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ブックマーク / otomojamjam.hatenadiary.org (4)

  • 水戸から使い古したカセット緊急大募集! - 大友良英のJAMJAM日記

    水戸にはいって1週間、ここのアパート暮らしにもだいぶ慣れてまいりました。水戸暮らし楽し〜〜〜い。い物美味いし、面白い人いっぱいいるし。もちろん毎朝(ってか昼ですが)納豆ごはん自分で作ってってますよ〜。 い物ばかりじゃありません。展示準備のほうも、着々と進んでおります。おかげさまで応募したボランティアスタッフもほぼ集まりました。ありがとうございます。 昨日は、今回の参加メンバーで水戸在住の美術家中崎透のアンサンブルズ工作室がスタート。実際に10代から20代のころにオレが集めて聴いていたカセット1000ほどが、彼と工作員達の手により、次々と作品に姿を変えていきます。あまりにも思い出深いカセットの数々が、オレの思いなんぞ関係なく、ばっさばっさと作品に姿を変えていく様は実に爽快。なんかカセット供養をしてるような、そんな気分です。 で、やっていて、もう少し欲張りたくなってきてしまいました。毎

    quao
    quao 2010/11/08
  • JAMJAM TVスタート - 大友良英のJAMJAM日記

    KBS京都のJAMJAMラジオにつづき、今度はネットUSTテレビのDOMMUNEで「大友良英のJAMJAM TV」が始まります。 第一回目は7月21日水曜日、19時から21時まで。評論家の副島輝人さんをゲストに迎え「日フリージャズ創成期」というタイトルで、60年代から70年代にかけて始まった日のフリージャズ、あるいはフリーミュージックの創成期の話を。 会場での観覧も受け付けます。予約はココ→ http://bit.ly/axXjiJ 限定50名ですが、なにぶん、日発表、受付開始なんで、まだ大丈夫だと思います。 JAMJAM TV 第一回は、一番わたしが興味のある内容、わたしの人生を大きく変えるほどの強烈なインパクトを残してくれた日の初期フリージャズです。 この異形の20世紀音楽は、どのようにして日ではじまったのか? わたし自身が観客として日のフリーに接しだしたのは70年代後半の

    JAMJAM TVスタート - 大友良英のJAMJAM日記
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    quao 2010/07/21
  • シンポってなんなんだ? - 大友良英のJAMJAM日記

    KBS京都で4月9日夜24時半からはじまる『大友良英のJAMJAMラジオ』、第1回の収録が29日にせまっております。 第一回目は昭和テレビ音楽のダークサイドなんて言ったら人に怒られるかな。わたしが子供の頃の無意識の耳に直撃してきたアバンギャルド音楽、ジャイアントロボや、スパージェッター、プレイガールの音楽を作った山下毅雄の話をしながらの30分間です。 そして2回目はわたしが右も左もわからずに映画音楽をはじめたころの話、90年代中前半の中国香港映画の話をしつつ、いまだCDになってない秘蔵音源や廃盤の音源のみで構成する予定。 ということで、番組へのおたより、要望、質問、リクエスト、ほかなんでもいただけるとうれしいでーす。 あて先は jam@kbs.ne.jp 現時点では、放送業界というか著作権なんたらかんたらの関係で番組を全編ネットにアップできないようですが、でもさ、ここだけの話だけど、だれ

    シンポってなんなんだ? - 大友良英のJAMJAM日記
    quao
    quao 2010/03/30
  • CO2映画祭受賞式に寄せたコメント - 大友良英のJAMJAM日記

    「グランプリに値する作品なし!」 今回、あえて、わたしは最優秀作品となるシネアスト大阪市長賞は選びませんでした。それは、それぞれの監督に将来を期待する・・・みたいな生易しいことを言いたいためではありません。もちろん期待はしますが、学校じゃないわけですしわたしは先生じゃありませんから、そんな優しいことは言いません。 なぜ今回グランプリを選ばなかったのか。それは、まず第一に税金を使っていながらこの程度の作品しか作れなかったみなさんへの不満をはっきりと伝えたかったからです。このことは、単に、個々の監督や作品の問題というだけではなく、CO2映画祭に対する厳しい意見も含みます。 助成金を受ける、助成金を受けとって作品をつくる。文化に行政の予算を使う。 もちろん悪いことではありません。映画に行政の予算を使うことも、否定はしません。 それらは、過去に様々な人たちがなんらかの努力をし勝ち取ってきた権利でも

    CO2映画祭受賞式に寄せたコメント - 大友良英のJAMJAM日記
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