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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (11)

  • 検索順位を下げないサイト リニューアルの心得8ヶ条

    GWを利用して、サイトのリニューアルを決行したブログ読者もいるのではないでしょうか? WebmasterWorldで、サイトのリニューアルやデザイン変更をした時に、一時的ではあるにせよランキングが下がってアクセスが減るのではと心配するウェブマスターが、意見を求めました。 返された回答の中から、サイトリニューアル時に知っておくといいと思われるポイントを8つお伝えします。 細心の注意を払って、すべてを維持すれば順位はダウンしない。 技術的に正しい変更を行う。 リニューアル前と同じか、それ以上に最適化する。 同じキーワードをターゲットにする。 URLを変える場合は、301リダイレクトをセットアップする。 301リダイレクトによってトラフィックはすぐに移行する(長くても1ヶ月)。 301リダイレクトを繰り返すチェーンリダイレクトは、転移処理が遅れたり、PageRankが減少したりするかもしれない。

    検索順位を下げないサイト リニューアルの心得8ヶ条
  • Yahoo!でも相互リンクSEOの時代は終わった

    僕の嫌いなSEOのひとつに、「相互リンク」があります。 相互リンク先を見つけるおっくうな作業を続け、依頼を受け入れてもらいやすくするために、相手のサイトの気に入ったところを無理してでもヨイショしてメールを送り(笑)、来るかどうかも分からない返事を待つ。 僕がサイトを作り始めたころは相互リンクが絶頂の時期で、初めてインターネットに公開したサイトも相互リンクを集めるのに労力を費やしました。 でも、相互リンクを集めたのはそのサイトだけです。 それ以降、自ら進んで相互リンクを構築することはまったくしていません。 検索エンジンの相互リンクに対するスタンスはどうなのでしょう? Googleは、ランキングに悪影響を与えるガイドライン違反のひとつとして、「相互リンクおよび相互リンクの制限超過」というリンクプログラムを挙げています。 リンク プログラム ・・・相互リンクに参加している一部のウェブマスターは、

    Yahoo!でも相互リンクSEOの時代は終わった
  • Google SEO、10のウソ » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    Googleが10月22日に、Webマスターとのライブチャットを開催しました。 750人以上のWebマスターが参加し、複数のGoogle社員が質問に対して回答しました。 このライブチャットでGoogle社員が使用したプレゼンテーション資料が、Google Webmaster Centralで公開されています。 4つのプレゼンのうち3つのスライドが公開されていて、そのうちの1つを解説します。 JohnMu氏のプレゼンで、Web管理者に間違って認識されている、いわゆる「都市伝説」についてです。 スライドの8ページ目から「Top 10 Myths」として、よくある10の都市伝説(”Myth”の直訳は「神話」)を取り上げて、それが事実でないことを説明しています。 1.重複コンテンツはペナルティを受ける 重複コンテンツを気にしすぎることはない Googleは、上手に重複コンテンツを無視する いちばん

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    quicktemplate
    quicktemplate 2009/01/19
    これはおもしろい。しかし、ここに書かれていることが真実とは限らない。変なSEOテクを使うスパマーにたいする牽制もしくは、そういった人を増やさないための嘘もあるかもしれない。
  • ビッグキーワード vs. ロングテールキーワード ? Googleアルゴリズムの重み付け

    アメリカで著名なSEOコンサルタントの1人、Aaron Wall(アーロン・ウォール)氏が彼の運営するSEO Book.comのブログで、Googleはキーワードの競合度によって重み付けする要素を変えていると分析しています。 競合の多いビッグキーワードと競合の少ないロングテールキーワードでは、何が重要視されるのでしょうか。 Aaron Wall氏は、以下のように比較しています。 (特定のキーワードを対象にした数値ではなく、一般的に考えられる両者の比較です) □競合の激しいキーワード ドメイン・オーソリティ:25% リンクのアンカーテキスト:20% 関連サイトからのリンク:20% リンクの多様性:15% サイトの年齢:15% 内的要因:5% □ロングテールキーワード 内的要因:50% サイトの年齢:15% ドメイン・オーソリティ:15% リンクのアンカーテキスト:15% リンクの多様性:5%

    ビッグキーワード vs. ロングテールキーワード ? Googleアルゴリズムの重み付け
    quicktemplate
    quicktemplate 2008/12/14
    これはとても重要。元記事も合わせて読んでおきたい。
  • もっとも重要な内的SEOトップ3 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    SEOは大きく分けて、2つに分類されます。 ひとつは、「On-page SEO」で、日語では「内的SEO」とか「内的要因SEO」と言われます。 簡単に言うと、ウェブページのHTMLソースで施すSEOです。 もうひとつは、「Off-page SEO」で、日語では「外的SEO」とか「外的要因SEO」と言われます。 こちらは簡単に言うと、被リンク・バックリンクです。 (ところで今強さを発揮しているドメインの年齢、いわゆるドメインエイジは、どちらに含まれるのでしょう?) サーチエンジンのアルゴリズムの検索順位付けに当たって、どちらにより比重があるかというと、外的SEOです。 ですが、あなたも経験しているとおり被リンク集めはなかなか大変です。 一方、内的SEOはほぼ100%自分でコントロールできるので、取りこぼしのないように施策したいものです。 もっとも重要な内的SEOはなんですか? と尋ねられ

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  • SEOを意識した記事は、こう書く » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    特定のキーワードだけを意識して、キーワード出現率にこだわってもSEO効果は得られない、という記事を1つ前に書きました。 では、SEOを意識した記事はどのように書くといいのでしょうか。 一言で言えば、「関連用語」との組み合わせです。 【UPDATE】関連語もそうですが、一緒によく使われる言葉、「共起語」も重要な要素になっていそうです。 「LSI(Latent Semantic Index)」と呼ぶ、SEOウェブマスターもいます。 【UPDATE】LSIという技術Googleは使っていません。 GoogleYahoo!も(おそらくMicrosoftも)、単一のキーワードの存在だけで、ウェブページが何について書かれてるか判断しているわけでは、なさそうです。 検索順位にしても、ひとつの語句だけではなく関連する語句も含めて、評価していると考えられます。 Googleは、単語・語句同士のつながり、

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    quicktemplate
    quicktemplate 2008/12/14
    関連用語(LSI)について
  • ディープリンクによるナチュラルリンク構築

    今日は、より自然で効果的なリンク構築について考察してみます。 あなたのサイトは、どのページに被リンクが張られていますか? もし自作自演でバックリンクを張っているなら、どのページに向けていますか? すべてとは言わないまでも、ほとんどのリンクがホームページ(トップページ)に集中しているとしたら、自然とは程遠い状態です。 見れば分かるように、SERPsにはホームページだけではなく個別ページも表示されます。 ミドルキーワードからスモールキーワードになればなるほど、個別ページのSERPsに占める割合が高くなっていきます。 他のサイトにリンクを張るときには、ホームページではなく個々のページに張ることも多いはずです。 トータルで考えると、ホームページへのリンクよりも、ホームページにぶら下がるサブページ(個別ページ)へのリンクが多くなるのは、より自然に近い形だとは思いませんか? 上の図のように、ホームペー

    ディープリンクによるナチュラルリンク構築
  • キーワード密度・キーワード突出度・キーワード近接度

    ・メルマガ #40(2007/02/17発行)のバックナンバー 今日のテーマは、SEOで効果的な「ライティング(文章作成)」についてです。 純粋なWhite Hat SEOです。 ちょっと高度な内容になります。 ひょっとしたら、「SEOはやっぱり自分には無理かも」って思うかもしれません。 でも、読むだけ読んでみましょう。 では、行きます。 まず、このサイトを見てください。 ⇒ http://www.myweddingfavors.com/ 女性がひきつけられそうなサイトですね。 ウェディングで使われるアクセサリーやギフトなど(英語で「Wedding Favor」といいます)を、販売するオンライン ショッピング サイトです。 「何か買わせてアフィリエイトでもするのか?」と思ったあなた、大外れです。 実は、このサイトは、僕の2つのSEO無料レポート『海外SEOビデオ解説』に登場する2人のSEO

    キーワード密度・キーワード突出度・キーワード近接度
  • 外部流出したGoogle内部文書を解析-その2 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    昨日投稿した流出したGoogleの内部ドキュメントの解説を続けます。 今日は、マニュアルの「Webspam Guidelines」というウェブスパムのガイドラインに関するセクションついてです。 ウェブスパムとは何か、どんな種類があるか、どうやって見分けるかが説明されています。 ウェブスパムというのは、サーチエンジンのロボットをだましてアクセスを集める不正な行為のことです。 SEOスパム、サーチエンジンスパムと言ったほうが、僕たちには馴染みあがるかもしれませんね。 ウェブスパマーは、不正な手法でアクセスを集めて、主にPPC広告とアフィリエイトによって収益を上げます。 しかし、すべてのPPCサイトやアフィリエイトサイトがウェブスパムと認識されるわけではありません。 付加価値のある情報、たとえば次のような情報を提供していればウェブスパムとはみなされません。 料金比較:購入のためにアフィリリンクを

    外部流出したGoogle内部文書を解析-その2 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • 外部流出したGoogle内部文書を解析-その3(現物のPDFも公開) » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    昨日に続いて、外部に流出したGoogleの内部ドキュメントのウェブスパムに関するセクションを解説します。 PPC Pages Parked Domains Thin Affiliates Hidden Text and Hidden Links JavaScript Redirects Keyword Stuffing 100% Frame Sneaky Redirects 今日は残りの後半4つです。 ◆ JavaScript Redirectは、ジャバスクリプトを使ったリダイレクトで、サーチエンジンのロボットと人間のユーザーに別々のウェブページを見せます。 いわゆるCloaking(クローキング)です。 検索エンジンのスパイダーを、上位表示のためだけに仕込んだ特別なウェブページに振り分け、人間には通常のウェブページを表示します。 ●JavaScript Redirectの例 ⇒ http

    外部流出したGoogle内部文書を解析-その3(現物のPDFも公開) » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • 外部流出したGoogle内部文書を解析-その1 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    Google検索結果の品質をチェックする人間の評価者のために作られたと思われる、非公開の内部マニュアルが外部に漏れました。 ▼「EWOQ」という、評価者が検索結果を評価するのに使うツールのスクリーンショット 今日と(たぶん)明日の2回に分けて、その中身を分析してみます。 まずは、検索結果を評価する基準項目についてです。 Googleは、「Query Type(検索の種類)」を3つに分類しています。 Navigational Informational Transactional Navigationalは、「案内型」ということで、特定のウェブページを探す検索です。 代表的なのは、公式サイトのウェブページを見つけるための検索です。 たとえば、IBMのオフィシャルホームページを探すために「ibm」を検索したり、 Yahoo!のメールにログオンするために、「ヤフーメール」で検索する場合が、Nav

    外部流出したGoogle内部文書を解析-その1 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
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