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お_オープンソースに関するqwerty777のブックマーク (10)

  • フリーソフトウェア界の白馬の騎士

    Eben Moglen氏は長年に渡ってFree Software Foundationの法律顧問を務めてきた人物だが、彼は12才のときコンピュータに興味を持ち、14才の頃には、プログラムを書いて収入を得ていたという。 「大学では歴史学の博士号と法学の学位を取ったが、そのための学費はプログラマとして得た収入で賄った」と同氏は言う。 IBMで数年間プログラマとして働いたMoglen氏は、その後IT業界に見切りを付け弁護士となる。同氏はニューヨーク州の地方裁判所と米連邦最高裁判所で弁護士秘書を務めたあと、1980年にコロンビア大学法律大学院(Columbia Law School)に移り、現在でも同校で法律と法歴史学の教授を務めている。 同氏は、コロンビア大学に勤めているとき、ソフトウェアの自由に関する最初の大きな訴訟事件に取り組むことになる。1990年代の前半にある掲示板を何気なく眺めていたと

    フリーソフトウェア界の白馬の騎士
  • さよならコピーレフト | OSDN Magazine

    Web 2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web 2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 ここのところ、「Web 2.0」という言葉がソフトウェア業界を席巻している。 しかし、その意味を正確に理解している人はほとんどいない。そもそも提唱者 Tim O’ReillyのWhat Is Web 2.0からして、対比的に「Web 2.0的な」事例はいくつも挙げてはい るが、言葉でうまく定義できているわけではない。その事例にしても、Web 1.0とどこが違うのかよく分からないものもある。例えば、CMSとWikiがどう質的に違うのか、筆者には今ひとつピンと来ない。 ただ、流行ものには流行るだけの意味はあるもので、Web 2.0という話が全 く無意味かと言えばそんなことはない。ここ数年で、ソフトウェアの開発が発 想のレベルでだいぶ変わってきた

    さよならコピーレフト | OSDN Magazine
  • 通信業界に迫り来るオープンソースの波

    ドットコムバブルの崩壊から5年、世界はふたたび、ある若手技術者に熱い視線を送っている。この血気盛んな若者は、自社のソフトウェアによって、時代遅れの産業を一変させるつもりだ。 Mark Spencerが経営するDigiumには、バブル時代にネット長者を夢見た多くの人々に欠けていたものがある--それは利益だ。Digiumの年間売上高は約1000万ドルに上り、同社のオープンソースソフトウェアには、AT&Tといった大企業も関心を寄せている。 Digiumは企業の高機能電話交換機の心臓部に採用されているAsteriskというLinux用オープンソース・アプリケーションを開発している。このソフトウェアを使えば、通常は数十万ドルもする電話交換機の機能を、ノートPCの価格で実現することができる。 Digiumはオープンソースソフトウェアの商用ライセンスを販売することで利益を上げているが、最近は新たな競争に

    通信業界に迫り来るオープンソースの波
  • GNU General Public License

    Skip to license text A Quick Guide to GPLv3 Why Upgrade to GPLv3 Frequently Asked Questions about the GNU licenses How to use GNU licenses for your own software Translations of the GPL The GPL in other formats: plain text, Texinfo, LaTeX, standalone HTML, ODF, Docbook v4 or v5, reStructuredText, Markdown, and RTF. GPLv3 logos to use with your project Old versions of the GNU GPL What to do if you s

  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
  • 【特集】History of GNU - GPLとはなにか (1) History of GNU - GPLとはなにか | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    オープンソース/フリーソフトウェアという潮流の中で、Richard Stallman氏率いる「GNUプロジェクト」は一種独特な存在感を示している。プロジェクトが配布する高機能なソフトウェア群は、単独ではOSとして機能しない"Linux"というカーネルに力を与え、「GNU/Linux」と呼ばれることすらあるほど重要な存在だ。 オープンソースが注目を集める今、GNUプロジェクトの憲法ともいえる「GPL」とはどのようなライセンスなのか、BSDなど他のライセンスと比較したときのメリット/デメリットは何なのか、特集ではGNUの歴史や現在進行中のプロジェクトを交えながら解説してみたい。また、Windows向けのGNU製開発環境「MinGW」を利用し、GNUのソフトウェアを導入する方法についても紹介してみよう。 GNUが開発する「GNU/Hurd」のスクリーンショット。Machカーネルを採用したUNI

  • スラッシュドット ジャパン | GPLは価格操作のための陰謀(!)という訴訟

    G・P・L!G・P・L!曰く、"家より。米国インディアナ州のプログラマDaniel Wallace氏が、GPLは不当な価格操作のための陰謀であるとしてFSFを訴えている。 訴状(pdf)にいわく「GPLに仕掛けられた価格操作の策略は、ソフトウェア作者が自由市場においてプログラムの作成・販売・流通で競争する能力を著しく損なっている」。さらに「プログラマである原告Daniel Wallaceの生計は不当な価格操作のない自由なソフトウェア市場に依存しており、GPLの普及は自由市場におけるコンピュータ・プログラムの評価額を下落あるいは無にすることで、原告が将来に渡ってプログラマとして収入を得る能力を脅かしている」……。Wallace氏はGPLの使用禁止命令を求めている。GROKLAWに詳細あり。"

  • Japan.internet.com Webテクノロジー - オープンソースライセンス『GPL』、改訂プロジェクト開始

  • IDG Global Headline - 世界80カ国6000人のIT記者が集めた最新情報

  • マルチメディアと著作権 - フリーウェアは著作権を放棄したものと考えてよいのでしょうか

    ホームぺージやブログを作成するに当たり、他人の著作物を利用したいのですが、 どのような点に注意すればよいのでしょうか。 ホームページやブログを作成するに当たって他人の著作物をホームページやブログに取り込むことがあります。この場合には電子信号によってパソコンのハードディスクやフロッピーなどに複製することになるので複製権の処理が必要になります。 私的使用のための複製は自由であるという趣旨の規定がありますので(著作権法第30条)、会社などで作成する場合はともかく、みずからの趣味としてホームページなどを作成する場合には複製権の処理が必要ないように見受けますが、ホームページやブログは不特定多数の人からのアクセスが可能であり、またそれを予期して作成するものであるところから、「私的使用」の範疇を超えるものであって、権利者から複製の許諾をとらなければならないものと考えます。また、プロバイダーのサーバーに

    qwerty777
    qwerty777 2006/01/04
    フリーソフトに対する誤解
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