鉄郎の旅立ちの前に、老パルチザンから・・・ 老パルチザン 「生きたかったら、命ある限り歩け。 生き続けたかったら、命ある限り戦え。 気力を失ったら死ぬぞ」 老パルチザン 「若いって、いいもんだ。 どんな小さな希望にも自分の全てを賭ける事が出来るからな みんな、わしらのセガレが行くと言うんだ、行かせてやろうじゃないか!」 老パルチザン 「鉄郎。いつかお前が戻って来て、地球を取り戻した時、 大地を掘り返したら、わしらの赤い血が流れ出すだろう。 ここは我々の星だ。我々の大地だ。 その赤い血を見るまでは、死ぬなよ。 ここは我々の星だ。我々の大地だ。 わしらのセ・ガ・レ・よ・・・」 ミャウダー ミャウダー「俺も、何度挫けそうになったか・・・ その度に自分にこう言い聞かせてきた。 俺には大勢の仲間がいる。その中には機械化母星を破壊した奴もいるんだって」 鉄郎 「では、あれで お終いでなかったんだ