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2023年9月26日のブックマーク (3件)

  • 税務官僚だった頃の思い出 Part1/3

    国税庁の最終面接のことを思い出している。大学四年生の頃だ。今までの面接は、無機質な長机とパイプ椅子でのものだった。だがその時は、四角いどっかりとした檜机と、ふかふかの椅子だった。それでいて圧迫感のある面接であり、最後に「私達と一緒に働けますか?」と言われたのを憶えている。 「はい。私でよければ宜しくお願いします」といったことを告げると、その場で最終合格が遠回しな言い方で告げられた。内定通知は賃貸アパートに届いた。 こんなところに書くほどだから予想はつくだろうが、結構前に官僚を辞めている。仕事は大変キツかった(きっつー、というやつ)が、やりがいはあった。いつかは挑戦してみたい仕事もあった。 思えば、大学3年生の春からコツコツコツコツと勉強を重ねて、やっと第一志望のひとつだった官庁に合格できて、「やったー!」と無邪気に思っていた。案外こんなものだ。 国家公務員(課税部門)としての経験は20数年

    税務官僚だった頃の思い出 Part1/3
  • "現役東大生"風俗嬢が爆増している現実。なぜ高校まで真面目だった純朴女子が売れっ子ソープ嬢になったのか?|たぬさき

    "現役東大生"風俗嬢が爆増している現実。なぜ高校まで真面目だった純朴女子が売れっ子ソープ嬢になったのか? はじめに 東大生と風俗嬢。 名だたる最高峰学府たる知の勇者と、男の心を慰める闇夜の花。 水と油の如く、相容れない存在に思える。 対立する二つの存在としての両者の姿が交わりつつ、それが現実の風景となっている。 令和の今、両者が接近しつつあるのだ。 それは、時代の変遷と共に人々の価値観が変わり、一昔前までの「当然」が今は「当然でない」に変わってしまった結果だと言えるだろう。高度な教育を受け、厳しい選抜を勝ち抜いて東大という名の象徴にたどり着いた女子たちが、かつてとは違った道を選んでいる。 東大生がチャラくなったとか、東大女子がオシャレになったとか、そんな表面的な可愛いお話ではない。 近年、自ら性風俗店で”お金稼ぎ”をする東大女子が急増しているのである。 ソープランドで時給2万円をもらう東大

    "現役東大生"風俗嬢が爆増している現実。なぜ高校まで真面目だった純朴女子が売れっ子ソープ嬢になったのか?|たぬさき
  • 【追記】「勉強なんて心底どうでもいい」って人間は相当な数いる

    地方国立大に通っていた四年間のアルバイトと、新卒を退職してから元バイト先に拾ってもらい、フルタイムのパートで二年ほど。計六年ほど、個別指導の講師をやっていた。 俺が働いていたのはSAPIXとかみたいなお受験予備校じゃなく、「町の塾」みたいなとこ。 小三くらい(小一とか小二は受け入れてはいるけど見たことない)から高三までを受け入れていた。 お受験予備校は月謝は高いし指導も厳しい(からどうせ続かない)し、「月謝も安いし、定期テスト対策と『やってる感』のために取りあえず放り込んでおけばいいや」的なスキマ産業である。 わざわざそういうところを選んでくる親と子だから、総じてレベルは低かった。公立中学校の定期テストでいうと五科目200~350/500点くらいの層だ。 まあ中には勉強に楽しさを見出したりしてグングン伸びる子もいた。 様々な理由(当は塾なんて行きたくないが、親が強く勧めるから家から近

    【追記】「勉強なんて心底どうでもいい」って人間は相当な数いる
    quietus
    quietus 2023/09/26
    勉強するメリットなんてほとんどの人が感じないから仕方ない。点取り競技として楽しむとしても才能がないと負けてばっかりになるからほとんどの人は楽しめないしな。