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Chaton (pronounced like [sha-ton], a 'kitten' in French) is a simple Comet-based Webchat server written in Gauche. Originally it is developed to host a successor of Gauche chat room on Lingr ( http://www.lingr.com ), when Lingr announced to terminate its service. Although Chaton never aims at serving in such a large scale and with tons of features like Lingr, the "look and feel" of the interface s
[訳注] ここに掲載されているのは 2008年3月現在の Final SRFI です。 表題が日本語で書かれてる SRFI は日本語訳が完了しています。 翻訳規約はこちらです。 翻訳の誤りや改善案がありましたら までお送りください。 SRFI 0: フィーチャベースの条件展開 草案: 1999/01/05-1999/04/04 改訂: 1999/04/20 確定: 1999/05/07 SRFI 1: リスト ライブラリ 草案: 1998/12/22-1999/03/09 改訂: 何度か 確定: 1999/10/09 SRFI 2: AND-LET*: ローカル束縛を伴う AND、条件付き LET* 特殊フォーム 草案: 1998/12/28-1999/02/28 改訂: 1999/02/09 確定: 1999/03/01 SRFI 4: 一様数値ベクタ型 草案: 1999/1/1
わからない…… わからない…… R5RSの7.2節に載っている形式的意味論がわからない…… R5RSの形式的意味論を理解した気分になるための冒険は、 多すぎる記号の前に逃げ出さないことよ。 ちなみに著者は5回くらい逃げ出したらしいわよ。 わからない…… 理解した「気分」になることに意味があるのかわからない…… そもそも何度も逃げ出した人の文章を信じていいのかわからない…… R5RSの形式的意味論が理解できた気分になればこんないいことがあるわ。 賢くなった気分になれる 他人に自慢できるかもしれない 以前よりお酒がおいしく飲める気がする あと、この文章は鵜呑みにしない方がいいわよ♪ もくじ はてなようせいと学ぶってコンセプトだけど、 数学的な内容ならこの私「さんすうロボ」の出番じゃないのか? 知名度が低いのがいけないのか!? 敵は知名度なのか!? ひょうじてきいみろん かんたんに もうすこしせ
爆速で話題の Google Chrome 搭載 JavaScript VM “V8” は、Animorphic Smalltalk VM がベースになっているらしい の続き。 その速いと言われる V8。実際、どのくらいの速度で動くのかを具体的な数値として見てみたくなったので、手軽に試すことができるフィボナッチベンチで、そのスコアを手元の処理系たちと並べて比較してみました。 環境は Modbook 2.4GHz Core 2 Duo(MacBook 相当)の Vista SP1 で、40番目のフィボナッチ数(63245986)の算出にかかった秒数をカウントしています。結果は次のようになりました。 言語 処理系 スコア [秒] JavaScript Google Chrome (V8) 2.95 JavaScript Firefox 3.01 (SpiderMonkey) 31.9 Small
昨日、「test* に与えるテスト名の命名が面倒だ」と書いた所、naotoさんから gca.el という koguroさん作の Emacs Lisp を教えていただきました。 これは便利。 gca.el テストケース作成支援のためのツールを作りました(拙作のEmacs用のユーティリティに含めてあります gca-20060903.tar.gz)。 単体テストをきちんと書くのは面倒ですが、通常コードを書くときは、無意識のうちにgosh上で動作確認をしつつコードを書き進めているかと思います。この動作確認の結果を基に単体テストを作成してしまおうというのがこのツールです。 デモ 実際に動作しているデモムービーを見るとわかりやすいです。(GaucheFest:koguroにあります) デモムービー(mov形式) 4.8MB デモムービー(wmv形式) 2.4MB インストール gca.el の先頭に書
Project MAC ("Switzerland") MIT Project on Mathematics and Computation "Neutral, but heavily armed." (Disclaimer) Project Mac, associated with the MIT Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory, builds a wide spectrum of intelligent computational tools to help scientists and engineers understand mathematical models of physical processes.
酔って適当に考えたことを書き留めておく 半分以上与太だけど、ツッコミ歓迎 SICPは「計算機プログラムの構造と解釈」というコンピュータサイエンスの教科書です。サンプルはすべてSchemeというLispの方言で書かれています。以下、「本当にプログラミング未経験でSICPから入門しようとする人」が陥るかもしれない三つの罠を挙げてみます。 1. 破壊的代入に対する嫌悪感を植えつけられる SICPには「大リーグボール養成ギプス」のような側面があります。ストイックな制限を与えることで思考の流れを誘導する感じ。第1章ではリストが使えず(LISP=LISt Processingなのに!)、第2章まではset!が使えないため破壊的代入ができません。つまり状態が扱えない(実際には2章の最後のほうではテーブルが最初から用意されていることにしてオブジェクト指向っぽいことをしてますが)。第3章でようやく状態を扱え
この期に及んで現実逃避モード。論文を読みます。http://kimbly.com/papers/bck-pepm-2007.pdf 1 枚目 FRP についての説明です。FRP と言っても樹脂じゃなくて関数反応型プログラミングの事です。宣言的プログラミングと命令的プログラミングを上手く混ぜる方法として、伝統的なデータフローを発展させた物だそうです。 FRP は、あっちの値が変化すればそれに反応してこっちの値が変化するような物を作るのに使います。実装方法は、依存関係に応じてグラフ(トーナメント表のような木構造)を作って、反応を伝播させていきます。 透過 FRP では、ふつうの演算が自動的に lift (持ち上げ)されます。lift というのはその場ですぐ演算するんじゃなくて、反応したときに演算するような構造を作る事です。この方式の欠点はどんどんグラフが大きくなって遅く大きくなる事です。この論
安全なマクロ束縛変数の衝突自由変数の衝突S式≠プログラム?議論、コメント 関連: Scheme:マクロ:anaphoric ifの代替, Scheme:マクロの効用, Scheme:マクロの危険 2007/05/15 00:08:13 PDT追記: 黒田さんの再反論と、それに対するコメント:Scheme:マクロ:CommonLispとの比較:意味論。 安全なマクロ MSIの黒田さんの About Schemeより: first class symbol がないということは様々な弊害を引き起こしますが、なかでも深刻なのは、名前の衝突に関して無力な点です。 そうすると、実質 macro が書けない… 例えば以下の arithmetic-if は、いかなる名前とも衝突しない uninterned な名前を var に割当てることで、 どういうコンテクストにおいても動作保証のできるマクロ展開結果を
Write Yourself a Scheme in 48 Hoursを読んでみます。Parsec, 高速なコンビネータパーサも参照。 Overview First steps Parsing Writing a Simple Parser Whitespace Return Values Stringのパース Atomのパース (実はBoolも) Numberのパース 今までのパーサを組み合わせる Exercises parseNumberを書き換え 文字列内のダブルクォートをエスケープさせる 他のエスケープ文字も扱えるようにする parseNumberを異なる基数の表記に対応させる 文字の処理を付け加える 実数の処理を付け加える full numeric tower 再帰的なパーサ Exercise バッククォートのシンタックスシュガーを実装 ベクタのサポート 左くくりだしを行ってtr
Author:あろは (alohakun) デバッガ開発者見習い(予定) 連絡先 : alohakun ___at___ gmail.com mixi : http://mixi.jp/show_friend.pl?id=182927 twitter : http://twitter.com/alohakun このページはインラインフレームを使用しています Gauche の拡張モジュールを書く方法はだいたいわかってきたので,ちょっち他のスクリプト言語ではどうやって C の拡張モジュールを書くのか調べ てみた. # 詳しくは,過去の記事に散々書いているので省略.興味がある人は,gauche 本体のソースの *.stub (これが一番素晴らしいサンプル.gauche ぐらいしっかり書かれていると,まさしくソースがドキュメント) か,Shiki の stub ファイル (こっちはヘボプログラマ
計算機プログラムの構造と解釈posted with amazlet on 06.04.15 Gerald Jay Sussman Julie Sussman Harold Abelson 和田 英一 ピアソンエデュケーション (2000/02) 売り上げランキング: 56,404 Amazon.co.jp で詳細を見る 自分が「計算機プログラムの構造と解釈」という本を勉強していった過程をまとめています。 この本の本質は、翻訳の悪さでも難しい数学でもないです。 なんと伝えたらよいのだろうか。 全部読み終えたときにまとめたいと思います。 →読み終わったのでまとめました。「「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて」 読み終えたら次のステップとしてはOn Lispなどがおすすめです。 目次 関数型言語の勉強にSICPを読もう - (1) SICPを読み始めた理由 関数型言語の勉強に
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