京都府亀岡市で登校中の小学生の列に軽自動車が突っ込み、2人が死亡、8人が重軽傷を追った事故で、警察が亡くなった2人の連絡先を車を運転したとして逮捕された少年の父親に伝えていたことが分かりました。 今月23日の朝亀岡市篠町の道路で集団登校していた小学生の列に軽自動車が突っ込み、小学2年生の小谷真緒さん(7)と、別の児童の保護者の松村幸姫さん(26)の2人が死亡し、8人が重軽傷を負いました。 この事故では、無免許で車を運転したとして、18歳の少年が逮捕されましたが、警察官が、少年の父親に対して、死亡した2人の携帯電話の番号や親族の連絡先を伝えていたことが分かりました。 警察や松村さんの親族によりますと、25日午後、松村さんの携帯電話に、少年の父親から「謝罪したい」「告別式に参列したい」という電話があったということで、不審に思った松村さんの親族が警察に確認したところ、連絡先を伝えたことを認めたと
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