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ブックマーク / psichiatra.blogspot.com (2)

  • 神経内科の医療書籍を読んで、胸が熱くなり魂が揺さぶられるなんて、想像だにしなかった!! 『極論で語る神経内科』

    神経内科の医療書籍を読んで、胸が熱くなり魂が揺さぶられるなんて、想像だにしなかった!! 『極論で語る神経内科』 全11章からなり、それぞれのタイトルは以下のとおりである。 脳血管障害 認知症 てんかん 多発性硬化症 パーキンソン病 筋萎縮性側索硬化症(ALS) ギラン・バレー症候群 重症筋無力症 睡眠 脊髄疾患 「器質的疾患でない」疾患について 診断基準や治療ガイドラインについては割愛と大胆な省略がなされているので、まったくの初学者は読んでも分からないことが多いかもしれない。ただし、著者である河合先生の臨床哲学はビシビシと伝わってくる。特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)の章では、胸が熱くなり、魂が揺さぶられるような感覚を味わった。 「ALSには治療法がなく、徐々に衰弱していくのを見守ることしかできないものだ」という誤解がある。実際、俺自身もそれに近い印象を持っていた。これに対して、河合先生は

    神経内科の医療書籍を読んで、胸が熱くなり魂が揺さぶられるなんて、想像だにしなかった!! 『極論で語る神経内科』
    quietus
    quietus 2016/12/28
  • まったく知らない人の伝記を、こんなに胸熱く読めるとは思わなかった! 『甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ 高畠導宏の生涯』

    まったく知らない人の伝記を、こんなに胸熱く読めるとは思わなかった! 『甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ 高畠導宏の生涯』 イチローや落合といった、野球ファンでなくても知っている有名打者をはじめ、多くのバッターをコーチングした天才軍師・高畠導宏の伝記。 プロ野球界に数多くの弟子を持つ彼は、50代の半ばから高校教師になること、そして教師として生徒を甲子園で優勝させることを目指す。プロ野球のコーチをやめて教師になることは実現させたものの、プロ野球界から離脱したペナルティ規則で2年間はアマ指導ができない。そして、あと1年足らずで指導者になれるという時に膵臓癌が見つかり、余命6ヶ月と宣告されてしまう。 高畠導宏という名前は野村克也ので初めて知った。まったく知らない人の伝記を読んで面白いかどうか不安だったが、これがとんでもなく胸熱くなるだった。 書から2つの言葉を引用。 才能とは、逃げ出さないこ

    まったく知らない人の伝記を、こんなに胸熱く読めるとは思わなかった! 『甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ 高畠導宏の生涯』
    quietus
    quietus 2016/08/31
    “伝説の打撃コーチ 高畠導宏の生涯』”[本]
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