデジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズ相当の有効1,
とある都営団地の屋上でカンタケを撮った。 三脚を使って長時間露光で撮影している。使ったカメラはD100で、絞りはF11、シャッタースピードは9秒である。アンバー色を帯びた夜空を背景に、屋上を照らす強い白熱灯の光の下に立ってもらった。これだけの露光時間だとどうしても人物はわずかにぶれてしまう。なんとか解決する方法を見つけたい。 カンタケはぼくの友人である。ゲーム会社でCG関係の仕事をしている。年齢はよく知らないけど、30前だと思う。愛犬家。三軒茶屋でアインシュタインという名前のイヌと暮らしている。ぼくはカンタケの写真をしばしば撮る。というより、人物写真(ポートレート)は、ほぼカンタケしか撮らないと言ってもいいくらいだ。ぼくのWebにも時おりカンタケの写真をアップしているので、ご覧になった方もいるのではないだろうか。 なぜ、カンタケの写真ばかり撮るのか説明するのはむずかしいが、まあWeb写真界
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