自分自身のタイプを知り、自分とタイプの違う人とどう係ったら良いか
精神病の母を持つって、ほんとうにつらい。 人間には、成長するために母や父によって満たされなきゃいけない部分ってのがあって、 でも大人になったわたしは、そこが空白のままで生きている。 理由は上記のとおり、母が脆い心を持っていたからだ。 母は些細なことですぐに動揺し、泣き始め、怒り、かと思えば病的にわたしを甘やかした。 わたしはつねにさびしかったけど、そんな姿を見たら、とても母に何かを望む気持ちは持てなかった。 だからわたしは思春期になっても母に反抗なんてしなかったし、 台所で何か音が聞こえれば、受験勉強中でも飛んで行って母を慰めた。 満たされない何かを抱えて、わたしは大学に進学して、とある人と恋に落ちた。 その人といっしょにいると、とんでもない全能感、多幸感、下品な言葉を使うと「ブッ飛」ぶくらいのやすらぎに包まれて、 心の空白が埋まっていくのを感じた。 それは、初めて「わたし」が無条件に受け
自分がペド被害者(挿入という意味では未遂)であるってことは、以前からうすーく仄めかして書いたことはあるんだけど。ちょっとまとまった形でそれを書いておくべきなのかな、と思った。誰からも頼まれてないけど。 うちは昔自営業やってて、住込みで働いていた人がいたわけなんだけど、そのうちの一人が、仕事で使う暗室に私を連れ込んで、ディープキスとか口淫とか手コキとかをさせたわけですよ。そのとき私はまだ幼稚園の年中(というか二年保育だったので下の組)だったのだけど。前に書いたけどそのころ我が家は、母は入院してる父の付き添いで弟といっしょに信州に行ってることが多くてほとんどいなくて、母のイトコの奥さんとか住込みの人のお母さんとかが私と姉の面倒を見ていたわけなんだけど、そういう中で、そういうことが起きていたわけです。当然、むこうはこう言ったわけですよ。 「誰にも言っちゃだめだからね、お母さんにも、誰にもだよ」
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