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政治と福島原発事故に関するquestion391のブックマーク (9)

  • 東京新聞:人が集まらない 福島「収束宣言」から1年 原発作業暗転:社会(TOKYO Web)

    一年前の十二月十六日、政府が突然、東京電力福島第一原発の「事故収束」を宣言した。被ばく線量が高い作業が今後増えるにもかかわらず、宣言を境に危険手当の打ち切りや給料カットが相次ぎ、作業員の待遇が悪化。最近では作業員が集まらなくなっている。廃炉への道は遠く、民主党から政権を奪い返した自民、公明両党には厳しい現実とどう向き合うのかが問われている。 (片山夏子) 給料は手取りで月額二十万円に届くかどうか。危険手当はなし。寮もなし-。 福島県いわき市のハローワークで福島第一の求人を調べると、こんな実情が浮かび上がった。コンクリートを流し込む枠を作る型枠大工など技術や経験のある人は月四十万円以上と高いが、他の職種は多かれ少なかれ被ばくするのに給料が安い。大半が年収三百万円にとても満たない。 二十件ほどの求人情報を見ていくと、危険手当の記載は一件だけで一日わずか二千円。ほとんどのケースで宿泊費は自分で負

    question391
    question391 2012/12/18
    国は事故当初は原発労働者を誉めたたえていたが、いったん危機を脱したらあとは打ち捨てている。
  • 東京新聞:被災者に目を向けず 議場目の前 代表団、仮設住宅素通り:社会(TOKYO Web)

    政府と国際原子力機関(IAEA)が開いた福島閣僚会議では、原発の過酷事故を防ぐための技術的、制度的な議論が繰り広げられた。だが原発事故の被災地・福島での国際会議にもかかわらず、十六万人の住民避難が続く「福島の今」に目を向けた議論は乏しかった。 政府は会議に先立ち、各国代表団向けに東京電力福島第一原発や除染現場の視察ツアーを組むなど、収束作業の進展をアピールした。こうした取り組みは代表団からも「政府、東電の透明性に感謝したい」(アイルランド閣僚)などと好評だった。 しかし会場となったイベント施設の外に目を向ければ、道路を挟んだすぐ近くに、福島県川内村と富岡町の約六百人が暮らす仮設住宅がある。代表団を乗せた大型バスは毎日、仮設住宅の前を通り過ぎるだけだった。

    question391
    question391 2012/12/18
    負の部分を直視せず、原子力を手放すものかという日本政府とIAEAの本質が表れている。
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエ

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  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ ヘッド「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 原発事故3カ月:収束見えず(5)復旧長期化、作業環境の改善難航 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 原発事故3カ月:収束見えず(4)不信呼ぶ情報公開 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「実は注水を中断していなかった」 の目のように変わる事実関係、発表者によってい違う説明、データの公表遅れ--。事故後3カ月間の情報公開は「悪い見」のオンパレードだった。 事実関係が二転三転し、責任をめぐって国会を巻き込む騒動になった1号機への「海水注入問題」が決着を見たきっかけは、吉田昌郎(まさお)・福島第1原発所長の「実は注水を中断していなかった」という一言だった。この事実は店さえ知らされておらず、東電内部のガバナンス(統治)の未熟さを浮き彫りにした。 吉田所長は、事実を明かした理由について「新聞や国会等で議論になって話題になっているので、もう一回よく考えてみた。IAEAの調査団も来ているし、事故の評価・解析は正しい事実に基づいて行われるべきだ」と店に対して話したという。しかし、5月20日に店が「海水注入が55分間中断した」と発表してから、真実が明らかになる26日までの約1

  • 原発事故3カ月:収束見えず(3)「冠水」徒労で大量汚染水 - 毎日jp(毎日新聞)

    原発に津波が押し寄せた瞬間を、集中廃棄物処理施設4階から東電関連会社社員が撮影した=東電提供<1>午後3時42分、海抜10メートルの敷地で浸水開始 事故収束に向けた大きな障害の一つが、放射性物質に汚染された大量の水だ。原子炉建屋とタービン建屋の地下や建屋外のトンネルに滞留している汚染水は、5月末現在で10万5100立方メートル(1~4号機と集中廃棄物処理施設)。標準的な50メートルプール(長さ50メートル、幅20メートル、深さ1・5メートル)約70個分に及ぶ。なぜこのような事態に陥ったのか。 福島第1原発のような沸騰水型軽水炉では、原子炉内で核分裂反応を起こして水を沸騰させ、約280度の蒸気でタービンを回転させ、発電する。蒸気は復水器で冷やされて水に戻った後、再び原子炉へ送られる。トラブルで原子炉内の水がなくなれば、熱を発し続ける燃料棒は過熱し、溶け始める。大半の燃料が溶けて「棒」の形を維

  • 原発事故3カ月:収束見えず(2)「炉心溶融」まで2カ月 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 原発事故3カ月:収束見えず(1)「レベル7」まで1カ月 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発の事故からまもなく3カ月。収束に向けた懸命の復旧作業は、大量の高濃度放射性汚染水や、爆発で飛散した放射性のがれきに阻まれ難航している。複数の原子炉が世界最悪の「レベル7」の深刻な状態に陥るという前代未聞の事態に政府や東電はどう対応したのか。混乱の3カ月を振り返る。 ◇過小評価、すべてが後手 「チェルノブイリ事故に匹敵する、あるいは超えるかもしれない事故になったことを重く受け止めている」 震災から1カ月以上たった4月12日午前、東京・内幸町の東京電力店。松純一原子力・立地部長代理は会見で述べた。この日政府は1~3号機の事故を、原子力施設事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で最も深刻なレベル7(暫定)に相当すると発表。レベル7は、史上最悪と言われた86年のチェルノブイリ原発事故(旧ソ連)しか前例がない。 日ではそれまで、JCO臨界事故(99年、作業員2人が死亡

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