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ブックマーク / www.e-aidem.com (6)

  • 35歳以降に出産は遅い? 高齢出産の経験者4人に聞く妊娠・育児・仕事の本音 - りっすん by イーアイデム

    子どもはいつか欲しいけど、「妊娠・出産」に対して具体的なイメージが持てないーーそう考えている女性も、妊娠・出産の“適齢期”が気になることはあるのではないでしょうか。公益社団法人日産科婦人科学会が監修した健康手帳『HUMAN+』には、妊娠に適した時期は25歳から35 歳前後*1と記載されており、「35歳が1つの壁」と認識している人も多いかもしれません。 とはいえ、晩婚化や女性の社会進出などの影響もあり、最近では35歳を過ぎてから子どもを持つ人も増えています。そこで、実際に35歳を過ぎてから出産を経験した4人の先輩による座談会を実施。妊娠・出産・子育てのリアルな声をお届けたいと思います。 *** <<参加者プロフィール>> 加藤さん(仮名):42歳 パートナー、お子さんの3人家族。仕事は研究職。2017年、41歳で第1子を出産。産休育休期間を経て2018年春より復職。裁量労働制の職場というこ

    35歳以降に出産は遅い? 高齢出産の経験者4人に聞く妊娠・育児・仕事の本音 - りっすん by イーアイデム
  • 30代の停滞感を「着物」が解消してくれた。初心者として学ぶ楽しさは、自分の可能性を広げる - りっすん by イーアイデム

    30代になり停滞感やつまらなさを感じていませんか。 ある程度“経験値”が上がってくると、誰かに何かを教わったり、新しいことに挑戦したりする機会が減っていきがち。仕事や生活はそこそこ充実しているはずなのに、慣れて「ルーチンワーク化」している日常に、物足りなさを感じている方は多いのではないでしょうか。 とある企業での編集職を経て現在はフリーのディレクターをされている山梨央さんも、「自分が想像できる範囲のスキルアップに留まっている焦り」を感じていたそう。 そんな山さんに変化を与えてくれたのが「着物」という新しい趣味の存在です。着物を通して全く新しい世界を覗いていくことに楽しさを覚え、30代の停滞感から抜け出した山さんの体験を書いていただきました。 30代に入って感じた「頭打ち」感から、着物に挑戦 私はいま、ほぼ毎日着物を着て生活しています。日舞踊や茶道をやってる人? 着物にまつわる仕事

    30代の停滞感を「着物」が解消してくれた。初心者として学ぶ楽しさは、自分の可能性を広げる - りっすん by イーアイデム
  • 不妊治療と仕事の両立、経験者はどう感じた? 働き方の工夫や病院選びのポイントなどを3人に聞いた - りっすん by イーアイデム

    不妊治療仕事の両立に不安を抱えながら治療を続け、退職転職を経験した3人の方々にリアルな経験談を伺いました。 不妊の検査もしくは治療を受けたことがある夫婦は18.2%で、約5.5組に1組。そのうち、「不妊治療仕事の両立ができない(できなかった)」と答えた人は34.7%で、主な理由として「心身の負担」や「通院回数の多さ」が挙げられています*1。仕事を頻繁に休むため心苦しくなってしまうなど、職場との付き合い方に悩むケースもあるようです。 2022年4月から不妊治療の保険適用範囲が広がったことで、経済的な負担は軽くなりましたが、仕事を続けたいという人は多いはず。そこで記事では、不妊治療との両立にあたってどんなふうに働き方を工夫したのか、職場にはどのように伝えたのか、病院を選ぶ際に気にかけたポイントなどについて、経験者の方に伺いました。 ※取材はリモートで実施しました。 *** <<参加者プ

    不妊治療と仕事の両立、経験者はどう感じた? 働き方の工夫や病院選びのポイントなどを3人に聞いた - りっすん by イーアイデム
  • 自分の仕事ぶりを、自分で責めるな。私に必要だったのは「傷つけない」働き方|文・スイ - りっすん by イーアイデム

    文 スイ 20代の頃は「とにかく圧倒的な結果を出さなければ」とがむしゃらに働き続けていたブロガーのスイさん。しかし、自分を追い詰めてしまったことで、限界になって辞めるという経験を重ねてきたそう。 そんなスイさんの「働き方」に影響を与えたのはパートナーの存在。「自分とは真逆」と語る彼女の働く姿を見て、自身の働き方を見つめ直すように。そして3回目の転職を経て、心地いいと思える会社に出会えたというスイさんに、これまでの経験を通じて感じたこと、これからのことを寄稿いただきました。 成長を求め続けた結果、疲弊してしまった 「あなたは悩みたくて悩んでるように見えるし、自分できついほうを選んでる」と、ある友人に言われたことがある。20代も終わりの頃だ。その時私は俯瞰した意見やアドバイスを求めていたわけではなく共感してほしかっただけなので、大変に腹が立った。 しかし、今改めて振り返ってみると的を射ていると

    自分の仕事ぶりを、自分で責めるな。私に必要だったのは「傷つけない」働き方|文・スイ - りっすん by イーアイデム
  • カウンセリングで何が「つらい」のかやっと分かった話|カマンベール☆はる坊 - りっすん by イーアイデム

    マンガと文 カマンベール☆はる坊 こんにちは。会社員兼マンガを描いているカマンベール☆はる坊です。 私は今から4年ほど前に東京から地方へ転勤していた時期がありました。平日は地方で過ごしていましたが、当時の恋人(現在の夫)や友達が東京にいること、他にも家族が東京にいて単身赴任中の同僚が何人かいたので、みんなで週末は東京に帰る生活をしていました。 この地方転勤時代、つらいと感じることが多かったんです。 でも、当時は何が「つらい」のかが分かっていませんでした。今回は、そんな自分のつらさの原因に気付くきっかけとなった出来事について振り返ろうと思います。 「つらい」とは思っていたけど、原因が分からなかった やっと「つらい」と思っていた原因に気付く 我慢はしない方がいい ***今では仲良くなった先輩。実は東京に帰るとき先輩に「ずっと2人だけのチームだったからはる坊さんとは距離が近過ぎたり離れ過ぎたりし

    カウンセリングで何が「つらい」のかやっと分かった話|カマンベール☆はる坊 - りっすん by イーアイデム
  • いくつもの小さな転機が、私を「大丈夫」へと導いてくれた(寄稿:岡田育) - りっすん by イーアイデム

    文 岡田 育 台湾旅行に行きそびれたのがいつのことだったか、ちゃんと思い出せない。2007年刊行のガイドブックと、2008年に出た女性誌の台北特集を大事にとってあったから、たぶんその辺り。私は20代後半で、東京の出版社で編集者として働いていた。 雨の木曜日だった。昼休み、京橋にある会社を出て銀座方面へずんずん歩き、歩きながら悩み、有楽町駅前の東京交通会館に着いた辺りで諦めて、その軒先で旅行会社へ電話をかけた。金曜深夜発で予約したもろもろのキャンセル料は、全額の50%。 「急なことで申し訳ありません」と謝ると、電話口の女性は明るい声で「大丈夫ですよー」と言った。折りたたみ傘の先から滴り落ちる雨水にじっと焦点を合わせて思った。私は、全然大丈夫じゃないよ。 どうして行きそびれたのかも思い出せない。抱えている案件のスケジュールが少しずつ後ろへ倒れていって、社内外の調整役である私だけ逃げられなくなっ

    いくつもの小さな転機が、私を「大丈夫」へと導いてくれた(寄稿:岡田育) - りっすん by イーアイデム
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