映画「東京原発」2004年の作品で、役所広司をはじめそうそうたる豪華キャストなのに、なぜかヒットしなかった。いやさせなかったのではないかとさえ思える作品です。 福島原発事故以降にやっと明らかになったことが、この映画ではどんどん語られる。それも、現在進行形。まるで、福島原発を受けてつくったように。 あの時、耐震性の問題や、津波は大丈夫かと、この映画の数字は正しいのかという議論さえもなぜ起こらなかったのか、起こさないようにしたのか、映画のなかでロシアが「日本はロシアよりも情報公開ができていない」と批判されているとの報道が出てくる。まさにそのとおりなんですね。 「東京原発」を最近見られた方の声を集めました。 なお、公式ホームページは、こちら。DVDも売れているようです。 続きを読む
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