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2013年1月30日のブックマーク (2件)

  • 時事ドットコム:初の衛星ロケット打ち上げ=交信成功なら10カ国目−韓国

    初の衛星ロケット打ち上げ=交信成功なら10カ国目−韓国 初の衛星ロケット打ち上げ=交信成功なら10カ国目−韓国 30日、韓国南部の羅老宇宙センターから打ち上げられた人工衛星搭載ロケット「羅老号(KSLV−I)」(AFP=時事) 【ソウル時事】韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号(KSLV−I)」が30日午後、同国南部・全羅南道の羅老宇宙センターから打ち上げられた。衛星が予定の軌道に乗り、31日未明に地上との交信が行われれば、評価の分かれる北朝鮮を除き、世界で10番目の人工衛星搭載ロケット打ち上げ国となる。  羅老号は全長約33メートルの2段式ロケットで、宇宙放射線量の測定などに利用される約100キログラムの科学衛星を搭載。2002年から開発が始まり、総事業費は約5200億ウォン(約430億円)に上る。  液体燃料の1段目はロシアの協力を得て、固体燃料の2段目は韓国独自で開発した。  09年

    quaoar
    quaoar 2013/01/30
    こっちも「評価の分かれる北朝鮮を除き…10番目」北朝鮮が人工物を地球周回軌道に投入したという事実は、打ち上げが安保理決議違反であったとしても曲げられないはず。
  • 韓国、人工衛星打ち上げに初成功…3回目挑戦で : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=門間順平】韓国は30日、人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」を同国南部・全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)の宇宙センターから打ち上げ、衛星の軌道投入に成功した。 国際社会が認める形で国産ロケットの開発から打ち上げまでを成功させたのは、米露、日などに続き10か国目。 韓国は2009年8月と10年6月の2回、打ち上げに失敗しており、3回目の挑戦での成功となった。1回目は衛星を軌道に投入できず、2回目は打ち上げからまもなく爆発した。 羅老号はロシア技術協力を受けた2段式ロケット。打ち上げから約9分後に宇宙放射線などを測定する科学衛星(約100キロ・グラム)を軌道に投入し、約1時間半後には地上局が衛星からの信号を受信した。

    quaoar
    quaoar 2013/01/30
    人工衛星カタログに載るような物体を自力で打ち上げたのなら、それが「ハリボテ」だろうが、その乗り物が「事実上のミサイル」だろうが、衛星打ち上げ国であることに変わりはなかろうに。