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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (17)

  • カネがなくても、地元を誇りに思う気持ちが人を呼ぶ:日経ビジネスオンライン

    前回まで、ワインツーリズムというイベントが、職種の異なる多くの人たちの手を経て、いかにできあがってきたかを見てきた。最後に、このイベントの課題や展望について、見ておきたい。 改めてワインツーリズムというコンセプトについて、考えてみよう。 お気に入りのワイナリーに足を運んでワインを購入する。ここまではワイン通なら、さほど珍しい行動ではない。ところがワインツーリズムはその先を行く。ワイナリーだけではなく、ぶどう畑、見晴らしのいい道、飲店など、ワイン産地の魅力を五感で体感してもらおうというわけである。 東京にいれば、いくらでも世界中のうまいワインを手に入れることができる。もちろん山梨県産も含めてだ。ところがなぜ人々は、お金と時間を使って、わざわざ山梨まで行って、ワインを試飲し購入するのか。 そこでしか体験できないことがあるからだ。そこで体験したことをワインとともに持ち帰り、東京でコルクを抜くこ

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  • 行政ができないことを行政とともにやる:日経ビジネスオンライン

    ワインツーリズムの活動が始まって以来、笹貴之、大木貴之らは「行政や業界団体とは一歩、距離をおく」というルールを課していた。そうした既存の仕組みに頼らずに、地域の自立を目指すのが活動の義だからだ。 でも、活動が広がるにつれ、このルールを窮屈と感じるようになった。ルールを壊すきっかけになったのが、山梨県庁の広聴広報課に在籍していた佐藤浩一(1970年生まれ)との出会いだった。 山梨県大月市出身で、県内の高校を出て都内の大学に進学。卒業後に県庁に入庁した。その佐藤が何人かのメンバーとともに、2003年に立ち上げたのが「得々クラブ」(当時は「得々情報交換会」)。県職員のスキルアップを目指した勉強サークルだった。 「メンバーが得をする(徳を積む)情報を共有する」「山梨をよくするためにできることをする」「多様なネットワークを構築する」など、7つの目的を掲げ、2003年年末に10名程度で始まった会で

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  • 集客3000人、消費額2000万円の「ワインツーリズム」とは:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 忘れもしない3月11日の午後。筆者はこの記事の取材のため、JRの特急「あずさ」で山梨県の甲府に向かっていた。都内から山梨県に入った矢先、駅もない山間部で、列車が緊急停止した。東北地方で大きな地震が起こったと車内放送が告げる。揺れはほとんど感じなかったので、「東北なら震源は遠い。じきに動き出すだろう」と高を括っていた。だが、それが長い1日の始まりだった。 直近の無人駅まで移動した列車は待てども暮らせどもなかなか動き出さない。菓子パンとお茶が配られた。日付が変わる直前の真夜中、ようやく牛の歩みほどの超スローペースで進みはじめた。その日の午後14時23分に甲府に着く予定だったものの、実際の到着は翌朝の7時半だった。合計17時間も閉じ込められた計算だ

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  • 「よそ者、若者、ばか者」が揃い、ワインツーリズムが走りだす:日経ビジネスオンライン

    山梨県の小さな町に3000人が集まるワインツーリズムが注目を集めている。今年も11月5日(土)、6日(日)に開催されることが決まった。参加ワイナリーは過去最多の40社以上となる見込みで、開催エリアも、昨年の甲州市、甲府市に加え、笛吹市へも広がった。かねてから体験型ツーリズムに期待していた旅行業界だが、なかなかここまでの成功例はでていない。この仕掛けをいかに作り上げたのか。成功の3カ条と言われる「ヒト・モノ・カネ」の中で、前回はモノについて考えた。今回は、ヒトについて考えていく。 地ビールで足がかりをつくる 甲府駅から徒歩5分。県庁所在地としては明らかに閑散とした商店街を抜けていくと、甲府城の石垣が見えてくる。その辺りが市役所や県庁などが連なる官庁街で、その一角にある雑居ビルの1階に、その店、フォーハーツカフェはある。 この店の店主兼オーナーが大木貴之(1971年生まれ)だ。甲府出身で、県内

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  • 福島県民による告訴団が東電役員らを刑事告訴:日経ビジネスオンライン

    「司法の力で原発事故の責任を明確にすることが、被害者である私たち被災者が前に進んでいく第一歩。今日はよみがえりの第一歩の日。刑事告訴で一人ひとりの被害を明らかにし、責任を明確にしていく」(武藤類子・福島原発告訴団団長) 「告訴へと一歩踏み出すことはとても勇気のいることでした。人に罪を問うということは、私たち自身の生き方を問うことでもありました。しかしこの意味は深いと思うのです。世界を変えるのは私たちひとりひとり。決してバラバラにされずつながり合うことを力とし、怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます」(告訴人一同の声明より抜粋) 東京電力福島第一原発事故の刑事責任を追究する「福島原発告訴団」に加わった福島県内の被災者を中心とする告訴・告発人1324人は6月11日、業務上過失致死傷と公害犯罪処罰法違反の疑いで、東京電力の前会長ら33人を刑事告訴・告発した。 約200人の告訴人、支援者ら

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    question391
    question391 2012/06/14
    自分や家族の生活だけでも精一杯な中、これだけの人がメンドウなことに関わろうとしてるのにじいんときた。何らかのかたちで責任を負わせないと、また同じようなことが起こる。
  • 再びリーマンショック級の衝撃が襲うのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 欧州の信用不安が深刻化するとともに、米国での景気回復はかつてないほど鈍く、この夏は世界中で株価が下落した。日経平均株価とダウ工業株30種平均がともに18%、英FTSE100種総合株価指数は21%、独DAX指数は33%、上海総合指数は17%――。世界の主要な株価指数が今夏の高値から、直近の安値までのどの程度下落したのか、並べてみるとそのひどさが分かる。今や、その波は香港、インドネシア、韓国などのアジア新興国の株式市場にまで広がりつつある。 債券市場では質への逃避が加速し、これらに共鳴して外国為替市場ではユーロやドルが歴史的な安値をつけた。さらに国際商品市場では粗製ガソリンや銀、銅、小麦などの下落率は瞬く間に20~30%にも達している。マーケット

    再びリーマンショック級の衝撃が襲うのか?:日経ビジネスオンライン
    question391
    question391 2011/10/05
    2回目のショックで世界恐慌が一般にもはっきりと認識されることになる。
  • 子どもたちの内部被ばくが止まらない:日経ビジネスオンライン

    子どもたちの内部被ばくが止まらない。 子どもたちの内部被ばく防止に取り組む市民グループ「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」や「福島老朽原発を考える会」、「国際環境NGO FoE Japan」など、市民団体が5月下旬、フランスの検査機関「ACRO(アクロ)」に依頼して、震災直後に福島にいた子どもたち10人の尿を検査したところ、全員からセシウムが検出されたことは、拙文(『「原発別居」「原発離婚」が聞こえてきた』)で既にレポートした。 これらの市民グループはフォローアップのため、7月にも同じ検査を実施し、9月7日、その結果を発表した。新たに加わった5人を含む15人の子ども全員から、再びセシウムが検出された。再調査の10人のうち、9人は数値が下がったが、1人は横ばいから微増。新たに加わった5人のうちの1人の数値は、1、2回を通して最も高い数値だった。 原発事故から11日で半年を迎えた。今

    子どもたちの内部被ばくが止まらない:日経ビジネスオンライン
  • 「核燃料サイクルは破綻している」:日経ビジネスオンライン

    「平成23年3月分の検針中止に関するお詫び」と題する文面には、福島第1原子力発電所の事故と計画停電に関するお詫びに続き、こんな記述がある。 「ご報告が遅くなりましたが、平成23年3月14日(月)から3月16日(水)の間(一部地域については、3月23日(水)までの間)、東北地方太平洋沖地震の余震が多く、道路交通事情も悪化したことなどから、検針を中止させていただきました。 そのため、平成23年3月分の電気のご使用量については、前月の平成23年2月分のご使用量と同量とさせていただき、過日、電気ご使用量のお知らせ(検針票)を送付させていただきました。 なお、今回の取扱いによる電気料金の差額につきましては、平成23年4月分の電気料金をご請求する際に精算させていただきます」 震災後のバタバタで見落としていたが、これに先立ち、検針日を3月16日としながら、2月分と同額を徴収する旨の検針票がはがきで送られ

    「核燃料サイクルは破綻している」:日経ビジネスオンライン
  • 「核燃料サイクルは破綻している」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    もんじゅの事故は液体の金属ナトリウムの温度を測る温度計の保護管の破損が起因ですが、この保護管を作ったという町工場の人がインタビューで「図面だけ回ってきた。発注側の誰とも会っていない。もんじゅで使うなど聞いていない。あんな高温環境で使うと聞いていれば、もう少し作り様もあったかもしれない」という意味の答えをしていました。■これを聞いて「ああなるほど、これは事故になるわ」と思ったものです。量産の仕事をしていれば判りますが、あちこちの工場に図面だけ渡しても同じものが出来てくることはむしろ珍しいからです。図面には全て完全な情報があるわけではなく、解釈の余地が設けられているからです。図面の書き方の規定には性能が異なる色んな工場や設備、人が作れるようにと配慮があり、それが出来上がってくるもののばらつきになるのです。もんじゅの保護管はそのばらつきが使用に耐えられない範囲になっていたのです。■もんじゅの図面

    「核燃料サイクルは破綻している」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 逆転する「炉心作業員・被曝限界」と「小学校・安全線量値」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン この原稿がアップロードされる6月7日は、東日大震災と福島第一原発事故が起きてから88日目にあたります。より細かくいうならば、3月15~16日にかけて大量に放射性物質が噴出してから85日程度、3月20日近辺の、事故後関東地方に降った最初の雨から約80日が経つ勘定になります。 これは何を言っているのか・・・? 当初、取りざたされたヨウ素131の半減期「8日」の約10倍の期間が経っている。広域におよぶ新たな放射性物質の放出がないとすれば、福島原発事故の影響を考える上で、新しい段階に入りつつある、と考えることができると思うので、このような数字を挙げてみました。 半減期と影響の軽減 このシリーズではやや久しぶりになりますが、少し理科の内容をおさらいし

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  • 安全の必要十分条件は何か:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 少し先の話になりますが、7月8日に開かれる「福島以降」を考える東京大学シンポジウムに登壇することになりました。 そこでお話しようと思っている内容を、少し噛み砕いてご紹介してみたいと思います。東大のシンポジウムは一般に入場料などはとらず、当日はフロアからのご質問も併せて議論を進めて行く、ということです。今回は大学内ですので、やや複雑な話も値引きなしにするつもりでおるのですが、その場でいきなり聞いて30分後に質疑、ということですと、質問の大半が初歩的な内容になってしまうことが懸念されます。またもちろん、当日お運びいただける方は限られてもおりますので、初歩的な内容から噛み砕いて、ネット上でお話してみたいと思います。不明点などは私のツイッターでも補い

    安全の必要十分条件は何か:日経ビジネスオンライン
  • 東大で放射能のモラルを議論しよう!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回から、3月11日の震災以降、ずっと一貫してここに触れなければ、と思いながら、「難解」と受け入れられない可能性が高いので、どうしようかとずっと考えてきた話題に触れたいと思います。「量子力学の不確定性」という問題です。 不明の段は、どうぞ僕のツイッターなどで直接お尋ねください。お答えできるご質問があると思います。コメントは一方通行になってしまい、誤読もそのまま掲載されますので、適宜の併用をお勧めしたいと思います。 7月8日金曜日の午後1時半から、東京大学郷キャンパス・法文2号館2階の1番大教室で「東京大学緊急討論会 震災・原発そして倫理を考える」が開かれ、ここに登壇することになりました。 東京大学緊急討論会 全体のモデレータ・コメンテータを

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  • 冷却システムは止まれない!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 震災後、福島第一原子力発電所が起きた当初から、こういうことがあるのではないかな、と懸念していたことが、実際に起きていたらしい発表が、東京電力からありました。 東京電力は16日、3月11日の原発事故が発生した直後の詳しいデータを公表しました。この中で、福島第一原発1号機では津波到達前にまず原子炉が停止、続いて非常用冷却装置が通常通り作動し始めたにもかかわらず、そのあと一時停止していたことを明らかにしました。 東電側の説明によれば「炉内圧力が急激に低下した。このため、手動でいったん停止した可能性がある」とのこと。これが、先ほど書いた「こういうことがあるのではないかな、と当初から懸念していたこと」つまり、セキュリティシステムのヒューマンエラーによる

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    question391
    question391 2011/05/31
    安全性は合理化(人員削減)に反比例するということ。JCO事故の例を痛烈に批判。[ 伊東乾 ][原発][安全][合理化]
  • 原発ソフトランディングへのシナリオを示せ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 5月6日、菅直人総理大臣は静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所の全面停止に向けて、経済産業大臣を通じて中部電力に要請を行った、と記者会見しました。(追記 9日の臨時取締役会で中部電力はこの要請を基的に受け入れる方針を打ち出したとのことです)。 浜岡原発は「30年以内にマグニチュード8程度の想定東海地震が発生する可能性は87%と極めて切迫」していると考えられる立地に建てられており、今回の福島第一原発事故を踏まえて防波壁設置など津波対策強化の必要性を指摘、現在浜岡と海とを隔てている高さ約10メートルほどの砂丘では不十分との政治判断を下したものです。 菅総理は「国民の安全と安心を考」え「重大な事故が発生した場合の日社会全体の甚大な影響もあわせて考慮

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  • 「2カ月後」のメルトダウン発表と内部被曝:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東京電力は震災から2カ月目に当たる5月12日、福島第一原子力発電所1号機の圧力容器内で燃料棒が冷却水から完全に露出して過熱し、原形をとどめない形で溶け落ちてしまったこと、事故で圧力容器の下部にできてしまった複数の穴から水とともに格納容器に漏れた可能性がある、と発表しました。 (追記:こののち5月15日には、1号炉の炉心全体が3月12日午前6時50分ごろの段階でバラバラになり、一部の燃料はペレットまで壊れた形で圧力容器の底部に燃料が落下したと考えられる分析が発表されています)。 定義があいまいになりやすくあまり使いたくない言葉ですが、端的に言えば1号炉は「全炉心溶解」という意味での「メルトダウン」を起こしたことになります。この状況とそこでの安全

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  • 「放射能」でなく「放射線」の正体を知ろう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世の中には「放射能」について平易に書かれた良書がたくさんあります。でもあえてここで、新しい解説を書こうと思ったのには訳があります。それは、大半のが「放射能」というものありきとして、つまり「放射能前提」で書かれているのが良くないと思ったからです。 なるほど、よく読むと正しいことが書いてある。けれども、しょっぱなから「放射能」に馴染みのない人には、いつまでたってもピンと来ない、よく分からない話が続くことになってしまいます。やれα(アルファ)線だ、β(ベータ)線だといわれても、宇宙人の言葉のようで実感が湧かなければ、読んだ後、内容が身につきません。 テレビや新聞など大半の報道機関は、何か「当たり前」のような顔をして「プルトニウムから放射されるアル

    「放射能」でなく「放射線」の正体を知ろう:日経ビジネスオンライン
  • これからの「放射能」の話をしよう:日経ビジネスオンライン

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    これからの「放射能」の話をしよう:日経ビジネスオンライン
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