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2011年8月19日のブックマーク (1件)

  • 普通電車、加速区間を短縮し26%節電…JR西 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR西日の明石電車区(兵庫県明石市)が、消費電力を最大で26%削減できる普通電車の運転法を開発、酷暑で関西電力の綱渡りの電力供給が続くなか、阪神間の東海道・山陽線で節電に貢献している。 同社では今年7月、他のすべての電車区にも同様の運転法の開発を指示、全社的にエコ運転を行う準備を始めた。 電車は、駅を発車してモーターをフル回転させ最高速度に加速するまでの間、最も電気を使う。同電車区では2008年の夏、若手運転士7人が、加速区間を短くして最高速度も低く抑え、ダイヤも厳密に守れるエコ運転法を探った。 その結果、時速75キロ・メートルまで加速すると決められている鷹取―須磨海浜公園間では、60キロ・メートルで加速をやめて惰行運転しても、ダイヤ通りの1分22秒で走れることがわかった。モーターを回す時間を10秒短くできた。 西明石―大阪間のほかの25駅間で同様の運転法を開発、同区間の消費電力を計測し

    quaoar
    quaoar 2011/08/19
    速度を抑えて走行時間を合わせるとなると、多少乗り心地を犠牲にしてでも減速度を上げて惰行区間を長くとるくらいしか素人考えでは思い浮かばないが…