タグ

2011年12月30日のブックマーク (3件)

  • Opera Mobileのリモートデバッグ機能で上級機能の設定を補助 特集その7 | あんどろいどスマート

    Opera Mobileのリモートデバッグ機能で上級機能の設定を補助 特集その72011年08月05日13時19分 公開カテゴリー: ネット情報活用キーワード: 特集 Short URL ツイート Opera Mobileには、パソコン版OperaとWi-Fi経由で接続してページの構造やスクリプトの動作を解析するリモートデバッグ機能も搭載されている。単にデバッグするだけならパソコン版単体でも可能だが、Opera Mobileと連携すれば、パソコン版では正しく表示できないページも解析できるぞ。 デバッグ機能は、Web開発者だけでなく一般のユーザーにも使い道がある。例えば、ページ上のファイルの読み込み時間を表示するネットワーク統計機能を使えば、無駄に読み込みに時間がかかっている項目のURLを調べてurlfilter.iniに登録する作業をスムーズに行なえる。また、不要な要素を非表示にしたりする

  • Enumerator Package - Yet Another Iteratee Tutorial - Preferred Networks Research & Development

    バレンタインチョコ欲しい! 田中です。 Iterateeの素晴らしいチュートリアルを見つけたので、今回はその翻訳をお届けしようと思います。以前、The Monad Reader Issue 16 のiterateeの記事をベースにした解説記事を書いたのですが、こちらの記事はかなり概念的なところから始まり、結構天下り的にiterateeの定義を受け入れていたのに対して、こちらの記事は、一貫して具体例からの抽象化で話が進み、また易しく書かれているので、比較的理解しやすいと思います。また、実際の実装に即して解説されていますので、読み終えて即実際に使ってみることが出来るでしょう。 このチュートリアルを書かれたMichael Snoymanという方は、現在YesodというHaskellのWebフレームワークを精力的に開発されています。Yesodには実際にiterateeがふんだんに用いられており、そ

    Enumerator Package - Yet Another Iteratee Tutorial - Preferred Networks Research & Development
  • Lazy I/O must go! - Iteratee: 列挙ベースのI/O - 純粋関数型雑記帳

    最近ちょっと気になるiterateeを勉強したので、日語の解説を書いてみます。と言いつつ、大部分が The Monad.Reader Issue 16 *1 からの引用です。 はじめに Iterateeと呼ばれる新たなI/Oの抽象化手法が、最近にわかに広まりつつあります。既存のI/Oが抱える問題を解決するべくOleg Kiselyovによって2008年頃に提唱されたiterateeは、新しい高性能webフレームワークsnap *2 や、hyena *3 で利用されています。また、HackagDB上にて、iterateeパッケージ*4、およびiterateeを利用できる様々なパッケージ *5 *6 *7 *8 が公開されています。 しかし、ドキュメントの少なさなどからiterateeがどういうものなのかよく分からないという人も多いようです。そういうわけなので、iterateeを易しく解説し

    Lazy I/O must go! - Iteratee: 列挙ベースのI/O - 純粋関数型雑記帳