タグ

ブックマーク / www.asahi.com (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):スパコンランクで計算違い 国立天文台が世界2位 - サイエンス

    グリーン500で世界2位になったスパコン「GRAPE−DR」=国立天文台提供  スーパーコンピューターの省エネ性能を競う世界ランキング「グリーン500」で集計ミスがあり、修正の結果、国立天文台の「GRAPE―DR」が世界2位になった。電力1ワット当たりの計算速度は毎秒14億4800万回で、1位の米IBM社(開発中)の16億回に迫る速さ。  主催者は、11月の発表で2位とした東京工業大の「ツバメ2.0」の順位は動かさず、GRAPEを「2位+」としてその上位に入れた。  今秋のランキングは、この3機の三つどもえと見られていたが、GRAPEが集計から落ちていた。再集計を求めた国立天文台に主催者は「データ集計にミスがあった」と回答した。(東山正宜)

  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - 宇宙探査

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

  • asahi.com(朝日新聞社):いっぱい食べても脂肪抑える化合物発見 京大教授ら - サイエンス

    マウス(左)と同じえさをべながらファトスタチン注射をされたマウス(右)=ケミストリー・アンド・バイオロジー誌提供  京都大の上杉志成(もとなり)教授(ケミカルバイオロジー)らは、細胞内で脂肪の合成を抑える化合物を発見した。過で肥満になるマウスにこの化合物を与えたところ、体重の増加や血糖値の上昇を抑え、脂肪肝になるのを防いだ。糖尿病や脂肪肝などの治療薬の開発につながる可能性がある。28日付米専門誌に発表する。  上杉教授らは、米ベイラー医科大、東京大と共同で、がんを抑える作用があるとされていた化合物の働きを詳しく調べた。この化合物を細胞にかけると、働きが落ちる遺伝子が多数あり、その多くが脂肪合成にかかわることに注目。欲が減退せず肥満になるような遺伝子異常のあるマウスに4週間、この化合物を注射した。  その結果、えさを同じだけべても、注射をしなかったマウスに比べて体重は12%少なく

  • asahi.com(朝日新聞社):緑や赤に光る絹糸 オワンクラゲの遺伝子組み込む - サイエンス

    光る繭玉(奥)と絹糸(手前)。緑はオワンクラゲ、赤とオレンジはサンゴの色素=つくば市観音台の農林水産技術会議事務局筑波事務所光る絹糸で作ったランプシェード、敷物、造花。緑はオワンクラゲ、赤はサンゴの色素=つくば市観音台の農林水産技術会議事務局筑波事務所  今年のノーベル化学賞で話題になったオワンクラゲなどの遺伝子を蚕に組み込み、光る絹糸を作らせることに農業生物資源研究所(茨城県つくば市)のグループが成功し、24日発表した。この技術を応用すると様々な色の糸が作れ、染色が不要になるという。実用化に向けた研究が進んでいる。  研究グループはオワンクラゲの緑色とサンゴの赤色、オレンジ色の蛍光たんぱくの遺伝子をそれぞれ組み込んだ3種類の蚕をつくった。蚕が作った繭に青色光をあて、黄色のフィルターを通して見ると、各色に光った。  見るための特殊な条件を必要としない着色も、組み込む遺伝子を変えるだけででき

  • http://www.asahi.com/science/update/1211/TKY200712110365.html

    qzakuq
    qzakuq 2007/12/11
  • http://www.asahi.com/international/update/1207/TKY200712070132.html

  • 1