2017年10月26日のブックマーク (2件)

  • 中国5.5兆ドル市場狙う アリペイの「顔認証決済」

    5.5兆ドル市場を狙う アリペイの「顔認証決済」 デビットカード、ウォレットアプリ、QRコードなどを活用した「決済のキャッシュレス化」が加速している。モバイル決済と呼ばれるこれらの市場で、いま最も注目を集めているのが中国だ。その市場規模は5.5兆ドル(約660兆円)といわれており、消費大国である米国市場(1120億ドル=約13兆円)の50倍の規模を誇る(Forrester Research調べ)。 14億人に迫る人口を抱えるだけでなく、個人所得の伸びしろが大きい中国では、ネットショップの需要が爆発的に伸びている。このためモバイル決済市場への期待も大きく、大量の投資資金が流れ込んでいる。中国のモバイル決済アプリ市場は、アリババグループのモバイル決済プラットフォーム「アリペイ」と、IT大手テンセントの「テンペイ」の2強・寡占状態といわれている。 連載:“日が知らない”海外ITにまだ上

    中国5.5兆ドル市場狙う アリペイの「顔認証決済」
    quwachy
    quwachy 2017/10/26
    Amazon goができる前に顔認証で行けるようになりそう
  • 地震を「1週間前」に予知する方法に光が見えた

    9月のメキシコ地震で家を壊された男性。2度の大地震で死者は300人以上に上った Carlos Jasso- REUTERS <地震発生時に岩盤と岩盤が擦りあうかすかな音のパターンをコンピューターに学ばせれば、多くの命が救われる> 地球の奥深くの岩石から響く小さな音が、地震の発生を1週間前に知らせてくれるかもしれない。 「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」誌に掲載された最新論文は、地震を発生のかなり前に予知できる可能性がある最先端の地震予知手法が説明されている。この手法が実現すれば、従来の数秒ではなく、数日の余裕を持って安全な場所に避難できるようになるかもしれない。 カギとなるのは、岩盤(岩石でできた地盤)がたてるかすかな音を聞きとるコンピュータープログラムだ。科学者のあいだでは、そうした音の存在は以前から知られていたが、その詳細なパターンはこれまで突き止められていなかった。 論文の共著者

    地震を「1週間前」に予知する方法に光が見えた
    quwachy
    quwachy 2017/10/26
    1週間前から台風だ大雨だと言ってても死ぬ間抜けはいるけどね