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2016年3月13日のブックマーク (2件)

  • The End of NHK(にようこそ!) | The Portal of Light

    私は十年以上も前に「NHKにようこそ!」という小説を書いた。これは作者である私にとって呪いの小説のようなものであり、私は最近までこの呪縛に苦しめられていた。 あれを書いて以後ずっと、私は挫折感に苦しめられてきた。 なんでまた、頑張ってせっかく書いた小説に苦しめられるなんてことになるのかと言えば、理由はいろいろある。 一つ大きな原因として、作者の私が、思いっきり、ストーリーを途中でごまかしてしまった、そのため書きたかったことを書けなかったということがあげられる。 その失敗感、挫折感から、私は長年抜け出せずにいた。 NHK9章で主人公は、自分が寂しさを感じて苦しんでいるということを自覚する。これはとても貴重な自覚である。主人公はこれまでずっと、自分のそのような繊細さを見るまいと頑張ってきた。しかしその心の壁が一瞬外れたとき、彼はついに寂しさを自覚する。 なのに次の章では、その寂しさの件が完全に

    The End of NHK(にようこそ!) | The Portal of Light
    qwerqwerqwer
    qwerqwerqwer 2016/03/13
    「NHKにようこそ!」から10年――。かつて、ひきこもり世代のトップランナーと呼ばれた滝本氏が今改めて同作を振り返る。全てが懐かしすぎて…、今の岬ちゃんとか佐藤に会ってみたいな(結婚して子育て中とか勘弁な)
  • 人生に悲観しむせび泣くおっさんのひきこもり急増www(画像あり)

    「大人のひきこもり」が増えているという。 筆者は約18年にわたって「ひきこもり」界隈を追いかけているが、毎日、当事者たちからメールが届く。ここ数年は、40代以上の相談が増えている実感がある。しかし、こうした現実は、多くの人に「見えていない」ためか、意外に知られていない。ひきこもりが長期化・高年齢化 「大人のひきこもり」とは、いったい何なのか。とくに心を動かされるのは、自宅から出られない、姿の見えない人たちからのSOSを求めるメールだ。「生きていても社会に迷惑がかかるだけ」「死にたい」などと訴えてくる人も少なくない。 学校や社会などでさんざん傷つけられてきた当事者たちは、「もうこれ以上傷つけられたくない」し、自分も「他人を傷つけたくない」などと、自分の生命や尊厳を防御するために、場面回避を繰り返して撤退していく。やがて、生きる意欲や意義さえも失い、あきらめの境地に至ってしまった人たちだ。

    人生に悲観しむせび泣くおっさんのひきこもり急増www(画像あり)
    qwerqwerqwer
    qwerqwerqwer 2016/03/13
    二級河川とか一級河川に住んでる人だっているんですよ!