「テヘッ、言っちゃったわ~」 オスカー史上最多ノミネートされているハリウッド女優メリル・ストリープが、ディズニーの創造主ウォルト・ディズニーのことを「女性差別主義者で反ユダヤ主義者だった」とディスり、大きな波紋が広がっている。 事の発端は、1月7日夜に開催された『ナショナル・ボード・オブ・レビュー2013』授賞式で、主演女優賞を獲得したエマ・トンプソンを紹介する際に、ウォルト・ディズニーがとんでもない差別主義者だったことを長々と語りだしたこと。メリルはこの授賞式に、受賞者ではなくプレゼンターとして出席。今年度のアカデミー賞主演女優賞を競うことになるだろうとささやかれているエマ・トンプソンを紹介するために、ステージに登場した。そして、9分にもわたる長いスピーチを行い、メリルが出演オファーを断った『ウォルト・ディズニーの約束』で主演女優賞を獲得したエマのことを「素晴らしい女優」と褒め称える一方
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