新型コロナウイルス危機の最前線で活動する、イギリスの医師や看護師が、感染拡大を防止するために自宅にとどまるよう、市民に直接訴えた。 ベルファスト・ヘルス・アンド・ソーシャルケア・トラストの呼吸器科チームが「あなたが自宅にとどまることを選択すれば、他の人たちの命を救うことになる」と呼びかける動画は、ソーシャルメディアで拡散されている。
![命を救うため「家から出ないで」 イギリスの医師ら、動画で呼びかけ - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a329a4e24a8b33a7fb1ea0ffc4391d54a9e6579d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F1444C%2Fproduction%2F_111402038_p087cqtf.jpg)
東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、安倍総理大臣は、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と電話会談を行いました。会談で、安倍総理大臣は、選手の準備期間などを考慮して、1年程度の延期を提案したものとみられます。 会談で、安倍総理大臣は、東京オリンピック・パラリンピックの延期を検討するとした今回のIOCの判断は、完全な形で大会を実施するという日本の方針に沿うものだとして、謝意を伝えたものとみられます。 そのうえで、選手の準備期間などを考慮して、大会の1年程度の延期をバッハ会長に提案するとともに、延期する場合の日程を含め、できるだけ早く対応を決定するよう要請したものとみられます。 このあと、安倍総理大臣は、記者団に対し、会談の内容や成果などについて説明することにしています。
乱発する「論点ずらし」が招いた不信感 ——上西教授は安倍政権の答弁姿勢を継続して批判していますね。 はい。たとえば先の国会では2019年11月から「桜を見る会」をめぐって野党の追及が本格化しました。しかし安倍首相はいつもの手法で答弁し、追及逃れを繰り返しました。質問を正面から受け止めず、「論点ずらし」「はぐらかし」の答弁だと言えます。 【田村智子(日本共産党)】総理、つまり、自民党の閣僚や議員の皆さんは、後援会、支援者の招待枠、これ自民党の中で割り振っているということじゃないんですか。これ、総理でなきゃ答えられない。総理、お答えください。総理でなきゃ答えられない、総理でなきゃ答えられないですよ。 【安倍晋三(内閣総理大臣)】いや、今説明しますから。桜を見る会については、各界において功績、功労のあった方々を各省庁からの意見等を踏まえ幅広く招待をしております。招待者については、内閣官房及び内閣
今や“人類の敵”新型ウイルスに対し、抑制的とされる日本の検査態勢は岐路を迎えている。今後、対象を広げれば、韓国の二の舞になるのは明らかだからだ。加えて、院内感染、医療崩壊を招きかねないという現場の声をジャーナリストの石高健次氏がお届けする。 【写真】「新型コロナ」でテレビに出ずっぱりの「岡田晴恵さん」 驚異的な出演回数 *** 新型コロナウイルスのPCR検査について、保険適用が始まった。自然、今後は陽性、つまり感染者が一挙に増えることになる。 「一般の人は特に怖れなくていいですが、医師は恐いですよ」 こう本心を吐露するのは、遺伝子治療で博士号を取得し、現在は大阪府内で臨床と研究を行う筆者の旧知の医師だ。 現場の医療従事者が不安を漏らすのも無理はない。実際に北海道でインフルエンザを疑われた患者を診察した後に、医師が新型コロナに感染していたケースがあった。インフルの簡易検査キットを使用したのだ
私たちの世界はCOVID-19という、共通の敵と対峙しています。 このウイルスには、国籍も民族性も、党派も宗派も関係ありません。すべての人を容赦なく攻撃します。 その一方で、全世界では激しい紛争が続いています。 女性と子ども、障害をもつ人々、社会から隔絶された人々、避難民など、最も脆弱な立場に置かれた人々が、最も大きな犠牲を払っています。 こうした人々がCOVID-19によって壊滅的な被害を受けるリスクも、最も高くなっています。 戦争によって荒廃した国では、医療制度が崩壊していることを忘れないでおきましょう。 すでに数少なくなっている医療従事者が、標的とされることも多くなっています。 難民やその他、暴力的紛争で故郷を追われた人々は、二重の意味で弱い立場に置かれています。 ウイルスの猛威は、戦争の愚かさを如実に示しています。 私がきょう、世界のあらゆる場所でグローバルな即時停戦を呼びかけてい
ドイツでは新型コロナウイルスの感染者が2万人を超えました。一方、死者は86人と、5000人以上が亡くなっているイタリアなどに比べて大幅に少なく、地元メディアなどは、大規模な検査によって感染者への対応が早めにできていることなどが要因ではないかと指摘しています。 一方で、亡くなった人は86人と、イタリアの5476人、スペインの2182人、フランスの674人と比べて、際立って死者数が少なくなっています。 明確な理由は分かっていませんが、ドイツでは新型コロナウイルスの感染を調べる検査が、週に16万件と、大規模に行われていることから、地元メディアなどは、感染者を早めに確認して、対応できているためではないかと指摘しています。 またドイツには、もともと集中治療に対応したベッドがイタリアのおよそ5倍にあたる2万8000床あり、医療体制が整っていたことも要因だと指摘されています。 研究所によりますと、感染者
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