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GPLに関するqwerty777のブックマーク (18)

  • Konsoleライセンス違反問題で表面化したGPLの曖昧さ | OSDN Magazine

    Konsoleの作者Lars Doelle氏は7月、2つのプログラムにKonsoleのライセンスであるGPL(GNU一般公衆利用許諾契約書)に違反している疑いがあるというメモをMotorolaFans.comのフォーラムへと投稿した。GPL違反という問題は今に始まったことではない。しかし今回の場合Doelle氏は違反者に対し告知するだけに留まらず、違反プログラムの「ユーザ」に対しても違反プログラムの使用禁止を命じている。 Doelle氏によれば、Konsoleのコードを使用しているeKonsoleとqonsoleという2つのプログラムがGPLに違反していると言う。eKonsoleとqonsoleは、Konsoleを組み込み環境で使用できるようにMontaVista Mobilinuxディストリビューションへと移植したプログラムだ。 どちらのプログラムの作者もその身元は明らかではなく、Mot

    Konsoleライセンス違反問題で表面化したGPLの曖昧さ | OSDN Magazine
  • GNU LGPLv3 Discussion Draft 日本語訳 | OSDN Magazine

    GPLv3 ディスカッション・ドラフト2の議論と並行して改訂が進められている、LGPLの新バージョンLGPLv3のディスカッション・ドラフトの日語全訳を公開する。なお、この訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 劣等一般公衆利用許諾書 (GNU Lesser General Public License) バージョン3のディスカッション・ドラフト、2006年7月27日 日語訳、2006年10月16日 これは草稿です。GNU 劣等一般公衆利用許諾書の、正式に発表されたバージョンではありません。 Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc. 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301 USA (訳: 契約書の内容を、逐語

    GNU LGPLv3 Discussion Draft 日本語訳 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解

    GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザ用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布している噂、受け売り的な条項の流用、そして一方的な思いこみだと見ていいだろう。 今回NewsForgeは、実際どのような誤解が蔓延しているかを確認するにあたり、Software Freedom Law Centerの弁護士で同

    Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解
  • GPLv3 Discussion Draft 1 Rationale 日本語訳 | OSDN Magazine

    2.1 0. 定義 第0節には、新しく導入された2つの用語、「『保護された著作物』 (covered work)」と「伝播(propagate)」の定義が含まれています。「『保護された著作物』」という用語を使うことにより、改訂されたGPLの言い回しをいくぶん簡明で分かりやすいものにすることができるのです。 「伝播」という用語には、二つの目的があります。一つは、GPLが条件を課すような種類の著作物の利用と、GPLが(ほとんどの部分において)条件を課さない種類の利用を分別するための簡単で便利な手段を提供するということです。 第二に、「伝播」という用語を使うことによって、許諾書をその言い回しや効力において可能な限りグローバルなものとするという私たちの目標に一歩近付くことができます。ある著作物がGPLの下で許諾されていた場合、いくつかの特定の国々の著作権法が許諾書の下で浮上するある種の法的問題

    GPLv3 Discussion Draft 1 Rationale 日本語訳 | OSDN Magazine
  • http://kohl.wikimedia.org/~avar/gpl3/

  • Debian Project、GPL3を詳細検査 - SourceForge.JP Magazine

    1月16日に改定GNU General Public Licence(GPL3)の第1次草案が発表されたが、その会場にはDebianプロジェクトのメンバーも多数出席していた。DebianプロジェクトのリーダーBranden Robinsonをはじめとして、Don Armstrong、Benjamin Mako Hill、Bruce Perens、そしてボストン地域のDebianメンバー数名である。以来、Debianではこの草案についての議論が続いており、まだ意見の統一には至っていない。しかし、草案の細部の言い回しや含意について懸念を示す意見はあるものの、概ね肯定的に見ているようだ。 議論の大部分は、Debian Free Software Guidelines(DFSG)――ディストリビューションとして配布可能なパッケージを決定する際に適用される規定――との整合性を巡るものである。Debi

  • 「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論

    Linus Torvaldsが先週、次期「GNU General Public License(GPL)」のドラフトに含まれている、デジタル権利管理(DRM)を抑制する条項について、コンピュータセキュリティの弱体化につながる可能性があると、電子メールの中で述べた。Torvaldsは実用的な哲学の持ち主で、この発言にもそうした姿勢が現れている。 Torvaldsは米国時間2月1日、Linuxカーネルに関するメーリングリストに電子メールを投稿し、「多くの人々が、GPL3の反DRM条項はそれほどよいものではないと考えているだろう。デジタル署名や暗号化などは単純に『不適切なDRM』とすることはできず、むしろ『適切なセキュリティ』と呼んだ方がぴったりする」と語った。 Free Software Foundation(FSF)は現在、GPLの改訂に当たっている。GPLは、非常に多くのオープンソースプロ

    「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論
  • ちょっとしたメモ - CC-GPL

    CC-GPL(Creative CommonsのDeed, Legal Code, metadataという三層インターフェイスを使ってGNU General Public Licenseを適用するもの)が昨年の12月にブラジルで採用されたということを、今更ながらslashdot経由で知った。これがCCのメタデータを持つということは、RDFでGPLを表現するCC語彙があるはず。そう、http://creativecommons.org/licenses/GPL/2.0/というやつだ。 Commons Deed, Legal Codeのレベルはともかく、GPLによってライセンスするということをメタデータとして示すなら、この語彙を使うことはブラジル以外でも十分可能なように思われる。次のようなRDFの断片を、たとえばXMLアプリケーションなどに含めておくというわけだ。 (例) <rdf:RDF x

  • 「GPLバージョン3」の草案、まもなく発表へ

    オープンソースのプログラムを支えるGPL(General Public License)に大幅な改訂が加えられており、来週にはその詳細が発表されることになっているが、この動きが長期にわたる激しい論争に火を付けると見られている。 Free Software Foundation(FSF)によると、同グループは1月16日に、マサチューセッツ工科大学(MIT)で開催される「第1回GPLv3国際会議(the First Conference on GPLv3)」において、「GPLバージョン3」の最初の草案について詳細を発表する予定だという。 FSFの設立者であるRichard Stallmanは、1991年に現行の「GPLバージョン2」を発表した。それ以来、GPLバージョン2はLinux、Samba、MySQLなど無数のオープンソースプロジェクトに利用されてきた。GPLの新バージョンは過去15年間

    「GPLバージョン3」の草案、まもなく発表へ
  • オープンソースのライセンス新版「GPLv3」の草案公開,「効力を最大化する法的手段」を追加:IT Pro

    Free Software Foundation(FSF)は,ソフトウエア・ライセンスGeneral Public License(GPL)の新版「GPL Version 3(v3)」について,草案を公開した。FSFが米国時間1月15日に明らかにしたもの。 GPLの根原則について,FSFは「ソフトウエア利用の自由を守ること」と説明する。「GPLは,法的な仕組みとしてコピーレフトを採用した。これにより,GPLの適用されたソフトウエアを改変して作成したソフトウエアにもGPL適用を求めている。コピーレフトは,フリー・ソフトウエアの世界を保護するのに必要不可欠な要素であり,このことは(現行のGPLv2を策定した)1991年と変わっていない」(FSF)。 ただしFSFは,「フリー・ソフトウエアを取り巻く環境が以前より複雑かつ多様になったため,コピーレフトの効力を最大限発揮させる法的手段を追加する必

    オープンソースのライセンス新版「GPLv3」の草案公開,「効力を最大化する法的手段」を追加:IT Pro
  • GPL、次期バージョンではウェブアプリにも適用範囲を拡大か

    ウェブベースのビジネスを行う企業のなかには、商用目的のウェブアプリケーションのなかにフリーソフトウェアを利用しながら、そのソースコードを配布しないところがある。General Public Licenseの次期バージョンでは、この問題への対処が行われるかもしれない。 現在、GPLでライセンスされたソフトウェアを配布する場合、企業は加えた修正部分を含むソースコードを公開しなくてはならない。このルールは、GPLでライセンスされたソフトウェアを商用目的に利用する多くの企業をカバーしているものの、このようなソフトウェアを使ってウェブ経由でサービスを提供する企業をカバーしてはいない。これは、それらの企業が実際にそのソフトウェアを配布しているわけではないためだ。 GPL 3は、2006年前半にドラフトがリリースされると見られている。GPLの起草者で、Free Software Foundationを率

    GPL、次期バージョンではウェブアプリにも適用範囲を拡大か
  • GNU General Public License

    Skip to license text A Quick Guide to GPLv3 Why Upgrade to GPLv3 Frequently Asked Questions about the GNU licenses How to use GNU licenses for your own software Translations of the GPL The GPL in other formats: plain text, Texinfo, LaTeX, standalone HTML, ODF, Docbook v4 or v5, reStructuredText, Markdown, and RTF. GPLv3 logos to use with your project Old versions of the GNU GPL What to do if you s

  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
  • 【特集】History of GNU - GPLとはなにか (1) History of GNU - GPLとはなにか | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    オープンソース/フリーソフトウェアという潮流の中で、Richard Stallman氏率いる「GNUプロジェクト」は一種独特な存在感を示している。プロジェクトが配布する高機能なソフトウェア群は、単独ではOSとして機能しない"Linux"というカーネルに力を与え、「GNU/Linux」と呼ばれることすらあるほど重要な存在だ。 オープンソースが注目を集める今、GNUプロジェクトの憲法ともいえる「GPL」とはどのようなライセンスなのか、BSDなど他のライセンスと比較したときのメリット/デメリットは何なのか、特集ではGNUの歴史や現在進行中のプロジェクトを交えながら解説してみたい。また、Windows向けのGNU製開発環境「MinGW」を利用し、GNUのソフトウェアを導入する方法についても紹介してみよう。 GNUが開発する「GNU/Hurd」のスクリーンショット。Machカーネルを採用したUNI

  • スラッシュドット ジャパン | GPLは価格操作のための陰謀(!)という訴訟

    G・P・L!G・P・L!曰く、"家より。米国インディアナ州のプログラマDaniel Wallace氏が、GPLは不当な価格操作のための陰謀であるとしてFSFを訴えている。 訴状(pdf)にいわく「GPLに仕掛けられた価格操作の策略は、ソフトウェア作者が自由市場においてプログラムの作成・販売・流通で競争する能力を著しく損なっている」。さらに「プログラマである原告Daniel Wallaceの生計は不当な価格操作のない自由なソフトウェア市場に依存しており、GPLの普及は自由市場におけるコンピュータ・プログラムの評価額を下落あるいは無にすることで、原告が将来に渡ってプログラマとして収入を得る能力を脅かしている」……。Wallace氏はGPLの使用禁止命令を求めている。GROKLAWに詳細あり。"

  • Japan.internet.com Webテクノロジー - オープンソースライセンス『GPL』、改訂プロジェクト開始

  • IDG Global Headline - 世界80カ国6000人のIT記者が集めた最新情報

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