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2008年7月24日のブックマーク (3件)

  • 統計学の面白さはどこにあるか - hiroyukikojimaの日記

    先日、とあるパーティで、統計学者の松原望先生と会った。 松原望先生は、早期からベイズ統計学の重要性を世にアピールしてきた先駆者である。ぼくは、経済学部の大学院在学時に、選択科目ではあったが、松原望先生の「ベイズ統計学」という講義を受け、そこでベイズ理論の指南をしていただいた。ぼくは『確率的発想法』NHKブックスや『使える!確率的思考』ちくま新書の中で、ベイズ理論を紹介していて、それが多くの読者にウケて、この二冊はセールス的にも良い実績を出しているのだけど、正直言ってここに書いてあることの多くは、松原望先生の講義の受け売りである。そういう意味では、下品ないいかたになるが、大学院の数ある講義の中で最も「金に換えることのできた」講義が先生の講義だった、ということになる。 そのときは、放送大学の教材であった『統計的決定』というを教科書に使った。これがめちゃくちゃいいで、今でもベイズ統計学に関し

    統計学の面白さはどこにあるか - hiroyukikojimaの日記
  • 仕事の効率を改善することができるすごい壁紙 - GIGAZINE

    通常、パソコンの壁紙は自分の好みのものを選んだりするのですが、この壁紙を違うものにすることで仕事の効率を改善し、作業スピードをアップすることが可能になるとのこと。一体どういう壁紙なのでしょうか? 壁紙のダウンロードと使い方は以下から。 1440×1024(明るい版) 1024×768(明るい版) 1440×1024(ちょっとダーク版) 1024×768(ちょっとダーク版) 実際に壁紙にするとこうなります。 これを以下のようにして使います。 方眼紙:仕事用のフォルダやファイルを置く アルミニウムのプレート:個人のプロジェクト用 木製の机:未分類の仕事など 付せん紙:緊急の用件 実際に使うとこんな感じ。 つまり、自分の好みに応じて分類するルールを作れば、かなり効果的に仕事を効率を改善できるというわけです。確かにかなり使いやすいのでオススメです。

    仕事の効率を改善することができるすごい壁紙 - GIGAZINE
  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその