電子書籍なんて売れないよ、思っていた自分が今月買った電子書籍は以下の通り。だいたいは寝るまえにベッドでiPadで読むのでライトノベル的なのが多い。 懐かしの幻魔大戦11巻。 世界一面白い江戸の授業(これはめちゃくちゃ面白い) 間違いだらけの世界の食文化 世界史を動かした陰謀 世界一面白い戦国の授業 黒パン俘虜記 真大東亜戦争4巻まで 懐かしの平井和正狼男シリーズ9冊。 合計30冊。1万円には達してないくらい。しかしもう買いたい本が無くなってきたのが痛い。柳田国男の遠野物語の現代語版が読みたいのだが、青空文庫では「校了」になったままで全然アップされない。待ちきれないので有料でもいいから出して欲しい的な・・。 さて、それはおいといて、電子書籍が騒がれはじめた時に「よし、おれも自費出版で作家に」という密かな野望を抱いた人も多いと思う。相当に昔、新宿駅の構内に「僕の詩集買ってください」と書いた看板