福島原発被ばくの実態の世界的な隠ぺいが始まることになった。伝えているのは、2011年4月11日の放射線影響研究所が住民15万人を30年検査するという報道だ。この「放射線影響研究所」は広島長崎の被ばくの際も、「調査」を行った。そして、「治療」はしなかった。今回のエントリーは歴史的な観点から、被ばく情報の隠ぺいを説明する。 少々長くなったが、核の歴史60年を1記事でざっくりと説明し。皆さんの「核」の歴史的な認識を深めることになるだろう。 東京新聞:住民15万人を30年以上検査へ 原発事故で研究機関:社会(TOKYO Web) 『住民15万人を30年以上検査へ 原発事故で研究機関 (2011年5月11日 20時42分) 東京電力福島第1原発の事故を受け、放射線影響研究所(放影研、広島・長崎市)などでつくる「放射線影響研究機関協議会」が検討している周辺住民の健康検査について、協議会の関係者は11日
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