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2012年4月13日のブックマーク (3件)

  • 【北ミサイル失敗】猛毒燃料「ヒドラジン」を搭載 専門家強い毒性を指摘 - MSN産経ニュース

    北朝鮮が「人工衛星」と称した長距離弾道ミサイルには「非対称ジメチルヒドラジン」と呼ばれる毒性の強い液体燃料が使われていた。今回は空中で爆発し洋上に落ちたとみられるが、専門家は「陸地の上空で爆発していたら毒性の強い燃料が降り、大変なことになっていた」と指摘する。 ヒドラジンは、皮膚に付着すると激しいやけどを引き起こす。気化したガスを大量に吸うと神経系が侵され死亡する可能性もあり、日では毒劇物取締法により劇物に指定されている。 元海将補で軍事技術専門家の田口勉氏は「酸化剤の二酸化窒素と混ぜるだけで激しく燃焼する特性があり、常温で保管できる。燃料点火に機器がいらずエンジン構造を単純化できるため、弾道ミサイルによく使われてきた」と解説する。 ただ取り扱いが難しく、漏れるとすぐに爆発する。1986年には旧ソ連のヤンキー型原子力潜水艦に搭載された大陸間弾道ミサイルからヒドラジンが漏れて爆発。96年に

    quaoar
    quaoar 2012/04/13
    まだ言ってる。「点火用燃料」が必要(=混ぜるだけでは燃えない=ヒドラジンではない)って話 http://htn.to/5GR4iT はどこへいったんだ。
  • 時事ドットコム:発射直後にトラブル、二つに分解=下降中にも爆発、20個破片に−北朝鮮ミサイル

    発射直後にトラブル、二つに分解=下降中にも爆発、20個破片に−北朝鮮ミサイル 発射直後にトラブル、二つに分解=下降中にも爆発、20個破片に−北朝鮮ミサイル 【ソウル時事】韓国国防省は13日、北朝鮮が同日発射した長距離弾道ミサイルが、発射直後の上昇中と下降中に数回にわたって爆発を起こした可能性が高いことを明らかにした。イージス艦によるミサイルの追跡データで判明した。  同省によると、北朝鮮が西部・東倉里の発射場から南方に向けてミサイルを発射したのは午前7時38分55秒。それから2分15秒後の同41分10秒にミサイルは北朝鮮の西方沖の高度71キロで、二つに分解した。爆発が起きたと推定される。ミサイル1段目の切り離しとの前後関係は不明。  二つの物体はそのまま上昇を続け、北朝鮮の境界に近い韓国最北端部の白※(※=令に翊のツクリ)島上空で高度151キロ地点まで達した後に、下降を開始。さらに下降中に

    quaoar
    quaoar 2012/04/13
    最終的には指令破壊の可能性ありか。そのへんの安全装置は最低限積んでることになるな。
  • 【北ミサイル予告】点火用燃料は未注入、韓国報道 - MSN産経ニュース

    聯合ニュースは12日、「人工衛星」と北朝鮮が称する長距離弾道ミサイルの発射に関し、消息筋が同日、燃料の一部の注入がまだ始まっていないと述べたと伝えた。 消息筋が指摘したのは、ミサイル体の推進力を生み出す燃料ではなく、発射時の点火に使う燃料という。同筋は、この燃料は発射の前日に注入されるとし、13日に注入を始めて14日に発射が行われるとの見通しを示した。 同ニュースはまた、北朝鮮が2009年4月に長距離弾道ミサイルの発射実験を行った際は、ミサイルの行方を捕捉するためのレーダーを積んだ観測船を周辺の海域に配置したが、今回はそうした船は投入されていないと伝えた。(共同)

    quaoar
    quaoar 2012/04/13
    始動用に別の燃料が必要なら、主推進剤は混ぜるだけで燃える「猛毒ヒドラジン」じゃないってことになるのでは。