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CINRAに関するquaoのブックマーク (35)

  • 過激な若手アートグループ「Chim↑Pom」の初作品集、5年間におよぶ活動の全軌跡 | CINRA

    若手アーティストグループChim↑Pomの初作品集『Chim↑Pom チンポム作品集』が、河出書房新社より3月20日に発売された。 2005年8月に結成され、渋谷センター街のネズミを有名キャラに模した「スーパーラット」で衝撃のデビューを飾った6人組アーティスト集団、Chim↑Pom。その後もカンボジアの地雷撤去とセレブリティの問題に切り込んだプロジェクト“サンキューセレブプロジェクト アイムボカン”や、東京中のカラスをおびき寄せる作品“BLACK OF DEATH”、広島市上空に「ピカッ」という文字を飛行機雲で描いた“ヒロシマの空をピカッとさせる”、飽と飢餓、享楽と悟りのテーマを扱った“くるくるパーティー”など、様々な話題を振りまいてきた。 同書は、今後の活動が最も期待される彼らのこれまでの活動を網羅した作品集。「金」「性」「死」というポップ・アートの王道テーマから逸れることなく、現代社

    過激な若手アートグループ「Chim↑Pom」の初作品集、5年間におよぶ活動の全軌跡 | CINRA
  • サンガツ、5年ぶり新作は新編成のニューアルバム『5つのコンポジション』 | CINRA

    サンガツの通算4枚目となるアルバム『5つのコンポジション』が、3月17日にリリースされる。 前作『静かな生活』リリース後、ベースとドラムが脱退し、小泉篤宏、小島創太郎、梶道人のオリジナルメンバー3人体制となったサンガツ。近年は、岡田利規率いる演劇カンパニー「チェルフィッチュ」やダンサーのホナガヨウコと共演するなど、音楽以外のジャンルとのコラボレーションを行い活動の幅を広げていた。 オリジナルアルバムとしては約5年ぶりとなる作は「音の動きや配置で、ある質感を伝える」というコンセプトのもと、サポートメンバー4名を迎え、4ドラム+1ベース+2ギターの編成で録音された。スティールパンなどの使用楽器も増加し、ミックスとマスタリングはROVOの益子樹が手掛けている。 これまでの流麗なメロディや反復されるリズムは影をひそめたが、これぞサンガツとでも言うべき美しき静寂は健在。日のポストロック黎明期から

    サンガツ、5年ぶり新作は新編成のニューアルバム『5つのコンポジション』 | CINRA
  • やくしまるえつことd.v.dが新ユニット始動、アルバム『Blu-Day』リリース | CINRA

    やくしまるえつこ(相対性理論、TUTU HELVETICA、ほか)とd.v.dによる新ユニット「やくしまるえつこ と d.v.d」が始動。CDとDVDの2枚組みアルバム『Blu-Day』が4月7日にリリースされる。 d.v.dはItoken、Jimanicaによるツインドラムと映像作家の山口崇司による映像一体型ドラムデュオ。ライブの共演などで以前から交流のあった2組による同アルバムは、やくしまるの歌声と、2台のドラム、そして映像を完全に同期させた仕上がりになっているという。 『Blu-Day』には、歌がメインのポップな楽曲からコラージュチューンまで、ポップでユーモアに溢れるバリエーションの計8曲を収録。変拍子を多用したリズムにやくしまるが歌声を乗せ、その音が映像を操作する、新しい音楽世界が広がっている。 なお、スペシャルコンテンツを盛り込んだ「やくしまるえつこ と d.v.d」特設サイトも

    やくしまるえつことd.v.dが新ユニット始動、アルバム『Blu-Day』リリース | CINRA
  • 川内倫子×大森克己×松本弦人の「写真のハナシ」 | CINRA

    2010年1月9日から1月16日まで、第2回littlemoreBCCKS写真集公募展の受賞作品展覧会が原宿VACANTで開催された。この公募展は、写真作品を「写真集」として評価するというもので、写真そのものだけではなく編集・構成・デザインが問われてくるのが特徴だ。今回の審査員はデザイナーの祖父江慎、町口覚、平野敬子、松弦人、そして写真家の川内倫子、ノニータ、藤代冥砂という錚々たるメンバー。そして、応募総数445点の中から、成田舞の『UNITEDH2Oヨウルのラップ』が大賞に選ばれた。展覧会最終日、第1回審査員の写真家・大森克己と、第2回審査員の川内倫子、そして2回ともに審査員をつとめた松弦人によるトークショーが同会場で行われた。「良い写真とは何か」というきわめて根的な問題を、最前線の3人がアットホームな雰囲気の中でざっくばらんに語った模様をレポートする。 littlemoreBCC

    川内倫子×大森克己×松本弦人の「写真のハナシ」 | CINRA
  • 批評家の東浩紀による初の単独長編小説『クォンタム・ファミリーズ』が新潮社より刊行 | CINRA

    批評家の東浩紀による初の単独長編小説『クォンタム・ファミリーズ』が、12月18日に新潮社より刊行される予定だ。 作は、壊れた家族の絆を取り戻すため、並行世界を遡る量子家族の物語。2035年から届いたメールがすべての始まりとなり、高度情報化社会、アリゾナの砂漠、量子脳計算機科学、35歳問題、幼い娘、ショッピングモール、そして世界の終わりといったテーマを包含した壮大な作品となっている。 なお、東浩紀は自身のTwitterで、作の内容を以下のように紹介している。「内容は村上春樹+CLANNAD+「存在論的、郵便的」のマッドSFと言ったところでしょうか。普通にエンタメとして読めるようになっている(前衛的実験はしていない)のですが、そしてけっこうまじめに家族愛がテーマなのですが、読む人が読めば元ネタがそうなっていることはわかります」。 東は、1999年に最初の著書として評論『存在論的、郵便的』を

    批評家の東浩紀による初の単独長編小説『クォンタム・ファミリーズ』が新潮社より刊行 | CINRA
  • 岩井俊二と小林武史の強力タッグ再び、バンドに熱い想いをぶつける映画『BANDAGE』 | CINRA

    小林武史と岩井俊二がタッグを組んだ映画BANDAGE バンデイジ』が、1月16日から全国東宝系で公開される。 『BANDAGE バンデイジ』は、映画『スワロウテイル』で映画と楽曲の両方が大ヒットを記録するなど、業界に多くの影響を及ぼした2人が、監督と音楽プロデューサーとして再び手を組んだ作品。菅知香の小説『グッドドリームス』が原作となっている。 同作は、岩井から小林への音楽製作の依頼からプロジェクトがスタート。小林が『BANDAGE』の時代背景である90年代の世界観を元に書き上げた楽曲“BANDAGE”の力強さを耳にして確信を持った岩井が、自らのプロデュースの元で小林に監督を依頼したという。 同作は、バンド「LANDS」を中心に、メジャーへと昇りつめていく中で巻きおこっていくメンバーの友情・確執・崩壊を描く。さらに、LANDSに夢を託した大人たちの、葛藤と欲望を交えながら、1人の女子高生

    岩井俊二と小林武史の強力タッグ再び、バンドに熱い想いをぶつける映画『BANDAGE』 | CINRA
  • 作家・舞城王太郎が映画&舞台に原案を書き下ろし、ホラーエンタメ『NECK』 | CINRA

    独特な文体と構成力で知られる作家・舞城王太郎が原案を書き下ろした映画NECK』の製作がスタートしたことが明らかになった。 これまでの舞城作品は「映像化不可能」もしくは「映像化に不向き」と評価を受けることが多かったが、今回の『NECK』は映像化を頭に入れ、2の新作として書き上げたという。そのうちの1は2010年2月12日から青山円形劇場で上演される舞台版に、もう1作で映画化となる。 主人公は、独自の研究でお化けを作り出そうとする変わった女の子・真山杉奈。杉奈に恋する大学生の首藤友和は、呼び出された彼女の研究室で大きな木箱の中で首だけ出したままの状態でホラー映画を見させられる。「じゃ、首藤君、たっぷり怖がってね」と杉奈から意味不明な言葉をかけられる首藤。彼が入った箱の正体は、自分の空想が現実化する恐ろしい『ネックマシーン』だった。 映画版のキャストは杉奈役に相武紗季、首藤役を平岡祐

    作家・舞城王太郎が映画&舞台に原案を書き下ろし、ホラーエンタメ『NECK』 | CINRA
  • □□□(クチロロ)ニューアルバム楽曲が先行配信、豪華レコ発の詳細も明らかに | CINRA

    12月2日にリリースされる□□□(クチロロ)のアルバム『everyday is a symphony』から、収録曲2曲が着うた®、着うたフル®で先行配信される。 『everyday is a symphony』は、「フィールドレコーディング・オーケストラ」と銘打ち、日常生活に溢れるあらゆる音を盛り込みながら作られたアルバム。今回配信される楽曲は、いとうせいこうがヒップホップに影響を受け、パフォーマンスをはじめた時の初期衝動をラップに載せた“ヒップホップの初期衝動”と、時報をサンプリングした“00:00:00”の2曲。 また、12月5日に代官山UNITで行われる『「everyday is a symphony」御披露目会』と題されたレコ発ライブの詳細も明らかになってきている。演出にはマルチな活動を展開する伊藤ガビンを起用、ゲストにはオータコージ(曽我部恵一BAND)と収録曲“宝くじ”でフィー

    □□□(クチロロ)ニューアルバム楽曲が先行配信、豪華レコ発の詳細も明らかに | CINRA
  • 金沢21世紀美術館で大規模な知覚体験、展覧会『オラファー・エリアソン―あなたが出会うとき』 | CINRA

    金沢21世紀美術館は、開館5周年記念展として大規模な『“Your chance encounter”/ オラファー・エリアソン―あなたが出会うとき』展を11月21日より開催する。 現在、ベルリンとコペンハーゲンを拠点に活動するオラファー・エリアソンは、数々の世界的な国際展に招かれるほど注目度の高いアーティスト。光、影、色、霧、風、波など自然界に見られる様々な要素によって特徴づけられるエリアソンの作品群は、現象を作り出す仕掛けを明らかにしている。 展は、作品を介して美術館の内と外を親密に関係づける試みや、回遊性や水平性を生かすように、展示室のみならず通路や休憩スペースにも作品が展示される予定。妹島和世+西沢立衛/SANAAが設計・デザインした金沢21世紀美術館を作家が建築的・機能的に読み解き、場所の特性に合わせた展示を行い、建築をも含めた展覧会に仕上がった。 訪れた人々には、「見る」という

    金沢21世紀美術館で大規模な知覚体験、展覧会『オラファー・エリアソン―あなたが出会うとき』 | CINRA
  • 銭湯で堪能する『風呂ロック』、向井秀徳、ジム・オルーク、タテタカコが登場 | CINRA

    吉祥寺の銭湯「弁天湯」を舞台にしたライブイベント『風呂ロック』。同イベントの11月以降のスケジュールが明らかになった。 2005年から開催されている『風呂ロック』は、その名のとおり銭湯の富士山をバックに演奏を繰り広げる一風変わったイベント。これまでに遠藤賢司、吉野寿、向井秀徳、大友良英、曽我部恵一など濃厚な出演者が登場しており、10月15日にはASA-CHANG&巡礼の公演も予定されている。 明らかになったのは、11月5日の向井秀徳アコースティック&エレクトリック、11月19日のタテタカコ、12月10日のジム・オルークの3公演。天然のリバーブが効いた音響空間で堪能したいラインナップとなっている。 チケットは弁天湯店頭と風呂ロックウェブサイトから予約が可能となっている。 『風呂ロック』 2009年11月5日(木) 会場:弁天湯(東京・吉祥寺) 出演:向井秀徳アコースティック&エレクトリック

    銭湯で堪能する『風呂ロック』、向井秀徳、ジム・オルーク、タテタカコが登場 | CINRA
  • ロンドンの現代アーティスト、ジュリアン・オピーの新作ポートレイトが公開中 | CINRA

    ロンドンを拠点とする現代アーティスト、ジュリアン・オピーの個展が、11月14日まで東京・谷中のSCAI THE BATHHOUSEにて開催されている。 ジュリアン・オピーは、人物のポートレイトを描き始めた1997年頃以降、数多くのポートレイトを手掛けてきたアーティスト。対象の特徴を簡潔に整理し、感情も取り去ったニュートラルな顔を描きながら、人物のリアルな存在感を感じさせるポートレイトのシリーズは多くの人々の共感を呼び、今では代表作のシリーズとして知られている。 一方、彼の作品は顔の造作だけではなく、ポーズや動作を描いた「People=人々」というシリーズのダイナミックな創造性への注目度も高い。また浮世絵画家に影響を受けた風景画の制作や、自ら収集する17~18世紀のイギリス・オランダの肖像を元に描かれた背景のある新しい展開のポートレイトも描くようになった。 展では、新作ポートレイトを中心に

    ロンドンの現代アーティスト、ジュリアン・オピーの新作ポートレイトが公開中 | CINRA
  • やくしまるえつこの両A面シングル収録曲“ジェニーはご機嫌ななめ”PVが先行公開 | CINRA

    10月21日にリリースされるやくしまるえつこ(相対性理論、TUTU HELVETICA、ほか)の両A面シングル『おやすみパラドックス/ジェニーはご機嫌ななめ』。同シングルに収録される楽曲“ジェニーはご機嫌ななめ”のミュージックビデオが、おやすみパラドックス特設サイトで公開された。 “ジェニーはご機嫌ななめ”は、“おやすみパラドックス”の作・編曲を手がける近田春夫が1980年にプロデュースしたジューシィ・フルーツのヒット曲。今回、やくしまるが歌うバージョンは、Yellow Magic Orchestraの高橋幸宏がアレンジを手がけていることでも話題を集めている。 ミュージックビデオの監督は、相対性理論の“LOVEずっきゅん”のミュージックビデオも手がけた「みらい制作」。今回試聴を開始したのは「お散歩開始バージョン」となっており、さらなるバージョンの公開に期待が集まる。 また、同シングルのジャ

    やくしまるえつこの両A面シングル収録曲“ジェニーはご機嫌ななめ”PVが先行公開 | CINRA
  • ヨコハマ国際映像祭2009の開幕を飾るオープニングパフォーマンスイベント『停電EXPO』 | CINRA

    ヨコハマ国際映像祭2009の開幕を飾る、オープニングパフォーマンス•イベント『停電EXPO』が、10月31日と11月1日の2日間にわたり横浜みなとみらい・新港ピアにて開催される。 イベントは、注目の若手アーティストたちによる、光と音と映像、身体とメディアをめぐる実験的パフォーマンスだ。これまでのジャンル概念にとらわれず、自由に想像力を働かせること、その一点をキモに衝撃的な作品を提示する。 出演者は、空間に廃材や日用品を持ち込み、改造して組み合わせることで、光や音、動きなどの「現象」をともなう独特の空間を作り出す梅田哲也。空間に対する独特なアプローチと、身体を物質的に扱う手法が注目を集めているダンサーの神村恵。毎回、ある確信を持っておごそかに殴り合い、「痛みの哲学」を具現するパフォーマンスユニットのcontact Gonzo。そして、体をオブジェとして扱い、物事の間に交感を引き起こすことを

    ヨコハマ国際映像祭2009の開幕を飾るオープニングパフォーマンスイベント『停電EXPO』 | CINRA
  • 相対性理論の初バンドスコア登場、やくしまるえつこ書き下ろしイラスト「軽音まんが」も収録 | CINRA

    相対性理論の初バンドスコア『シフォン主義+ハイファイ新書』が、10月20日にリットーミュージックから刊行されることが明らかになった。 同バンドスコアには、彼らのこれまでリリースした音源『シフォン主義』と『ハイファイ新書』に収録されている楽曲全14曲を掲載。巻頭カラーページには、ボーカル・やくしまるえつこによる書下ろしイラスト「軽音まんが」も6ページにわたり収録されるという。 彼らの完コピを目指すバンドマン必須のアイテムとなる同書。発売を楽しみに待とう。 相対性理論バンドスコア 『シフォン主義+ハイファイ新書』 2009年10月20日発売 価格:3,045円 発行:リットーミュージック [収録曲] 1. スマトラ警備隊 2. LOVEずっきゅん 3. 夏の黄金比 4. おはようオーパーツ 5. 元素紀行 6. テレ東 7. 地獄先生 8. ふしぎデカルト 9. 四角革命 10. 品川ナンバー

    相対性理論の初バンドスコア登場、やくしまるえつこ書き下ろしイラスト「軽音まんが」も収録 | CINRA
  • 「映像表現の可能性を求めて」諏訪敦彦インタビュー | CINRA

    1999年のカンヌ国際映画祭で、審査員全員一致で国際批評家連盟賞を受賞した『M/OTHER』など、フィクションとドキュメンタリーを自在に往還する作風が、国際的に認められている映画監督・諏訪敦彦。2008年からは、東京造形大学の学長に就任し、映像の教育現場にも深く入り込んでいる。年10月31日より開催されるヨコハマ国際映像祭では、コンペティション部門の審査委員長に抜擢。狭いワクに捉われることなく、映像の持つ可能性をつねに第一線で考えつづけている氏に、映像が持つ独自の魅力について、改めてお話をうかがうことができた。 (インタビュー・テキスト:小林宏彰 撮影:井手聡太 ) 大事なのは、自分の居場所から足を踏み出すこと ─諏訪さんは11月に開催されるヨコハマ国際映像祭の、作品コンペの審査員長をなさっています。コンペ部門で大賞を受賞した作品、とても面白かったです。Youtubeを巧みに使い、さまざ

    「映像表現の可能性を求めて」諏訪敦彦インタビュー | CINRA
  • 諏訪敦彦がイポリット・ジラルドと共同監督を務めた新作『ユキとニナ』、主題歌にううあ | CINRA

    諏訪敦彦がフランスの俳優イポリット・ジラルドと共同監督を務めた新作『ユキとニナ』が、2010年新春、恵比寿ガーデンシネマほか全国でロードショーされる。 フランス人の父と日人の母とパリで暮らす女の子、ユキ。彼女はある日母から、父と別れてユキと日で暮らそうと考えていることを告げられ、ショックを受ける。ユキの親友・ニナの両親も離婚しているが、そのことにニナは納得していなかった。彼女たちは、離ればなれになるのが嫌なあまり2人で家出をするが、誤って深い森へと迷い込んでしまうのだった。 監督は、『M/OTHER』や『H Story』などで、ヨーロッパを中心に圧倒的な評価を受ける諏訪敦彦。作でも、その独特の繊細な演出が冴えわたっている。さらに共同監督に、ジャン・リュック・ゴダールの『カルメンという名の女』や、オムニバス映画『パリ・ジュテーム』で諏訪が監督した『ヴィクトワール広場』に出演したフランス

    諏訪敦彦がイポリット・ジラルドと共同監督を務めた新作『ユキとニナ』、主題歌にううあ | CINRA
  • 元高校生バンドでぶコーネリアス、ニューアルバムレコ発で解散へ | CINRA

    神出鬼没の元高校生バンド「でぶコーネリアス」が、9月11日にニューアルバム『SUPER PLAY』をリリース。そして9月21日に早稲田ZONE-Bで開催されるレコ発イベント『でぶコーネリアスのスーパープレイショウ』をもって解散することが明らかになった。 銀杏BOYZのツアーの前座という強烈なライブデビューで注目を浴びたでぶコーネリアスは、ボーカル・千秋の卒業式当日に行われたリキッドルームのライブでの物の「CORNELIUS」とツーマンライブ、さらに『FUJI ROCK FESTIVAL 08’』への出演など話題の尽きない活動を続けている。 千秋のブログによると、今回の解散は昨年の暮れから決定していたとのこと。千秋は「自分でハードル上げといて跳ばないわけにはいかないので全力で解散します。よろしくです。」とコメントしており、自身の21歳の誕生日を決戦の日としたようだ。 『SUPER PLAY

    元高校生バンドでぶコーネリアス、ニューアルバムレコ発で解散へ | CINRA
  • 青山真治監督映画『Le Petit Chaperon Rouge』を日本初公開上映&展示会『赤ずきんと靴跡』 | CINRA

    上映&展示会イベント『赤ずきんと跡』が、8月25日から原宿VACANTにて行われる。 同イベントでは、2008年に製作された青山真治監督作品『Le Petit Chaperon Rouge』の日初となる公開上映が行われる。この映画は、青山がフランスに滞在した1ヶ月の中で制作された作品。出演したルー・カルテルについて青山は「ルー・カステルと最初に出会って以来の十年という時間が、いや、最初にルーという俳優を知って以来の二十年が、さらにいうならかれがスクリーンに登場して以来の四十数年が蓄積されている。」と俳優についての熱い思いを語っている。 期間中には、写真家の田村尚子とVutteur Kohenによる同映画にまつわる作品の展示も開催。この展示では、田村尚子による映画ポートレート・写真作品などが紹介される予定だ。また、8月29日には青山真治と田村尚子を招いたトークショーと、青山真治と長嶌寛幸

    青山真治監督映画『Le Petit Chaperon Rouge』を日本初公開上映&展示会『赤ずきんと靴跡』 | CINRA
  • JIM O'ROURKE、8年ぶりニューアルバムは編集なしのリアルタイム作品『The Visitor』 | CINRA

    JIM O'ROURKE、8年ぶりニューアルバムは編集なしのリアルタイム作品『The Visitor』 sonic youthへの加入、そして友好的脱退を経て、近年は日国内のライブイベントにも積極的に参加しているジム・オルークの約8年ぶりとなるニューアルバム『The Visitor』が、9月16日にリリースされる。 『The Visitor』はジム自らが現代版「チューブラー・ベルズ(マイク・オールドフィールド)」と語る全1曲のインストゥルメンタルアルバム。楽曲、アレンジ、演奏、録音、ミックスのすべてをジムが手がけており、編集をまったく行わないリアルタイムの演奏が収められている。 また、さまざまな楽器を織り交ぜながら作られた静と動を感じられる壮大な作品に仕上がっているこのアルバムは、1997年発表のアルバム『Bad Timing』の続編的な意味合いも込められており、長年にわたるジムの世界観

    JIM O'ROURKE、8年ぶりニューアルバムは編集なしのリアルタイム作品『The Visitor』 | CINRA
    quao
    quao 2009/08/05
    [*musi
  • Chim↑Pom新作個展『にんげんていいな』、食をテーマに「狂宴」と「即身仏」を展示 | CINRA

    Chim↑Pomによる作品展『にんげんていいな』が、6月27日(土)より、山現代にて開催される。 展では、「くるくるパーティ」「making of the 即身仏」の2つのインスタレーション作品を発表。「くるくるパーティ」では、不安定な生活をする作家たちの最高の贅沢である「べ物を粗末にすること」に焦点を定め、実際に行った狂宴の痕跡を品サンプルという形で再現、さらにパーティの様子を収めた映像を同時に公開する。 対する「making of the 即身仏」では、同グループの造形担当である稲岡求が断により、自身を伝統工芸品としての「即身仏」に変容させるまでのメイキングを作品として発表。修行の成果で痩せ細った稲岡の姿を仏そのものに見立て、西尾康之などの作家が仏像を制作する。 なお、「making~」は命に危険の及ばない範囲での展開になるという。今回もChim↑Pomらしいジョークに満ちた

    Chim↑Pom新作個展『にんげんていいな』、食をテーマに「狂宴」と「即身仏」を展示 | CINRA