第10回オフライン機能(Google Gears)、Twitter連携機能を使ってみよう 宮崎博司 2007-11-15
前回までに、Remember The Milkの魅力や機能、アカウントの取得までをご紹介しました。今回はいよいよRemember The Milkを使ってみましょう。まずは、以下のスクリーンショットをご覧下さい。この画面がRemember The Milkのメインとなるタスク画面です。ログイン後、右上のメニューから「タスク」リンクをクリックすると表示される画面です。基本的には、この画面でタスクを管理することになります。 タスク画面 画面左側には、各タブ(リストと呼びます)ごとにタスクが一覧表示されます。画面右側には、リストやタスクの詳細情報、操作のヒント、追加情報などが表示されます。画面を見ても分かる通り、Remember The Milkのタスクはリストに所属しています。これによって、タスクをカテゴリごとに分類することができます。リストは自由に追加、名前変更、削除することができます。自分
前回は、Evernoteで情報を整理するための仕組みを紹介しました。今回は、Evernoteへ情報を集約させるために、様々な外部サービスと連携する仕組みを構築してみましょう。 情報の種類によってその仕組みが異なるため、2回に分けて説明していきます。今回は、インプット情報とアウトプット情報の集約について紹介していきます(次回は、ライフログ情報の集約について紹介します)。 Evernoteと連携するサービス/アプリ/機器のカタログ「Trunk」 Evernote日本語版がリリースされて以降、様々なWebサービスやアプリケーションにEvernoteとの連携機能が搭載されつつある状況です。先日リリースされた「Trunk」という機能では、こういったEvernoteと連携可能なサービス/アプリ/機器について様々な情報を得ることができます。 図1 Evernote Trunk Trunkに掲載されて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く