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ブックマーク / www.page.sannet.ne.jp (2)

  • だれもがすることはするな

    「相生ライフ」紙の2000年新春特集号のトップを飾ったのは、高島俊男さんの「だれもがすることはするな」と題した一文でした。これは高島さんが恩師の大ヶ瀬先生から聞かれたことばで、高島さんは「この言葉に従って生きてきてソンをしたが、大ヶ瀬先生は生涯にであった多くの先生がたの中で一番なつかしい先生である」と書いておられます。(原文は下欄にあります。) 私も大ヶ瀬先生からこのことばをうかがっています。私の場合は、このことばの考え方を、次のようなところで使って、トクをしたと思っています。 (1) 開発技術者にとっては、みんなと違った経験があり、異なった発想が出来るということはひとつの財産です。例えば新商品の開発会議で、全員が同じ考え方で同じような経験しかしていないメンバーでは、10人で会議しても、出てくる結論は1人で考えるのと大差ありません。異分子がいると議論になり、その過程で誰も気付かなかったよう

    quodius
    quodius 2014/05/02
  • 食費一万円を目指す

    費一万円は可能か 費一万円は貧乏人にとっては目標の一つである。 しかし、それで健康をそこなっては意味がないし、 まずい物を乏しい量うことで達成しても長つづきしない。 まともなものをまともな量、それもそう苦労せずに達成してこそ意味があるのだ。 さて、まずは主である。主といえば米なのだが、 これをまず玄米にすると栄養が爆発的に増える。 水につけろ、とか圧力釜を使え、とかいわれるが、 普通に炊飯器にいれて炊いても、若干殻が硬いもののうことはできる。 おいしく炊きたければビタクラフトなべやら圧力鍋があるといいが、 そこまでするのもイヤだろう。 さて、水加減は玄米1に対して水1.5程度だ。 玄米は10kg4000〜4500円程度と高めではある。 玄米は外側までうから農薬バリバリの米ではダメなために、 いい米を使うことになって高くなるからだ。 しかし、栄養の比を考えれば白米よりもはるかに

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