ブックマーク / tocoluca.com (19)

  • エクセル 関数|find関数である文字が何番目にあるか調べちゃおう |

    ある文字が、文字列に含まれているか調べたいときにはfind関数を使うと便利です。 文字列の何番目に探している文字があるのかを教えてくれちゃいます。 =find(検索文字列,対象文字列,[開始場所]) [開始場所]:任意指定。例えば対象文字列の5文字目から検索を行う場合は5を指定します。指定しない場合は先頭から検索を行います。 ちなみに対象文字列の中に、検索文字列が複数個あった場合は、最初に見つかった位置を教えてくれます。 一方で、対象文字列の中に、検索文字列が1つも無かった場合は、エラー(#VALUE!)となります。 検索文字列が何番目に含まれているか教えてくれる「find()関数」使ってみてはいかがでしょうか。find関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。

    エクセル 関数|find関数である文字が何番目にあるか調べちゃおう |
  • エクセル 関数|vlookup関数で一覧から値を取得しちゃおう |

    vlookup関数は、商品コードを基に商品一覧から商品名、単価を取得して、商品売上明細を作成したいと言ったケースにとっても便利な関数です。この関数を使えばデータ入力が効率的に行えます。 =vlookup(検索キー,検索範囲,検索範囲の何列目から取得 , 検索方法) 上の例で言うと、検索キーが商品コード、検索範囲が商品一覧(検索キーの商品コードも含める)、商品名なら2列目・単価なら3列目、検索方法は近似値(TRUE)と完全一致(FALSE)のどちらかとなります。 検索方法ですが、完全一致(FALSE)とすると、検索キーが完全に一致した場合のみ値を取得します。近似値(TRUE)とすると、検索キーが完全に一致しない場合は、検索キーに一番近い値で検索を行い値を取得します。 うちが仕事で使う時は検索キーが一致しない時に勝手に値が取得されても困るので、完全一致(FALSE)しか使いません。 なお、検索

    エクセル 関数|vlookup関数で一覧から値を取得しちゃおう |
  • エクセル 関数|subtotal関数で小計・総合計を求めちゃおう |

    集計を行う場合、条件反射的にSUM関数を使う事が多いのではないでしょうか。確かに、「ここからここまで」の合計を出すと言った集計では良いのですが 大きな表で、小計と総合計を出すといった場合は、総合計を出す(小計を足し合わせる)のがちょっと面倒ですよね。 こんなときは、 「subtotal()関数で集計しちゃおう」 =subtotal(集計方法,参照範囲) 集計方法 集計機能 同等の関数 非表示の値も含める 非表示の値は無視する 1 101 平均を求める average 2 102 数値の個数を求める count 3 103 データの個数を求める counta 4 104 最大を求める max 5 105 最小を求める min 6 106 積を求める product 7 107 不偏標準偏差を求める stdev 8 108 標標準偏差を求める stdevp 9 109 合計を求める sum

    エクセル 関数|subtotal関数で小計・総合計を求めちゃおう |
  • エクセル 関数|足し算にはsum関数を使っちゃおう |

    エクセルはご存知の通り、表計算ソフトですので計算に便利な機能が備わっています。 足し算を行う場合、電卓と同じようにエクセルでも「+」を使うことで値を求めることができますが、いくつも足し合わせる必要がある場合には入力がとても大変です。 こんなときは「sum()関数」で一気に合計を求めちゃいましょう。 =sum(引数) 引数には、範囲(A1:A3 等)、数値(1 等)、または単一セル参照(A1 等)を、すべてをカンマで区切って指定できます。 =sum(A2:A4,2429) ➡A2セル~A4セルの合計+2429 =sum(4823,A3:A4,C2:C3) ➡4823+A3セル~A4セルの合計+C2セル~C3セルの合計 =sum(A2,B3,2429) ➡A2セル+B3セル+2429 こんな感じで引数の指定ができます。

    エクセル 関数|足し算にはsum関数を使っちゃおう |
  • エクセル 関数|任意の桁で四捨五入・切り上げ・切り捨てちゃおう |

    エクセルで何らかの計算を行う場合、端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)をどの様に行うのか、決めておくことが実務では重要になってきます。 端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)を決めないで、計算していくとのちのち、合計と小計が合っていないなど、いろいろ説明を求められることもあります。 具体的に言うと、エクセルはセルの幅におさまらない小数点付きの値を(表示上だけ)こんな感じで勝手に丸めてくれちゃいます。 見た目だけ丸めてくれるので、合計した結果と暗算した結果が、下のイメージのように違ってきてしまいます。パっと見ても「1.0」になりそうですよね。 エクセルで端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)を行うにはエクセル関数を使用します。それぞれ、少し関数名が違うだけで使い方や考え方は同じです。 四捨五入 =ROUND(数値,端数処理を反映する桁数) 切り上げ =ROUNDUP(数値,端数処理を

    エクセル 関数|任意の桁で四捨五入・切り上げ・切り捨てちゃおう |
  • エクセル 関数|IF関数で条件によって処理を変えちゃおう |

    SEが教えるエクセルの使い方(エクセル関数) エクセル関数が分からない…エクセルって苦手…エクセル関数やエクセルの機能をどのように使えば良いかわからないという方を対象に、熟練のシステムエンジニアが動画を使って分かりやすくエクセル関数やエクセルの機能などエクセルの使い方を紹介します!

    エクセル 関数|IF関数で条件によって処理を変えちゃおう |
  • エクセル 機能|条件によってセルの色を変えちゃおう |

    使う人に気付いて欲しい、気にして欲しい時は色を付けて強調したりしますよね?常に色を付けた状態でよければ簡単ですが、状況(セルの値)によって色を付けたり消したりしたい時があります。 例えば、カレンダーで今日の日付を黄色にしたり、進捗管理表で終了したタスクをグレーにしたり、遅延している時は赤くしたりと言った場合です。 こんなときは、 「条件付き書式設定で色をコントロールしちゃおう」 手順は、下記の通り! 1.設定したい範囲を選択 2.メニューから「条件付き書式」→「新しいルール」を選択 3.条件を数式で記載、条件を満たした場合の書式を設定 今回は、数式を使用して条件を設定しましたが違う設定方法もあります。動画の途中で$を削除したのはわかりましたでしょうか。こちらについては「エクセル 技|絶対・相対参照はF4でコントロールしちゃおう」を見て下さい。ちなみに$を削除しなければC2セルが条件を満たす

    エクセル 機能|条件によってセルの色を変えちゃおう |
  • エクセル 機能|ショートカットで元に戻したりやり直したりしちゃおう |

    エクセルで何か資料作成を行ていると元に戻したり、戻したがやっぱりそのままにしようと言ったことが多々ありますよね。文章を記載しているときなど書いては戻し、書いては戻しを繰り返して整えていきます。 この戻したり、やり直したりする機能はリボンにボタンとして設置されていますが、頻繁に使用する機能であるためマウスを動かしてボタンを押下するより、ショートカットを使用してサクッと使った方が断然早く簡単にできます。作業効率の向上にもつながりますね。 <元に戻すショートカット> うちが一番使っているショートカットかもしれません。 Ctrl + z 操作方法は「コントロールを押したままからの~z」ちなみにzを押すたびにどんどん元に戻っていきます。 <やり直すショートカット> 調子に乗ってCtrl + z で戻し過ぎた場合に使うショートカットです。 Ctrl + y 操作方法は「コントロールを押したままからの~

    エクセル 機能|ショートカットで元に戻したりやり直したりしちゃおう |
  • エクセル 関数|trim関数でスペースを削除しちゃおう |

    エクセルで文書を書いてると見やすさを考え、スペースを使って見た目をキレイにすることも多いのではないでしょうか。上の行と文字の開始位置を合わせたり、ずらしてみたり。 ただ、そのあと列の幅を調整してしまったりとレイアウトを変える事になるとこのスペースが不要になったりします。こんなときは 「trim()関数でスペースをとっちゃえ!」 =trim(対象セル) 対象セルに入力されている文字列に対し前後のスペースをとってくれます。◼と○がスペースとするとこんな感じです。(文字列の間にあるスペースは削除されない) (Ex.)◼◼エクセル○使い方◼ エクセル○使い方

    エクセル 関数|trim関数でスペースを削除しちゃおう |
  • エクセル 機能|ショートカットで外枠線を付けちゃおう |

    エクセル(Excel)で、表を作成する場合、外枠線を付けることが多いのではないでしようか? 線を付けることでグループ化され分かりやすく、見た目もキレイになりますね。 ただ、納得いくまで、何度も線を付けたり、消したりを繰り返しちゃい、その度にメニューボタンから線の種類を選択するのは大変です。 こんなときは 「ショートカットで簡単に外枠線を付けちゃおう」 (Ctrl + Shift) + & 操作方法は、コントロールとシフトを同時に押したままからの~ & を押す。

    queseraserakko
    queseraserakko 2018/02/10
    参考になりました!
  • エクセル 関数|iserror関数でエラーをコントロールしちゃおう |

    計算式を設定している場合、計算結果がエラーとなる事も多いのではないでしようか?値が入っていないセルで割ったり、数字ではなく文字が入っていたりと様々なケースがあります。そのまま、エラーとして表示しておくより、エラーとなった場合の対処方法(ゼロにする等)を設定しておきたいですよね。 こんなときは、 「iserror()関数でエラーをコントロールしちゃおう」 =if(iserror(計算式),””,計算式) この関数はエラーの場合にtrue エラーじゃない場合にfalse を返します。 なので、if関数と組み合わせる事でエラーコントロールが出来ます。 計算結果がエラーの場合は空白、エラーじゃない場合は計算結果を返す時はこんな感じです。

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  • エクセル 機能|入力文字をリストから選択させちゃおう |

    複数の人に記入をお願いする場合、入力出来る文字を制限したいケースがあります。 例えば、会社の飲み会で幹事を任された時、どの日が参加率が高いか、何人参加するのかなどお店の予約をするのに必要な情報を得たい場合には、○と×で入力させたいですよね。 予約するために参加人数と日にちを決めたいと伝えていても、業務しだいとか△とかで入力する輩も必ずいますよね。 こんなときは「入力文字をリストから選択させちゃおう」。手順は下記の通り。 1.入力させたい文字のリストを作成 2.リストに名前を付ける 3.編集させるセルに入力規制を設定する。

    エクセル 機能|入力文字をリストから選択させちゃおう |
  • エクセル 機能|算出結果を値として貼り付けを使っちゃおう |

    SEが教えるエクセルの使い方(エクセル関数) エクセル関数が分からない…エクセルって苦手…エクセル関数やエクセルの機能をどのように使えば良いかわからないという方を対象に、熟練のシステムエンジニアが動画を使って分かりやすくエクセル関数やエクセルの機能などエクセルの使い方を紹介します!

    エクセル 機能|算出結果を値として貼り付けを使っちゃおう |
  • エクセル 機能|空白行の削除(行を詰めたい場合)には並び替えを使っちゃおう |

    SEが教えるエクセルの使い方(エクセル関数) エクセル関数が分からない…エクセルって苦手…エクセル関数やエクセルの機能をどのように使えば良いかわからないという方を対象に、熟練のシステムエンジニアが動画を使って分かりやすくエクセル関数やエクセルの機能などエクセルの使い方を紹介します!

    エクセル 機能|空白行の削除(行を詰めたい場合)には並び替えを使っちゃおう |
    queseraserakko
    queseraserakko 2018/02/05
    並び替えって、便利ですね!
  • エクセル 機能|図形オブジェクトを使いこなしちゃおう |

    エクセルで資料を作成する際に図形オブジェクトを使用することも多いのではないでしょうか。 文章だけでなく図を用いることで読み手も理解しやすいので図形オブジェクトを使うのですが、キレイに作るにはそれなりに時間がかかります。 今回は、エクセルで図形オブジェクトを使用するときに知っておくべき便利な基機能を、使う頻度が高い順に紹介します。 ➡Alt キーを押しながら図形を操作 図形を移動したり、大きさを変える際にAlt キーを押しながら行うとエクセルの罫線に合わせてくれます。大きさ、配置場所を統一する時にとっても便利です。

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    queseraserakko
    queseraserakko 2018/02/04
    大変参考になりました!
  • エクセル 関数|項番にはrow()関数を使っちゃおう |

    エクセル(Excel)で資料を作成する場合 何かと表を使う事が多いのではないでしょうか。 何かを説明する場合においても 文章だけでは相手に伝わり辛い面があるので、表としてまとめる事で相手に分かりやすく伝える事が出来ます。 うちがまだ若い時、上司から 「文章だけでは読むのが疲れるんだよ。 もっとわかりやすく表にまとめろよ」と言われたものです。 「なんだ読むのが疲れるって、仕事なんだから読めよ」と内心思っていました。 表を作成する場合、大抵は項番(No.)が必要となります。説明する場合においても、「No.3 ですが・・・」とか、どの行(場所)を説明しているのか、容易に示すことが出来るので。 ちょっと前置きが長くなりましたが ここで、プロによるエクセル(Excel)の使い方です。 「項番(No.)には、row()関数を使っちゃおう!」 =row() 表を作成していると、どうしても 「やっぱ、ここ

    エクセル 関数|項番にはrow()関数を使っちゃおう |
  • エクセル 機能|値のコピーには F2 (ファンクションキー)を使っちゃおう |

    編集をおこなっていると、何かとコピー機能を使う機会が多いかと思います。今回は複数セルに値のみをコピーする場合のプロのやり方を紹介します。 セルに線が引いていたり、色が付いていたり、フォントが設定されていたりしている場合において、単純にコピーをおこなってしまうと、コピー元のセルに入力されている値だけをコピーしたいのに、コピー元のセル設定(線やら色やら書式やら)がコピー先にも反映されちゃいます。 セルの値だけをコピーしたい場合は、 「F2(ファンクションキー)を使っちゃおう」 やり方はかんたんです。コピー元のセルを起点にコピー範囲を指定し下記のコマンドを入力することで実現できちゃいます。 F2 + (Ctrl + Enter) <F2を押した後、Ctrlを押したままからの~Enter を押す> 関数に参照セルが含まれている場合もいい感じに自動変換してくれます。 セル設定(線やら色やら書式やら)

    エクセル 機能|値のコピーには F2 (ファンクションキー)を使っちゃおう |
    queseraserakko
    queseraserakko 2018/02/02
    大変参考になりました(*^^*)
  • エクセル 機能|絶対・相対参照はF4(ファンクションキー)でコントロールしちゃおう |

    参照先を設定しているセルをコピーする際、参照先を動かしたい場合と動かしたくない場合があります。 例えば、b1セルにa1セルを参照するように設定、b2セルにb1セルをコピーした場合は、a2セルを参照するようにエクセルが自動で変換してくれます。 このように、参照先を自動で変換するか(相対参照)それとも参照先を固定とするか(絶対参照)コントロールしたい場合は、 「 F4(ファンクションキー)を使って参照先をコントロールしちゃおう」 参照方法には、絶対参照と相対参照があります。絶対参照で指定するとコピーしても参照先は変わりません。相対参照で指定すると自動で変換してくれます。 エクセルでは、列名+行番号 でセルを表します。A1 セルはA列の1行目を指します。列名や行番号の前に$を付けると絶対参照、付けないと相対参照になります。 「ドルは絶対に動かない」って覚えておくと迷わないと思います。 ①$A1

    エクセル 機能|絶対・相対参照はF4(ファンクションキー)でコントロールしちゃおう |
    queseraserakko
    queseraserakko 2018/01/31
    分かりやすい解説ありがとうございました(*^^*)
  • エクセル 関数|index関数とmatch関数で一覧から値を取得しちゃおう |

    前回、「エクセル 関数|vlookup関数で一覧から値を取得しちゃおう」でvlookup関数を紹介しましたが、index関数とmatch関数を併用する事で同じ機能プラスαを実現できます。 vlookup関数では検索キーの右側(右の列)に取得する値が無くてはなりませんが、検索キーの左側(左の列)を取得したいケースもあるかと思います。 index関数とmatch関数を併用する事で、検索キーの左側の値を取得出来ちゃいます。 < match関数 > 範囲内から指定した値を探して、範囲内の上から数えた位置を求める関数です。 =match(検索値 , 検索範囲 , 完全一致or近似値) match(“ハサミ” , 検索範囲(赤い枠) , 完全一致)の様に指定した場合、”ハサミ”は赤い枠の3番目にあるので、”3”が返ってきます。 また、match(“消しゴム” , 検索範囲(赤い枠) , 完全一致)とし

    エクセル 関数|index関数とmatch関数で一覧から値を取得しちゃおう |
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