2017年9月9日のブックマーク (1件)

  • 北朝鮮の「電磁パルス攻撃」は脅威か?米専門家の懐疑論(山田 敏弘) @gendai_biz

    恐怖をあおるばかりだが… 北朝鮮が2017年9月3日、6回目の核実験を行った。欧米の軍事専門家らの間では、原子爆弾よりも威力の大きい水素爆弾だったとの懸念が広がった。 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、3日の核実験実施の発表前に、金正恩が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の弾頭部に搭載できる水爆を視察した様子を伝えている。その際に同通信社は、「強力なEMP攻撃もできる」と報じ、これがさらなる懸念を生んでいる。EMPとは、上空で核爆発などを起こすことで発生する電磁パルス(EMP)のことで、そのエネルギーが地上のインフラや電子機器などを麻痺させる可能性があるとされている。 この核実験を機に、日でも北朝鮮によるEMP攻撃に関心が集まるようになった。ただ、このEMP攻撃を扱った報道のほとんどが恐怖を煽るばかりで、なかにはまったくリアリティが感じられないものもある。 日でもこのEMP攻撃の研究にすでに税金

    北朝鮮の「電磁パルス攻撃」は脅威か?米専門家の懐疑論(山田 敏弘) @gendai_biz
    questiontime
    questiontime 2017/09/09
    効果が不確実な割に使えば無慈悲な報復が不可避という点で化学兵器や生物兵器と同じ。さらに、北朝鮮が日本に向けて使えば自国の電子機器を無力化する可能性が高いから無用に心配する必要はない。