いろいろなアイディアが出尽くしている感があるファッション業界は、それでもエッジな部分を目指して、常人には思いもよらぬような斬新なデザインで一歩どころか、1世紀くらい先を行っているものもあるようです。っというか「万人に理解できない」と言われること自体ほめ言葉めいたそんな世界。 そんな様々なブルシット(うそだろ?)的ファッション画像を集めたサイトがあったみたいなんです。一部欲しいものもあったりする不思議。
高円寺や下北沢といった古着スタイルが主流のエリアで、2010年あたりからじわじわと人気となっていた「ケミカルウォッシュ」。2011年に入って原宿でもティーン層を中心に人気が上がってきた。ハマらないと目を覆いたくなるほどダサくなってしまう“キワドイ”アイテムであるがゆえに着こなしには相当なセンスが求められる。 トップスにケミカルウォッシュのGジャンと持ってきて全体的に淡い色めに。シューズとタイツがブラックなのですっきりとまとまっている(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます) ケミカルウォッシュが注目を浴びたのは、1980年代後半のバブル絶頂期。アルマーニのスーツなどラグジュアリーブランドが流行る一方で、カジュアルアイテムも豊富に出そろった時代だ。特にジーンズの支持率は高く、シルエットはストレートよりもスリムがトレンド。そんななか、人工的な色落ちとひと目で分かる“まだら模様”のケミカ
by Patrick Gage 色見本で有名なパントンが毎年発表する「カラー・オブ・ザ・イヤー」は、その年を振り返って人気のあった色を年末に選ぶというものではなく、年が明ける前にこれから来る時代にふさわしいテーマカラーを選び、次の年のトレンドをセットするもの。ファッションやプロダクトデザイン、ウェブデザインなどの分野でも毎年一定の影響力を持っています。 今年2010年の色はトルコ石のような青みがかった鮮やかな緑「Turquoise(ターコイズ)」だったのですが、2011年の色は「Honeysuckle(ハニーサックル)」とのこと。ハチミツをちゅうちゅう吸うようなイメージの語感から黄色やオレンジっぽい色を想像するかもしれませんが、ハニーサックルとは植物のスイカズラのことです。一体どんな色なのでしょうか? 詳細は以下から。Graphics - Announcing the Color of t
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