HEAVENに関するquatroshe5のブックマーク (5)

  • HEAVEN 16歳の「赤ちゃん」―ブルック・グリーンバーグ

    ―漢網― 画像は16歳の少女、ブルック・グリーンバーグ。米メリーランドはボルチモアに住む4人姉妹の3番目。他の姉妹は健やかに育ちましたが、ブルックだけは心身ともにいまだ幼児のまま。会話をすることもできません。 現在16歳で、体重は16ポンド(約7.3キロ)、身長は2フィート6インチ(約76センチ)。これは11ヶ月の幼児のサイズにあたります。また、いまだ乳歯があり、骨年齢は10歳というブルックは、喋れませんが不満や喜びなどの表情はあらわすことができるといいます。 姉妹は22歳のエミリーを頭に、19歳のケイトリン、そしてブルックの下がカーリーの13歳。家族そろってのショッピングでも、ベビーカーの中で過ごすブルックはよく年を訊かれるそうですが、母親のメラニーはそのたびに困惑を隠せません。 脳は幼児のまま。体格はほとんど成長せずに、道が細く、胃チューブで摂するほかは、爪や髪だけは普通に伸び、目

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    quatroshe5 2009/07/08
     (2009.06.27) 
  • HEAVEN 6歳になった「顔のない少女」。現在は頬骨移植のために下地づくり

    Juliana Wetmore.net― 「顔のない少女(Girl Born Without a Face)―ジュリアナ・ウエットモアは今年3月で6歳になりました。 画像は昨年3月、5歳間近のジュリアナですが、少しずつその容貌も整いつつあることがわかります。 最初に彼女のことを報じ、以来ジュリアナを追ってきた、地元紙のFirstcoastnewsが今年にはいってからの彼女の状況を報じていませんので直接公式サイトを訪ね、現在の状況を調べてみました。 これまでに30の手術をこなしたジュリアナは現在、Tissue expander(豊胸術などでよく用いられる、シリコン製の風船のようなもの:組織拡張器)を背中に装着、化学療法の効果を高めるために左頬に生じている肉腫を外科的に切除、その傷跡に組織を充填するために、背中の組織を伸長しています。 ジュリアナの左頬はかなり綺麗になってきました。とはいえ、

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    quatroshe5 2009/06/23
     (2009.05.07) 
  • HEAVEN 林永君。その後の状況

    今年2月にお伝えした「貧乏人にはあまりに高い医療費―火傷の跡が潰爛し、脳液が流出している少年」、貴州省遵義市ビ潭県高台鎮陽庄村で、幼いながら凄絶な生き方を遂げた林永君ですが、その後の状況がわかりましたのでお伝えしたいと思います。 まず今回の交渉にいたるきっかけは、mixi「Stairway to HEAVEN」を主宰してくださっている凛さんの提案がきっかけでした。 字義通り、まさに脳を潰爛しながら誰をも恨むことなく、感謝の言葉とともに生き続けた性根のやさしい林永君のおそらくたったひとつの心残り、自分の医療費にあてた莫大な借金をなんとかしてやれないかというのがはじまりだったのです。 まず凜さんが連絡をとったのは、日中友好協会および中国大使館の友好交流部。 しかし大きな部署ほど腰が重く、大使館では政府もしくはそれに準ずる公的機関からの申し入れでない限り、関与できないと丁重に断られ、日中友好協会

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    quatroshe5 2009/06/20
     (2009.06.19) 
  • HEAVEN 貧乏人にはあまりに高い医療費―火傷の跡が潰爛し、脳液が流出している少年

    ―網易論壇― 中国ポータル、網易の掲示板より。そのまま訳します。 わが国の医療福利制度は改革されるべきではないでしょうか。 かたや無料で医療がうけられる特権階級がいれば、かたやあまりに高額となった医療費のために診察をうけることのできない貧乏人がいます。貧乏人は黙々と死が訪れるのを待つしかないのです。 貴州省遵義市ビ潭県高台鎮、貧しいといわれる貴州省のなかでも更に貧しい鎮にある陽庄村。林永はこの村に住む13歳の少年です。 1999年9月9日、林の家に火災がおこりました。林は全身にひどい火傷を負い、両親は無事でしたが家は焼失しました。 被災当時、県政府のこころ配りと親戚や友人、そして多くの善意から林は2年間、13万元の費用をかけて治療を施され、命だけはとりとめました。しかし金が尽き、頭部の火傷が完治しないままに退院を余儀なくされます。 両親は林の火傷を民間療法で治そうとしましたが一向によくなら

  • 林永君の物語。 - ユウガナセイカツガサイコウノフクシウ。:楽天ブログ

    2009.05.05 林永君の物語。 カテゴリ:anothercountry 唐突ですが、林永君という少年について書きたいとおもいます。 この子の記事は日ではすでに、HEAVENというサイトで紹介されています。 「貧乏人にはあまりに高い医療費―火傷の跡が潰爛し、脳液が流出している少年」という記事です。 http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-4030.html ただ、その翻訳元である、「網易」の記事は実は当の「元ネタ」ではありません。 「網易」には単に元の掲示板情報が「転載」されてあるだけです。 その時、彼はすでに絶命していたので、あのような写真を掲載したところで、半ば「興味位」のように見えてしまいます。 もともとは現代中国の医療体制を批判する記事でもありません。 あの写真が掲載された背景には、ひたすらに実用的な目的があったのです。 ここに

    林永君の物語。 - ユウガナセイカツガサイコウノフクシウ。:楽天ブログ
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    quatroshe5 2009/06/20
     (2009.05.05) 
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