先週の土日は特にすることがなかったので、家で勉強を中心に過ごしていました。そんなわけで、今週は将棋の勉強法について振り返ってみます。 16歳の時に本格的に将棋を始めてからは、ひたすらネット将棋を指していました。一年で2000局くらいでしたでしょうか。誰でも将棋を指していればある程度は強くなるようで、アマ10級レベルから24の初段に。17歳の頃から大会に出て、将棋の駒を持つようになりました。 その後は将棋にさらにハマって、将棋の本をジャンル問わず買い漁りました。このころ趣味は将棋の本を読むことになっていました。お気に入りは定跡書と手筋本。 19歳の時に県代表になってからは、本格的に勉強を始めようと思って、棋譜並べや詰将棋にも取り組むようになりました。基本的な勉強法は今も変わっていません。 勉強法を羅列すると ・実戦 ・定跡書 ・詰将棋、手筋、必至 ・棋譜並べ と、大まかに4つにわけられるでし