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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (5)

  • 単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える | オブジェクトの広場

    単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える はじめに オブジェクトの広場をご覧の皆様ならば、「SOLID原則」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 SOLIDとは、以下の5つのソフトウェア設計原則を並べたバクロニムです。 Single Responsibility Principle:単一責任の原則 Open/closed principle:オープン/クロースドの原則 Liskov substitution principle:リスコフの置換原則 Interface segregation principle:インターフェース分離の原則 Dependency inversion principle:依存性逆転の原則 ソフトウェアエンジニアが知っておくべき設計原則のセットとして、Clean Architecture や

    単一責任の原則(Single responsibility principle)について、もう一度考える | オブジェクトの広場
    r-west
    r-west 2021/05/28
    えええ!?!?!? これって詰まる所、ひとつの事柄をひとつのクラスにせずに、大本の呼び出し元ごとにクラスを別に用意しろ、って読めるけど、それめちゃくちゃ過ぎるだろ。(続く)
  • APIゲートウェイアーキテクチャ | オブジェクトの広場

    稿は、オージス総研の米国法人「OGIS International」が社内向けに米国のIT動向を報告する「Silicon Valley Report」を、オブジェクトの広場向けに加筆修正したものです。 はじめに 稿では、クラウドインテグレーションのためのアーキテクチャのひとつであるAPIゲートウェイについて解説します。 APIゲートウェイはクラウドインテグレーションの要素技術として非常に重要で、iPaaSはこれを実現するプラットフォームとして注目されています。 APIゲートウェイとは APIゲートウェイとは、Web APIを使ったクラウドインテグレーションのためのアーキテクチャスタイルのひとつです。 企業ネットワーク内にデプロイされたアプリケーションとインターネット上のパブリックなクラウドサービスとの間に、ゲートウェイとして機能するコンポーネントを配置し、すべての通信をそのゲートウェイ

    APIゲートウェイアーキテクチャ | オブジェクトの広場
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第1回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第1回 ドメイン駆動設計とは 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 「ドメインモデリング」は、アプリケーション開発において最も重要な部分だとされています。しかしその割には、フレームワークの使い方やアーキテクチャの設計方法など技術に関する解説書はたくさんあるものの、ドメインモデリングそのものを扱った書籍はほとんど無かったと言ってもいいでしょう。Eric Evansの『Domain-Driven Design』(以降DDD)は、「

  • Happy Squeaking!! -オブジェクト指向再入門- [第四回:メタ機能との出会い]

    [Happy Squeaking!!] 5.Squeak演習: インターセッション 5.3 メタクラス・クラスを支えるもの つづき クラス自身の振る舞い-クラスメソッドの定義 ブラウザでは、クラスに操作の定義を付け加えることで、インスタンスの振る舞いを付け加えることができました。同様にメタクラスに操作の定義をつけ加えることで、クラス自身の振る舞い(クラスメソッド)を決めていくことができます。 (ブラウザの"instance"、"class"の表示は、一見紛らわしいですが、インスタンスとクラスの振る舞いの仕方と考えるとすっきりします)。 クラスの振る舞いで典型的なのは、インスタンスの生成の仕方を決めることです。今までは、あまり意識することもなく、クラスに対し、newメッセージを送ってきましたが、この振る舞いをメタクラスに定義することで変更ができるのです。 ブラウザによれば、OrderedCo

  • 設計におけるオブジェクトの責務分配に有効なものさし -凝集度と結合度- | オブジェクトの広場

    1. はじめに 皆さん、こんにちは。私はオージス総研でオブジェクト指向技術を用いたSI、コンサルティングを業務とする、プロの仕事を目指す、一介のUMLシルバーレベル1のプログラマ2です。ソフトウェア業界では、オブジェクト指向も、もはや普通の技術として認知されています。有名なマイクロソフトのVB、VC++をはじめ、現在使用している開発環境のほとんどは、すべてオブジェクト指向をサポートしているといってもよいでしょう。オブジェクト指向を知らない人でも、気が付かないうちにオブジェクト指向している、なんてこともあるようです。 でもオブジェクト指向は、単にソフトウェアをより良く作るための手段のひとつですから、上手く利用しないと、そうするつもりはなくても、とんでもないソフトウェアを作ってしまうことになりかねません。悲しいことに、オブジェクト指向は結構敷居が高いと思います。オブジェクト指向のメリットである

    設計におけるオブジェクトの責務分配に有効なものさし -凝集度と結合度- | オブジェクトの広場
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