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書評とあとで読むに関するqzk05715のブックマーク (6)

  • 友達には秘密にしておきたい『90秒で好かれる技術』 : マインドマップ的読書感想文

    90秒で好かれる技術の概要】◆今日ご紹介するのは、シゴタノ!の佐々木正悟さんの記事で知った1冊。 自分ができる、できないは別として、「役立ちそうならご紹介する」のが当ブログのポリシーでございます。 アマゾンの内容紹介から、一部引用。書は、たった90秒で、クライアントや職場の上司、同僚、(あなたが経営者であれば)従業員たち、あるいはまったくの初対面の相手からも好印象をもたれ、彼らと心を通じ合わせる技術を習得するためのである。 書でこのテクニックを身につければ、ビジネスも人生も、きっとうまくいくはずだ。(まえがきより)>えー、私の場合献されてませんので、当然自腹でございます。 なお、タイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」のお世話になりました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.人と会ったら、相手の目を見てほほえむ 「うぬぼれだな。意味もなく笑顔を見せたらバ

  • 「認められたい」の正体とはナニか?

    現代は「空虚な承認ゲーム」で溢れている。家族からも周りの仲間からも世間一般のみなさまからも「あなたはいいことしてる。いい子いい子。」って言ってもらいたい。でも、それを言ってもらうためだけに窮屈な、不安で溺れそうになるようなキモチになる。そういうこと、ありません? そういう時に読むとイイと思う。山竹伸二さん著の『「認められたい」の正体』。720円なのにすごいお得な感じ。 新書って10pくらいで終わっちゃいそうな結論、つまり言いたいことは結局これだったのね、を延々と引き伸ばして結果的に分かりづらくなってることが往々にしてあるけど、このはとにかく「承認してもらいたいっていうその欲求の正体はなんなのか?」を理路整然と、いわば詰将棋のように分解していて読んでて納得出来る感がハンパない。 いじめうつ病もDVも根幹にあるのはコレだったのかなぁとなんとなくだけどスッと腑に落ちた。 あとインターネットも

  • http://bukupe.com/summary/68

    http://bukupe.com/summary/68
  • 美しさは数学で説明できる?「デザインのための数学」

    デザイナーのための数学入門。 あつかう数学ネタは、なじみの深いものばかり。だが、「デザインと数学」という観点に照らすと、両者の緊密な関係が見えてくる。デザインって「感性」が幅を利かすものだと思い込んでいたが、数学的な裏が取れている「美しい」「カワイイ」「かっこいい」がある。なお、書は、東京工芸大学芸術学部において行ってきた授業をもとに作られており、CGやペーパークラフト、スピログラフを使う実践的なもの。 冒頭いきなり質問―――「最も美しいデザイン」とは、どんなデザインなのか?でも大丈夫、著者は即答してくれる。最も美しいデザインは、自然の中に潜んでいるという。そして、自然の中に見出すことができるデザイン―――シンメトリー、らせん構造、自己複製から、フィナボッチ数、黄金比、白銀比、フラクタル、カオスといった「美の中に潜む数学」を展開してゆく。同時に、「なぜそれが美しいのか?」について持論をつ

    美しさは数学で説明できる?「デザインのための数学」
  • もしものときのための『絶対に影響力のある言葉』8選  : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、様々なシーンで効果のありそうな「フレーズ指南」。 書の「はじめに」にはこんな一節があります。 書では、あなたの人生を劇的に変える潜在力を持ち、あらゆる場面で活用可能な言葉「パワーワード」を紹介する。これまで意識していなかった「言葉」に対して、コンシャス(意識的)になっていただきたい。確かに同じことを言うにしても、使う言葉1つの違いで、そのもたらす結果は大きく違ってくるもの。 そんな言葉の数々が書には豊富に収録されていました! なお、タイトルはいつもの(?)ホッテントリメーカー作でございます。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 パワーワード vs. ポイズンワード 第2章 出会って3分! 初対面で相手の心をつかむパワーワード 第3章 「イエス」を引き出せ! 説得がみるみるうまくなるパワーワード 第4章 やる気と成長は言葉で決まる! 人

  • かつて若者だった者たちへ - 書評 - 生き方の練習 : 404 Blog Not Found

    2010年11月04日17:45 カテゴリ書評/画評/品評Love かつて若者だった者たちへ - 書評 - 生き方の練習 書の副題は、「--若者たちへ--」である。 生き方の演習 塩野七生 が、書の言葉に最も耳を傾ける必要があるのは、むしろかつて若者だった者たちなのではないか。 書「生き方の練習」は、塩野七生が母として語った言葉を文書化した数少ないエッセイ。なぜ少ないか。それは彼女が書で若者達に向けたこの言葉に、常に忠実であったからだ。 P. 81 対決は、たいへんけっこうで、それをやらなければ両世代とも真の充実は期待できないほど大切なのだが、やるからには堂々と、各世代とももつ唯一の武器、理性と論理を駆使して対決すべきであろう。;それ意外の武器を使うのは、勝負として穢いし、まずもって、同じ土俵上で対決することを拒否して、勝手に土俵から降りてしまうことと同じである。こういう場合、スポ

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