ブックマーク / note.com/dokuninjin7 (2)

  • 論点整理:呉座勇一氏と北村紗衣氏を巡る一連の論争――または、扇動者たちのオクラホマミキサー|青識亜論

    呉座勇一氏は、門外漢の私でも知っているほどの、著名な日中世史研究者だ。 メディア的には、井沢元彦氏や百田尚樹氏らを実証史学の立場から痛烈に批判したことで知られている。大河ドラマの時代考証にも関わっている人物だ。 そのような呉座氏が過去の発言で炎上していると知って、私はにわかには信じられず、togetterのまとめサイトを読んだ。 (※現在はtogetter記事自体は削除済) 率直に言って、開いた口がふさがらなかった。 同業者である北村紗衣氏に対する、粗雑な批判や中傷の数々がそこにはあった。 さえぼうの権利主張こそ「私はこんなすごい研究者なのに女だから正当に評価されていない!」というのが根底にあって、エリートとしての義務を果たそうとしているところを見たことがないぶっちゃけ、さえぼうは「自分は凄いのに(女性だから女性差別の日社会では?)正当に評価されてない」と言いたいだけだよな。ポスドクが

    論点整理:呉座勇一氏と北村紗衣氏を巡る一連の論争――または、扇動者たちのオクラホマミキサー|青識亜論
    qyosshy
    qyosshy 2021/03/27
    ゴザ氏と一切絡みがないのにコイツも似たような輩だからとついでに燃やすのは単なる暴力でしかないね。卑怯者、クズ、ゴミ、カスっすわ。
  • 論点整理:「明日海賊にはなれないが、小学生を襲うことはできる」について|青識亜論

    小児性愛(ペドフィリア)に関する議論が終わらない。 児童型ラブドールについて、私は次のようなnoteを書いて整理したが、児童型ラブドールを題材にしたレビュー漫画がバズッたことをきっかけに、議論が再燃している。 ※既出の論点の復習までに、拙稿のリンクを。 多数の論点が乱雑に提起されているため、主要な論点に一つ一つコメントしていきたいと思うが、結論から言えば、私の立場はどの論点についても「半分賛成・半分反対」ぐらいのものである。 というのも、普遍的な法や正義や倫理について語っているような部分と、個人の感情や処世術としての小児性愛(さらにはオタク趣味)一般への向き合い方の問題とが、混然一体となって記述されているからだ。 稿では、「法や正義の問題として見たときにどうか」と、個人としての感情や共感の問題としての小児性愛という問題の二方向から照射しながら、簡単にコメントしていきたいと思う。 今回の論

    論点整理:「明日海賊にはなれないが、小学生を襲うことはできる」について|青識亜論
    qyosshy
    qyosshy 2020/09/03
    なんでこう、性犯罪に対しては表現への判断基準狂っちゃう人多いんだろうな。毎日のようにTVの公共電波で「これはフィクションです」って言いながら殺人とか流してるのは問題視しないくせに。
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