2020年11月12日のブックマーク (1件)

  • いきものがかり3Dライブで話題 ソニーが目指す“次の”エンタメ

    360度、どの位置からもライブ空間を楽しめる――新型コロナウイルス感染症で中止を余儀なくされている音楽ライブで、新たな可能性を見いだすネットライブ配信が開催され、話題となった。2020年8月2日に配信された「いきものがかり Volumetric LIVE ~生きる~」だ。ソニーがグループ横断で実施した3D映像のすごいエンターテインメント、その可能性を探った。 いきものがかりが実施したのは、「ボリュメトリックキャプチャ」技術を使った世界初の生配信ライブ。この技術は、空間を演者ごと3Dデータとして取り込めるのが特徴。数十台のカメラで撮影したデータを、任意の方向から見た3D映像として再現できる。 音楽ライブであれば、アーティストの足元から見上げたり、ステージの上から俯瞰(ふかん)してみたり……。視聴者は向きを自在に変えながら楽しめる。従来のオンラインライブとは違う新たな楽しみ方――その先に広がる

    いきものがかり3Dライブで話題 ソニーが目指す“次の”エンタメ