ひとことで言えば左翼の虚しい勝利。 左翼ってのは、もともと資本主義政府を倒して日本をソ連の属国にする事を至上命題として存在する。 その基本行動思考様式とプロパガンダを脈々と続けて、前世紀にはそこそこの所までは行った。 その欺瞞が暴かれた今でも、当時のプロパガンダの刷り込みを受けた国民は、何かあるとこういうふうに国益を損なう方向に動くように習性付けられてしまった。 こううまく行ったところで、いまやその肝心のご主人様もなく、ただ無駄に国益を損じるだけという。
もちろん、それぞれ固有の文脈を持っているので、同一視するべきではないだろう。一部で問題にされた*1発言も、実際にはなぞらえているだけであり、全く同一と主張しているわけではなかった*2。 靖国は指導者のみを葬っているのではなく、多くの末端の兵士や軍属とともに祀られている。しかし北方で凍死させられたドイツ兵と南方で餓死させられた日本兵、彼らに同情すればこそ指導者を顕彰するような施設に置くべきではないという考えもできる。 そして、わざわざ戦後に指導者や責任者を合祀したり、遺族の意思を拒絶したりもしている。追悼の意思を利用することこそあっても、追悼のための施設ではないのだ。 靖国神社という霊言機関 - 法華狼の日記 日本とドイツ、神社と墓地とで宗教観が違うことはたしかだが、それを理解してもらえれば批判がおさまるかというと、そうではないだろう。 たとえば祟らないように顕彰しているという釈明もあるが、
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