短時間勤務制度を利用して1日6時間勤務などを選択する人は多いのですが、フルタイム勤務者が8時間働く中で6時間働くことを選択するのであれば、それほど難しい話ではありません。 ところが、フルタイム勤務者が残業も含めて10時間~12時間近く働く中で短時間勤務を選択することには、やはり周囲とのバランスという意味で難しさがあります。 短時間勤務者に対して「仕事をしていない」「ラクをしている」といった批判をするフルタイム勤務者は、彼ら自身が現在の自分の働き方に納得していないのでしょう。労働時間の長さや、業務の与えられ方、評価のされ方に何等かの不満を抱えているのだと考えられます。その不満の矛先が短時間勤務者へ向かっているのです。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0700Q_X00C14A1000000/?df