Unicodeテキストを1文字ずつ分割するアルゴリズムをUnicodeの仕様として定められており、grapheme cluster (書記素クラスタ)と呼ばれる。 hydrocul.github.io 最近 grapheme cluster というものを知った。(こういう概念は知ってたけど名前が知らなかった) 簡単に説明すると例えば á という文字は人間にとって 1 文字と認識するが、コンピューターの世界ではコードポイント 2 つ(U+0061 U+0301)で構成される。 この令和の時代ではスマホが普及しているので何かしらのサービスを開発するとき、よくある例として Twitter のようにウェブアプリとモバイルアプリが存在する場合あり、例として次のようなシチュエーションが考えられる。 モバイルアプリでメッセージの入力。140文字の制限があるので入力するたびにそれが分かるようにカウンター